きのう書店に寄ったら、大場惑の『ほしのこえ』があって、ぼくはこれを持っていないんですが、やはり読んでおくべきだろうと思いましたから、買うことにしたのですが、しかしちょっと恥ずかしいなと感じて、そこで岩波文庫のコーナーをざっと見渡したところ、オクタビオ・パスの『弓と竪琴』がありまして、これは持っていても損はないだろうと思いましたから・・・というのは半ばこじつけで、『ほしのこえ』のいわばカムフラージュとして買うことにしました。ところがこの『弓と竪琴』、1000円以上するんですよね。高過ぎないか。
そういえば集英社文庫のラテンアメリカ文学シリーズが復刊されたと聞いたのですが、全シリーズが復刊されるのですかね。それとも今回の『族長の秋』だけですかね。これまで刊行された本全部復刊してほしいですね。中でも『ラテンアメリカ五人集』を待望。持っていないので。それにしても集英社って何気においしい文庫を出してましたよね。スラヴ圏で言えば、クンデラ、アクショーノフ、オレーシャなど。
それはそうと、『ほしのこえ』は早いところ読みたいものです。
そういえば集英社文庫のラテンアメリカ文学シリーズが復刊されたと聞いたのですが、全シリーズが復刊されるのですかね。それとも今回の『族長の秋』だけですかね。これまで刊行された本全部復刊してほしいですね。中でも『ラテンアメリカ五人集』を待望。持っていないので。それにしても集英社って何気においしい文庫を出してましたよね。スラヴ圏で言えば、クンデラ、アクショーノフ、オレーシャなど。
それはそうと、『ほしのこえ』は早いところ読みたいものです。