11月1日から、国際交流会館1階エントランスロビーで、写真展「ガザの日々」を開催します。(主催アムネスティーインターナショナル熊本グループ)
フォトジャーナリスト 大月啓介さんが、今年、ガザを訪れ、現地で感じ、そして撮影された写真40枚を展示予定です。
大月さんのメッセージです:
遠く中東のパレスチナから、時おり私たちに届くガザの姿。生活を締め上げる封鎖、一瞬にして奪われる多くの命。しかし、過酷な状況の中、穏やかな「日常」 の時間もそこには存在しています。支えあい、笑いあいながら、たくましく日々の営みを続ける人たちが、そこに生きています。さまざまなガザと、人々の姿を見ていただければと思います。