4月16日(水)20時、両国橋を渡り国道を錦糸町に向かう。
上海の家に入る。
威勢のいい中国人のオバサンに料理を注文。
彼女は弊社で働いていた上海出身の女性と発音が同じだ。
北京の中国人発音は舌がひっくり返るような
喉奥から発するしゃべり方はしない。
レタス炒め
上海焼きそば
鶏肉と唐辛子炒め
それに生ビール。
全て脂べたべたの食べ物。
成人病促進料理だ。
特に
鶏肉と唐辛子炒めは強烈。
台湾、香港、上海、北京
都内各店で食べたが
辛さと痺れは一番強烈。
涙目である。
上海オバサンが涙を流す私を見て
微笑んだ。
私は老小姐に涙顔で言った。
お袋が死んで悲しいのでもない。
女房に逃げられて泣いているのでもない。
悔し涙でもない。
オバサンの料理に感動して涙出てるんだ?