尿管結石とは。
尿中のカルシウム、マグネシウム、尿酸などが
腎臓で結石となり、
尿管や膀胱などにつまって激しい痛みを起こす病気。
痛みは脂汗をかくほど激しく、
尿はにごり、血尿になることが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a9/8192a5313750c3a80853f30b8774e449.jpg)
この色がテーマカラーだった時の菊を一鉢 残してある。
美味しそうなクリーム色♪
尿は 腎臓で作られ、尿管、膀胱、尿道へ。
排泄されるまでの間に
何らかの理由によって石ができ、
その石が 狭くなった部分を通る時に
激しい痛みが出るし、
周囲を傷つけて血尿が出たりすもる。
腎杯結石、腎盂結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石。
すべて だいたい同じもののようだ。
その中の、腎臓と膀胱の間の 尿管にある結石が 尿管結石。
亭主は、これだった。
疝痛発作は、朝方 特に就寝中によく起こる。
ウンウン、まさしく、これだ。
しかも、この前 胃薬を飲んで解消したと思っていた痛みも、
実は 結石による痛みだった可能性が出て来た。
これまでも しばしばあった 少しの間の腹痛、
あれも朝がほとんどだった。
排便後に治まったと思っていたが、
もしかしたら、ぜ~~んぶ、結石だったのかもしれない。
痛みは 徐々に左下に移動したらしいが、
最初は胃が痛んでいると思ったそうだ。
それが、お腹の全部、あるいは背中まで、
ものすごい痛みを感じていたという。
あまりの痛さに、
「俺は、このまま死ぬのか?」
とさえ 考える間がなかったという。
ただし、痛みのわりには 危険性は少ない(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/81/c47e66969a8e5fa19847ae8cafd84180.jpg)
名残のミニバラ、今年最後の一輪。 もうすぐ植え替えよ。
父を脳梗塞で失っている私は
まっさきに「脳」を心配する。
義父を含め、心臓に不安を抱えている家系なので
次に私は亭主の「心臓」を心配した。
それが どうやら腸の方らしい、と思い、
「あ、死ぬことはないな。」
と安心していた。
後から考えてみたら、
これが「腸」だったとしても、
腸ねん転・腸閉そく・腸重積などなど、
激しい痛みを伴い、生命に危険のある病気はいくらでもあるので、
あんなに落ち着いていては、
(本当は)いけなかったのかもしれない(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e2/73c50a122f0d00b0c3599679d6b8f755.jpg)
寒くなってくると 赤い実が愛しい。
チェッカーベリー(ツツジ科ゴーテリア属)というのを購入。
夜間の頻尿も もしかしたら 結石のしわざ?
血尿は 搬送先の病院での検査に出ていたらしいが、
目で見てわかる赤い尿は これまでもなかったらしい。
「尿」「尿」って、汚いね、まったく。(苦笑)
亭主と共に救急車の車上の人となったその日から
ネットでいろいろと調べたが(ありがたい現代に感謝!)、
亭主の石は 手術で採るかどうか、の ギリギリの大きさ。
手術をせずに済んだのだから、それにも感謝しなければならない。
問題は、「再発」。
結石の一番の原因は 体質なのだそうで、
だからこそ、再発率が非常に高いのだ。
亭主の場合、最初の(何個目かの?)石は
膀胱に落ちて 痛まなくなった。
(膀胱の先の尿道で詰まって 痛む場合もある。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d1/ea51c0b1282dd455da0d74fe2c326c27.jpg)
「もののけ姫」の鉢に植え付け。
どうも あちこちのHPなどをのぞいて見てみると、
尿管結石は 糖尿病・癌以外の
もうひとつの生活習慣病のように思える。
再発防止のために
(大変な思いを、<私が>しないために)
亭主をコントロールしていかなくてはならない、
と痛感した次第。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/30/267f1966c2479809789246171ac753d8.jpg)
植え付けて間もなく、「7~8月に咲く」という白い花がさいた♪
実を結んでくれるだろうか?
尿中のカルシウム、マグネシウム、尿酸などが
腎臓で結石となり、
尿管や膀胱などにつまって激しい痛みを起こす病気。
痛みは脂汗をかくほど激しく、
尿はにごり、血尿になることが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a9/8192a5313750c3a80853f30b8774e449.jpg)
この色がテーマカラーだった時の菊を一鉢 残してある。
美味しそうなクリーム色♪
尿は 腎臓で作られ、尿管、膀胱、尿道へ。
排泄されるまでの間に
何らかの理由によって石ができ、
その石が 狭くなった部分を通る時に
激しい痛みが出るし、
周囲を傷つけて血尿が出たりすもる。
腎杯結石、腎盂結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石。
すべて だいたい同じもののようだ。
その中の、腎臓と膀胱の間の 尿管にある結石が 尿管結石。
亭主は、これだった。
疝痛発作は、朝方 特に就寝中によく起こる。
ウンウン、まさしく、これだ。
しかも、この前 胃薬を飲んで解消したと思っていた痛みも、
実は 結石による痛みだった可能性が出て来た。
これまでも しばしばあった 少しの間の腹痛、
あれも朝がほとんどだった。
排便後に治まったと思っていたが、
もしかしたら、ぜ~~んぶ、結石だったのかもしれない。
痛みは 徐々に左下に移動したらしいが、
最初は胃が痛んでいると思ったそうだ。
それが、お腹の全部、あるいは背中まで、
ものすごい痛みを感じていたという。
あまりの痛さに、
「俺は、このまま死ぬのか?」
とさえ 考える間がなかったという。
ただし、痛みのわりには 危険性は少ない(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/81/c47e66969a8e5fa19847ae8cafd84180.jpg)
名残のミニバラ、今年最後の一輪。 もうすぐ植え替えよ。
父を脳梗塞で失っている私は
まっさきに「脳」を心配する。
義父を含め、心臓に不安を抱えている家系なので
次に私は亭主の「心臓」を心配した。
それが どうやら腸の方らしい、と思い、
「あ、死ぬことはないな。」
と安心していた。
後から考えてみたら、
これが「腸」だったとしても、
腸ねん転・腸閉そく・腸重積などなど、
激しい痛みを伴い、生命に危険のある病気はいくらでもあるので、
あんなに落ち着いていては、
(本当は)いけなかったのかもしれない(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e2/73c50a122f0d00b0c3599679d6b8f755.jpg)
寒くなってくると 赤い実が愛しい。
チェッカーベリー(ツツジ科ゴーテリア属)というのを購入。
夜間の頻尿も もしかしたら 結石のしわざ?
血尿は 搬送先の病院での検査に出ていたらしいが、
目で見てわかる赤い尿は これまでもなかったらしい。
「尿」「尿」って、汚いね、まったく。(苦笑)
亭主と共に救急車の車上の人となったその日から
ネットでいろいろと調べたが(ありがたい現代に感謝!)、
亭主の石は 手術で採るかどうか、の ギリギリの大きさ。
手術をせずに済んだのだから、それにも感謝しなければならない。
問題は、「再発」。
結石の一番の原因は 体質なのだそうで、
だからこそ、再発率が非常に高いのだ。
亭主の場合、最初の(何個目かの?)石は
膀胱に落ちて 痛まなくなった。
(膀胱の先の尿道で詰まって 痛む場合もある。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d1/ea51c0b1282dd455da0d74fe2c326c27.jpg)
「もののけ姫」の鉢に植え付け。
どうも あちこちのHPなどをのぞいて見てみると、
尿管結石は 糖尿病・癌以外の
もうひとつの生活習慣病のように思える。
再発防止のために
(大変な思いを、<私が>しないために)
亭主をコントロールしていかなくてはならない、
と痛感した次第。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/30/267f1966c2479809789246171ac753d8.jpg)
植え付けて間もなく、「7~8月に咲く」という白い花がさいた♪
実を結んでくれるだろうか?
私の友人に良く結石が出来て、入院する人がおります。
三年に一度の割合で。
でも、最近は全然なくなりました。
聞いて見ると、水分を多く摂る様にして、大好きな漬物を控えたそうです。
某ブログでは、石が出来ると気がつくので、
ペットボトル入りの水を数本買ってきて、
ドンドン呑み、片足で立ってケンケンすると、おしっこと一緒に出てしまうと書いてありました。
これから結石が出来たときには、これをお試しください。
痛いでしょうけれど。。。
しかも、早朝!
水分を摂るのは必須のようです。
でも 片足ケンケンに効果があるのでしょうか・・・?(笑)
結石ができたことに気がつくのでしたら、便利?ですね。
ともかく、結石クンには
休日にはおとなしくしていてもらいたいものです。