奈良の旅行記を書いていたはずだけど、
忘れないうちに、書いておこうと思って。
大河ドラマを、なるべく見るようにしている。
軍師官兵衛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/76/dad352d7935eb1f5eca54debebe4f2fa.jpg)
主演の岡田クンが、好み![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/45/622a1f63fba3b562b1fd9f9527e35bca.jpg)
な、だけでは、なくて(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8c/3dd333491f0e52245c9fbbd11eb32204.jpg)
松坂桃李も好みだよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
教科書で習った歴史上の事が、アタマの中で繋がる。
そうか!!!
という感覚、それが嬉しい。
一夜漬けで勉強した事なんて、すぐ忘れてしまうものだが、
たとえ覚えていたとしても、知識はそれぞれ、断片的。
それが、繋がるというのは、これは、楽しい♪♪♪
たとえば、そう。
高松城の水攻め。
あれがあったから、
石田三成の忍城の水攻めがあったわけだし、
『のぼうの城』という小説ができたわけだね。
ちょっと つながるね♪
(今回の水攻めの場面、遠くに波頭のようなものが見えた時は
ちょっとドキッとしたけど、それだけだった。
迫力ある場面は 控えたんだろうね。
ガッカリした人もいたかもしれないけど、助かったよ。)
あ、それで、少し前の
本能寺での 織田信長の自刃の場面の事なんだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/aa/b55a47ec18ae4b0f5a6463d3860f3932.jpg)
あそこで、信長が
「生きるも死ぬも 一度限り。
存分に生きたぞ!」
と最期に言ったの。
そうして、あの激烈な人生の幕を下ろしたわけ。
そのセリフが、ちょっといいな、と思って。
(これまで 何人もの役者が信長を演じて、
何人もの役者が「敦盛」を舞ったけど、
こんなにド下手な「敦盛」は 初めてだったね!!)
「生きるも死ぬも 一度限り。」
そうなんだよね。
死ぬのは怖いと思ってる人も多いと思うけど、
何度も何度も、は 経験できない。
この世において この身では 一度だけなんだよね。
だから、慣れてないのよ、みんな(笑)。
そして、「存分に生きた」と思える人には
≪死≫は もはや
怖いものではないんじゃないかと思って。
存分にやった事など、何ひとつない私。
「やりきった!」と思えたら、
≪死≫は
最も<完成>に近いものなのではないか?
人間五十年
下天の内をくらぶれば
夢幻の如くなり
ひとたび生を得て
滅せぬ者の有るべきか
信長が好んで舞っていたという、幸若舞の「敦盛」。
敦盛もそうだが、信長だって 50歳まで生きたわけではない。
(48、9歳だったみたい)
そんな信長に 今回の大河ドラマは
「存分に生きたぞ!」
というセリフを当てていた。
あんな過激な一生は御免蒙るが
(もう50歳をいくつも超えて「御免蒙る」もないものだが)、
最期の時に
「存分に生きた。 生き切った」
と思えたら、幸せかなぁ・・・?
忘れないうちに、書いておこうと思って。
大河ドラマを、なるべく見るようにしている。
軍師官兵衛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/76/dad352d7935eb1f5eca54debebe4f2fa.jpg)
主演の岡田クンが、好み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/45/622a1f63fba3b562b1fd9f9527e35bca.jpg)
な、だけでは、なくて(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8c/3dd333491f0e52245c9fbbd11eb32204.jpg)
松坂桃李も好みだよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
教科書で習った歴史上の事が、アタマの中で繋がる。
そうか!!!
という感覚、それが嬉しい。
一夜漬けで勉強した事なんて、すぐ忘れてしまうものだが、
たとえ覚えていたとしても、知識はそれぞれ、断片的。
それが、繋がるというのは、これは、楽しい♪♪♪
たとえば、そう。
高松城の水攻め。
あれがあったから、
石田三成の忍城の水攻めがあったわけだし、
『のぼうの城』という小説ができたわけだね。
ちょっと つながるね♪
(今回の水攻めの場面、遠くに波頭のようなものが見えた時は
ちょっとドキッとしたけど、それだけだった。
迫力ある場面は 控えたんだろうね。
ガッカリした人もいたかもしれないけど、助かったよ。)
あ、それで、少し前の
本能寺での 織田信長の自刃の場面の事なんだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/aa/b55a47ec18ae4b0f5a6463d3860f3932.jpg)
あそこで、信長が
「生きるも死ぬも 一度限り。
存分に生きたぞ!」
と最期に言ったの。
そうして、あの激烈な人生の幕を下ろしたわけ。
そのセリフが、ちょっといいな、と思って。
(これまで 何人もの役者が信長を演じて、
何人もの役者が「敦盛」を舞ったけど、
こんなにド下手な「敦盛」は 初めてだったね!!)
「生きるも死ぬも 一度限り。」
そうなんだよね。
死ぬのは怖いと思ってる人も多いと思うけど、
何度も何度も、は 経験できない。
この世において この身では 一度だけなんだよね。
だから、慣れてないのよ、みんな(笑)。
そして、「存分に生きた」と思える人には
≪死≫は もはや
怖いものではないんじゃないかと思って。
存分にやった事など、何ひとつない私。
「やりきった!」と思えたら、
≪死≫は
最も<完成>に近いものなのではないか?
人間五十年
下天の内をくらぶれば
夢幻の如くなり
ひとたび生を得て
滅せぬ者の有るべきか
信長が好んで舞っていたという、幸若舞の「敦盛」。
敦盛もそうだが、信長だって 50歳まで生きたわけではない。
(48、9歳だったみたい)
そんな信長に 今回の大河ドラマは
「存分に生きたぞ!」
というセリフを当てていた。
あんな過激な一生は御免蒙るが
(もう50歳をいくつも超えて「御免蒙る」もないものだが)、
最期の時に
「存分に生きた。 生き切った」
と思えたら、幸せかなぁ・・・?