馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

久しぶりの再会。

2013-10-19 17:23:13 | 日記

10月18日(金)昨日のランチはプルコギだったので

今日は漁港で買った鯵叩き、秋刀魚刺身

 

冷奴、納豆、ジャガイモ、ニラ、油揚げ、ヒメジの味噌汁。

胃袋、腸、肛門に優しいな!

   

16時 柳橋鳥豊で焼き鳥を買う。

 

渋谷に17時に着いた。

山手通りに出て病院に向かう。

 

3階の病室でお袋はまどろんでいた。

目を開けた。私は手を握った。

強い力で握り返す。

お袋の爪が私の手の平に食い込む。

しゃべれないお袋は何を語りたいのだろうか?

 

弟に電話する。

忙しく来院は8時過ぎなると言う。

大学病院の副院長である夫人は大阪出張で来られない。

私は 差し入れの焼き鳥を置いて会わずに病院を出た。

 

山手通りから246号線を道玄坂に下る。

15分程 歩くと1階が牛丼店のビル前に来た。

 

玄関前で友人は待っていた。

6年以上会っていなかった。

10階のオフィスに案内された。

素晴らしい、今風のガラス仕切りでデスクも斬新だ。

ガラス張りの社長室で暫く話す。

 

オフィスを出て246号対面地下の和風料理の店に入った。

友人はウーロン杯、私は生ビールで乾杯。

 

私が結婚して、まもない頃に先輩の紹介で知り合った。

 

彼は表参道で小さなオフィスを借り、一人で商売をしていた。

経営は苦しかった。

 

家柄も良くお坊ちゃん育ちだが

気質的には剛毅でサラリーマンには向かなかった。

妻と子供3人を抱え苦闘していた。

私とは同年齢だった。

私もサラリーマン時代、微力ながらバックアップした。

私が会社辞めた時、少しお世話になった。

 

荒波を乗り越え今は立派な会社に育てあげた。

先週、突然電話がかかってきた。

「会いたい」

 

八海山を飲みながら、互いの軌跡を語りあった。

 

現場実務にはタッチしていないが

毎日資金繰りに奔走している。

昨日も客とのゴルフに行ったが、プレイ中に金融機関から電話があったが

グリーン上で電話で怒鳴った。

中小企業の経営者は休み無しだ。

 

社長が一番報酬が少なく、従業員の雇用を守るため

懸命にグリーン、ビジネス街を走りまわるのだ。

 

息子に社長職を譲りたいと考えている。

年齢的現場センスは対応出来ないと言った。

確かに同感だ。

長年蓄積した経営判断は暗黙知として刻まれているが

息子に失敗の負を実体験させるには

まだ、元気な自分が健在で見ているのが良いと語った。

 

歓談、酒談は時間が早い、気付くと22時半を過ぎていた。

 

次回は柳橋の小さな弊社事務所でランチしようと言った。

 

「互いに70歳までは頑張ろうよ」

渋谷で彼は半蔵門線で多摩プラザへ

私は銀座線に乗車。

24時 自宅着

久しぶりに 実ある楽しい会談だった。

 

本日の歩数計

18634歩

13416m

2時間35分

1098カロリー

異常でした。

 

 


遠い処からの贈物。

2013-10-19 16:02:36 | 日記

10月17日(木) ランチ プルコギ

3人で食べた。

胃袋はヘビーだ。

  

贈物が届いた。

 

先日は台湾から弊社と取引会社に勤めていた

台湾人女性が夫と来日。

デザイナー女性、息子で日本橋コレドのトンカツ屋平田牧場で食事。

台湾のお土産をどっさり頂いた。

台湾人女性は大の日本好きで日本留学もせずに日本語を習得。

その後弊社取引先を辞め現地日系企業に勤めている。

弊社のデザイナー女性と仲良しで来日の度に

食事をしている。

 

今日は 又台湾から贈物が届いた。

クロスバイク用眼鏡と台湾茶だ。

  

弊社の台湾での実務をしていた台湾人からだ。

その後は台湾上場企業でプレスでコンピューターの型枠製作会社の取締役

営業部長をしている。

息子が台湾留学時代は面倒見てもらった。

親日家だ。

台湾人は中国人が大嫌い

 

又 彼らは韓国人も嫌いというよりも相性が悪い。

互いに面ってだって罵りあうことはないが避けあう。

台湾人は日本人と韓国人を瞬時に見分ける。

台北市街の雑踏でお土産店のオバちゃんは

道行く人群れの中で日本語で呼びかけるが

韓国人が通ると知らん振り。

台湾人に聞いたことがある。

なぜ あの人達に声かけないのか?

「韓国人だから」と無視の表情。

 

台湾を大事にしたい。

 

暫くして又荷物が届いた。

伊勢からの発送。

 

伊勢のお酒が入っていた。

以前 取引でお世話になった方から

伊勢のお酒を贈ってくれたのだ。

名古屋に住む親族の病気見舞いの帰りに伊勢神宮に行ったのだ。

夫人と私の妻も知り合い。

最近沈みがちだった心に予期せぬ贈物に心はは弾んだ。

 

ありがとうございます。