皆さん、こんにちは♪
インターン生の上田です!
最近は、朝は冷え込み、日中は暑く、また夜は冷え込む・・・と一日の気温差が大きいですね
風邪などにお気をつけください!
さて今回は、11月3日に行われた「つきいち世界を知ろうサロン」についてご紹介したいと思います
11月のテーマは~メキシコ・死者の日~ということで、湯澤ルース先生にメキシコの伝統文化「死者の日」について紹介していただきました
メキシコでは11月1日と2日は死者の魂が戻る日とされ、ハロウィンにあたる前夜の10月31日から家族や友人など 故人の霊をお迎えし、またあの世に送り出す日本のお盆のようなお祭りで、町中がオレンジ色のマリーゴールドの花で埋め尽くされ、陽気な骸骨たちが死者を迎えるそうです
日本のお盆と雰囲気が全く違うので驚きですよね
亡くなった家族や親戚、友人の写真とともに、骸骨の頭の形のパンやフルーツ、ろうそく、紙の飾りなどが祭壇にお供えしてありました。
日本のお墓とは違い、カラフルで装飾がしてあり、驚きました
「死者の日」について学んだ後は骸骨作りが行われました
カラーペンやキラキラのシールなどで、参加者の皆さんが自分の好きなデザインにしていました
どの骸骨も、個性が溢れて素敵なものばかりでした
最後には、子どもたちから大人気のピニャータ(メキシコのお祝い事によく使われる日本のくす玉のようなもので、紙で作られた型枠の中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割るゲーム)が行われ、皆さんとても盛り上がっていました
普段触れることのできない外国の文化体験で、参加者の皆さんの素敵な笑顔がいっぱいのサロンでした
~告知~
次回の、つきいち世界を知ろうサロンは「ドイツ・クッキーを作ろう!」です
12月15日の10:00~11:30に行われます!
ドイツのクリスマスの話を聞きながら、参加者の皆さんでクッキーを作ります!
皆さんの参加をお待ちしております
(※事前予約が必要です。お電話・E-mailにてご予約ください。)
電話:096-359-2121 E-mail:pj-info@kumamoto-if.or.jp