blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

あれからいろいろありました。

2023-06-11 23:53:27 | 日記

気が付いたら、二か月以上経っていたんですね。

職場で倒れたOさんは、2日ほど入院して、無事退院となりました。

それで、倒れたのがトラウマになってしまって、仕事を辞めることも考えたようなので、一か月ほど休んでもらって、ゆっくり先のことを考えてもらっていいよと伝えたんです。

また何かあってからでは責任が取れませんし、かといって、他にスタッフを募集してもそうそう応募も無いでしょうし、こちらからは残ってくれとも、辞めたほうがいいとも言えないことも伝えました。

ただ、別のところで働こうと思うなら、仕事に慣れたここのほうがいいんじゃないかな、と。

迷惑をかけるとかは考えなくていいから、Oさんがどうしたいかで決めていいよ、と言うと、Oさんはかなり迷っていたようなので、いったん持ち帰って考えてくるということになりました。

そして、休み始めて半月ほど経ったころ、ちょっと前向きに考えられるようになりましたと言って、職場にやって来ました。

話し合った結果、週2日くらいのペースなら、疲れずに働けそうだというので、そのようにシフトを組んで、5月下旬から復帰してもらいました。

Oさんは、徐々にペースを取り戻したようで、問題なく働けています。

私は、Oさんが抜けていたところを、職場で一番若いMMさんと分けて入ることになり、ただでさえ休みが少なくなったところへ、農繁期が重なり、土日は農業の手伝い、平日の休みは、次女の中学校への入学式やら授業参観やら体育祭やら、委員会に部活の後援会などなど、とにかく休みが無くなり、すっかりブログの更新から遠ざかってしまっていました。

大抵、寝る前に更新していたのですが、ここしばらくは、9時をまわったくらいで目を開けていられなくなっていました。

それで1時間ほど、台所の椅子に腰かけたまま居眠りをして、それからお風呂に入ってちょっと目が覚めて、髪を自然乾燥させながら書き物をして、12時から1時くらいに寝るという生活でした。

今月に入って、まとめてブログに取り掛かろうと思っていたところ、ちょっとした事件が起きてしまって、また延び延びになってしまいました。

父親が、私の勤めているショッピングセンターの駐車場で、駐車して降りようとドアを開けたところ、手をドアから離した途端、必要以上にドアが開いてしまって、隣に駐車していた車のドアに当たってしまったようなのです。

結局、その相手からは金銭の要求があり、父親が言うには、傷も何も付かなかったとのことなのですが、相手は、板一枚交換しなければならない事態だと言って騒ぐので、私が電話で応対しました。

よくお詫びして、話を聞くと、板一枚交換すると3,4万かかるので、それでは大変だと思い、こちらで直したので5千円でいいということでした。

お金は、ショッピングセンターの屋上駐車場で、ということでしたので、仕事が終わってから向かうことになり、休みの日にパソコンで「承諾書」を作成して持っていきました。

金銭の要求が2度3度あっては対応出来ないので、文章で、賠償金として5千円を受領し、それ以上は一切要求しないことを、保険屋さんに書き方を教わって記入して、日付、住所、署名欄を作り、A4のコピー用紙にプリントして持って行ったのです。

相手は、普通の主婦でした。

肌の感じは60前後、でも、フィットネスクラブにでも通っていそうな活発な感じのする、若見えする女性でした。

話が分からないような感じも無く、冷静に私のお詫びを受け入れ、承諾書へのサインは拒否されましたけど、二度と電話もしませんから安心してください、と。

私は、女性はきちんとした人だと感じたので、大丈夫だと思い、5千円を渡して帰って来ました。

父親は当然、納得しておらず、「ぼったくりに遭った」と言って、今でも怒っていますが(笑)

5千円で済んだのですから、まだ良かったとしか思えません。

昨日は、ドコモショップで余計な料金設定を解約してもらうのに、午後3時くらいまでかかって、でも解約出来ず、月末にまたやってもらう予約を取って帰って来ました。

今日はやっと何も無い休日。

自分のサンダルを買ったり、お掃除シートやら文具などを百均で買ったり、ちょっと外食をして息抜きをしてきました。

そんなわけで、ブログの更新も出来ました。

 

職場のほうは、Oさんより2歳年上のAさんが、自分も疲れがなかなか取れないようになってきたからシフトを減らしてほしいと言い出しまして。

結局二日減らして、私とMMさんに一日づつ組み入れました。

ですから、私もMMさんも、働く量はちょうどAさんとOさんを足した日数になります。

働き盛りとも言いますから、別に良いんですけどね。

Aさん、Oさんだけ優遇されてるように思ってしまったのかなあ、と。

高齢のお姑さんと内孫3人抱えて大変なのも解りますしね、無理はさせられないです。

ただ、仕事って、そんな甘いものでは無いですし、私生活が大変だから仕事は楽にやりたいというのはちょっと違いますよね。

どう折り合いをつけていくか、難しいところです。

そんな中、お茶屋で不気味な電話がかかってきており、対策を練っているところです。

何か判ったらまた書きますね。

 

取り急ぎですが、今夜はこのへんで、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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