虚像の道化師（東野圭吾）

テニ友のミエちゃんから借りたたくさんの本の中の1冊です


目次
第1章　幻惑す　まどわす
第2章　透視す　みとおす
第3章　心聴る　きこえる
第4章　曲球る　まがる
第5章　念波る　おくる
第6章　偽装う　よそおう
第7章　演技る　えんじる

本の題名「虚像の道化師」ではわからなかったのですが目次を見てどこかで見たことがある
と思いました

Tverでしばらく前にやっていた福山雅治主演の「ガリレオ」シリーズのの福タイトルです
ドラマは面白く見させていただきましたが
その原作がこの本でした

ガリレオ（Tverでドラマ） - 退屈しないように　シニアの暮らし

残念ながら「ガリレオ」のTverでの配信は終了していました

帝都大学理工学部物理学科准教授・湯川学（福山雅治）が
大学時代の友人草薙俊平（ 北村一輝）と新人女性刑事・内海薫（柴咲コウ）の依頼を受け
事件を解決していくお話なんです

ドラマとは少し設定が違うようですが
本を読んでいてもドラマを思い起こすことができて
登場人物がたくさんいても俳優さんの顔が浮かんくるので
シニアの頭でもよく理解できました

面白かったです