いよいよ令和2年ですね。
西暦2020年でもあり、2が並びます。
その2月22日、大安の日に、夫の会社の「若い兄ちゃん」が結婚式を挙げるそうで、招待状が届いていました。
もちろん、出席するために、返信のハガキを出さなければなりません。
夫、そういうのは自分でやればいいのに、私に丸投げなんですね。
仕方なく、全く知らない人のために、返事のハガキを書きましたよ。
お作法通りに。
メッセージの欄には、おめでとうございますって入れて。
それで終わりかと思ったら、もう一枚カードが出てきて、当日の名簿に記帳する代わりにそのカードを出して受付に渡してくださいって、住所、名前、電話番号、メールアドレスなどを書き込むようになっていました。
カードがそのまま名簿になるそうです。
なるほど、最近は効率よく受付が出来るんだねって思い、それも丁寧に記入しました。
そして裏を見たら、一面、メッセージを書くスペースになっていたんですね。
それはもう、私では駄目じゃないですか。
見ず知らずの人のために、どうやってメッセージを書けと?
そんなわけで、夫に、そこは自分で書いてって渡したんです。
私、その人の事、全然知りませんからって。
すると夫、
「会社の若ぇあんちゃんだよ。前に付き合ってた女のことは、結婚するつもりが無いからって、人を間に立てて手切れ金渡して別れたんだよな」
なんて、とんでもないことを言いだすんです。
そして今の彼女と結婚することになったそうなんです。
それって、とんでもないクズじゃありません!?
悪く考えればキリがありませんが、どう考えても二股かけてたとしか思えない。
前の彼女と別れてから、都合よく結婚相手に巡り合ったとはとうてい思えない(笑)
私は夫に言いました。
「メッセージ書く必要なし!!」
夫は、
「まあ、若ぇあんちゃんだからよ」
と言って、ニヤッとして、それ以上は言いませんでした。
女と男では、そこのところの意識が全然違うのでしょうか。
もちろん、女性のほうには罪はありませんが、そんな男と結婚するのって、どうなんでしょうねえ。
むしろ、別れたほうの女性のほうが良かったんじゃないかって思ってしまう。
そんなくだらない話題をアップしている間に、年が明けてしまいました。
元旦も丸一日お茶屋です。
一年でもっとも忙しい日です。
頑張っていきましょう。
今年もよろしくお願いします。