退屈しないように シニアの暮らし

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さて何をしようか

エデンの東22

2008-11-07 13:32:06 | 韓で遊ぶ
ドンチョルの新聞記事を見るチュニとチョンジャ、ドンウクに知らせてはいけないと言うチュニ、
クック会長の家、ジェニスから電話がかかってくる、ドンチョルのことをどうするのかと聞くと、ヨンランが飛行機に乗ったら手を打つと言うクック会長、じれったいと思ったジェニス「じゃあ私が何とかします」と言う、少し冷たいクク会長
勉強しているドンウク、ヘリンが使った参考書を使っている、ヘリンの落書き(ドンウクに対するメッセージ)を見て微笑むドンウク、そこにヨンランがドンチョルの記事が載った新聞をもって訪ねてくる、記事を見るドンウク、
クック会長にマイクから電話がありヨンランがいなくなったことを伝える。自分はマカオへ帰らなければいけないが決して諦めないというマイク、
チョンジャの食堂に駆け込んできたドンウク、ドンチョルに会いに行かなければというドンウク、お前はまだ自宅軟禁状態なんだと、いくのはやめろと言うチュニ、自分が行かなくて誰が行くんだというドンウク、引き止めるチュニを振り切って出て行く。
テソンホテルの総長の部屋、満足そうに使っている、チョン特補(特別補佐官ってこと?)から電話、イドンチョルを解放するようにと言う特補、断る総長、そんことを言ったら今に私に謝罪する日が来るよといわれてカッとなり電話を切る総長。再び電話をするチョン特補、戦闘機の件まずいんじゃないか、閣下に伝わってはいけないことじゃないか、と脅しをかけると総長、ドンチョルを解放することに同意する。
ドンチョルに会いに来たドンウク、面会を拒否される。わめくドンウクの声が聞こえる。
外に来るとチュニとチョンジャが待っていた。
ドンチョルに電話が来る。ジェニスからだ、「長くはかからない、待ってて」と言うジェニス
警察の外でがっくり来ているドンウク、「今、分かったのか、自分の力では何も出来ないってことが、だから勉強して出世して力をつけないといけないんだ、帰ろう」と言うチュニ、言うことを聞かないドンウク。そこにクック会長がドンチョルに会いに来る。駆け寄るドンウク、自分にも面会させてくれと頼む。一緒に警察の中に入って行くドンウク、
クック会長がドンチョルと面会する、「ここまでされてなんで引き下がらないのか」と言うクック会長、「相手がシンテファンだからです」というドンチョル、「ヨンランが空港からいなくなった、あいつが今どこにいるのかわかるか」と言うクック会長、「分かりません、私は男の約束は守ります」と言うドンチョル。「お前の事は信じるがヨンランのことは信じない、何でヨンランのことを信じないか、お前の心の奥底にヨンランをしまいこんでおいてあるんじゃないかってことなんだ」と見透かしている。ドンウクを連れてきたことを話して去っていく。クック会長ちょっと冷たくなってきた。
外で待っているドンウクは待っている間に今回の事がシンテファンの差し金であることを知る。
ドンウクに会うドンチョル、「何でここに来た、ここはお前の来るところではない、さっさと帰れ、シンテファンは生易しい相手ではない、まだお前には力が無い」というドンチョル、「力はないけど黙って見過ごせない」と言うドンウク、「だからどうするって言うんだ」何もいえないドンウク、ヨンランが家に来て倒れたと言って帰る。
シンテファンの家、ハン課長を怒らせて帰ってきたことを責める。電話が来て席をはずすシンテファン、その間に、おじいさんに相談しろと言うオ婦人、それは出来ないと言うミョンフン、ジヒョン、総長からの電話でジェニスがチョン特補を動かしてイドンチョルを釈放させたことを知る。むかつくつく総長、唖然とするシンテファン、
会社に向かうシンたファンの車、会社に着くとドンウクが待っていた、車の前に立ちふさがるドンウク、シンテファンを襲おうとしたドンウク、ミョンフンを殴るが結局は会社の警備員に抑えられてしまう。
ヘリンの実家、ミン会長が苦しんでいる。かなり悪いらしい、何でここまで放っておいたの、と母を責めるが、逆に「ペ君(姉の婚約者だったソンヒョン)のおじいさんがアメリカで肝移植を受けたからペ君に電話して聞いてみなさい」とヘリンに言うペ女史、ビックリするヘリン、「きっとあなたのアパートの前で待っているはずだわ、ソンヒョンに聞きなさい早く!」もう命令だ。やっぱこのオバサンひどいね、さっきまでヘリンに奪ったとか言っといて今度は会えって言う悲しくアパートに帰るヘリン、そこに予想通りいるソンヒョン「どうしたの?」と聞くソンヒョン、泣きそうになるヘリン
チョンジャの食堂に帰って着たドンウク、傷ついた顔を見てビックリするチョンジャ、シンテファンのところに行って来たというドンウクに力もないのに何で馬鹿なことをとしたのと言うチョンジャ、
落ち込むチュニ、大工の棟梁と屋台で飲んでいる、ちょっと酔っ払った。
帰ってきてドンチョルの鳥かごに向い夫のギチョルに向かって話をするように話をする。「あんたの長男のドンチョルが今どんな風に生きているのかあんた知ってるの、あいつ本当に希望の無いヤツになってしまった。あんたはああやって死んだけどせめて子供をちゃんと育ててあんたの恨みを晴らせるように助けてくれたっていいじゃないの、、、」悲しいチュニそのまま寝てしまう。その話を聞いて胸が詰まるチョンジャ、ドンウク、ヨンラン、キスン、
翌朝、ドンチョルが釈放される、待っているジェニス、「クック会長は知らないことなの、ヨンランが助けてくれって私に頼んだの」とドンチョルに資料を見せて「これを勉強しておいて、クック会長の右腕と言うことでこれから仕事がしづらくなるかも知らないから私の仕事を手伝ってくれ」と言うジェニス。「孤児だった自分が運がよくてこんな暮らしをしているけどわかれた肉親がドンチョルさんみたいな人だといいと思っているの、韓国で一番信じられる人がドンチョルさんなの」とも
仲間と会うドンチョル。
チョンジャの食堂に来るドンチョル、ドンウクがシンテファンの会社に殴りこんだことを知り怒る。
家に来たドンチョルドンウクにシンテファンのところに行ったのか?何でそんな子供のようなことをするんだと、怒鳴るドンチョル、その声を聞いて出てきたチュニ、「お前とはもう親でもない子供ではない、母と呼ぶな、家にも来るな、シンテファンに対する恨みもお前は返さなくて言い、そんな汚れた手で恨みを返してほしくない、お前はもう恨みを返す資格も無いんだ、私の息子はドンウク一人だ、二度と私の前に姿を見せるな、、、」と言っていなくなる。ドンウクに「自分はもうこの家の子供ではない、これからはシンテファンへ恨みを返すのはお前だ、俺はもう兄さんではない、、、」と言ってヨンランの手を引いて立ち去るドンチョル
父との思い出の海に来たドンチョルとヨンラン、
ヨンラン、決心してクック会長に電話する。マイクと結婚する、ドンチョルをちゃんと育てて、知り捨てないで、約束してと、切実に頼む、
ヨンランを探しに来たドンチョル、ヨンランを見つけた。決心してドンチョルに微笑むヨンランの微笑は悲しかった。
コメント
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