12月20日(金)
AM10時 外国為替相場が開く。
ユーロレートは143.81銭。
ユーロ安はしんどい
昨年の今頃は103円前後だった。
イタリア に直ぐに送金した。
ガラスペン、羽根ペンの在庫がすくなく
至急補充しないと、正月明けには
欠品状態の恐れがある。
又、イタリアは年内23日で仕事は終了。
本日送金しないと、年明けに日本到着しない。
10時半 外国送金を済まして池尻大橋に向かう。
妻からのメールに、「10時で注射は終わったのでロビーで待つ」
11時40分 病院へ到着。
近くのプロントで軽い食事をする。
妻がした注射には、極微量の放射能が入っていて
全身を循環させる。
午後の検査までに
水分を多量に取り放射能を排出させる。
午後1時半から、核医学検査室なる
恐ろしげな部屋に妻は入っていった。
20分後、出てきた。
来年1月22日に診断結果が判明。
高度な検査は無気味ですな!
12月19日(木)
AM9時 社会保険病院へ
3ヶ月に一度の前立腺検査。
血液採取してから、トイレで尿も提出。
泌尿器科前 長椅子で約1時間待ち続ける。
長椅子に居並ぶのは全て老人。
「俺もそうなんだ」
「元気なくなっちゃうよ」
これでは 医療費が破綻するのも無理ねーな!
私は団塊の世代、
若い頃、病院通いは登山での負傷だけだった。
健康保険料払ってたが
病気しない若者が多く保険料で
当時、保険組合は潤っていたに違いない。
だから、贅沢な保養所を作って
役人は放蕩三昧。
あん時、貯めていりゃ良かった。
10時半 呼び出しを受けて診察室へ。
若い生意気そうな医師がデータを見て
数値が低くなっている。
PSA3.08ng/m
前立腺癌の危険区域までは上昇していない。
安心した。
医師に恐る恐る
余ってしまった薬を見せた。
「な~んだ、薬要らないな」
服用して3年目
飲まない日もあったりして
約三か月分繰り越してしまった。
前立腺癌にはなっていないが
前立腺肥大なので
夜中の排尿が辛い。
これがもう少し回復してくれれば
居酒屋でもっと飲めるのだが?