馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

上海料理に涙流す。

2014-04-17 18:35:00 | 日記

4月16日(水)20時、両国橋を渡り国道を錦糸町に向かう。

上海の家に入る。

 

威勢のいい中国人のオバサンに料理を注文。

彼女は弊社で働いていた上海出身の女性と発音が同じだ。

北京の中国人発音は舌がひっくり返るような

喉奥から発するしゃべり方はしない。

 

レタス炒め

上海焼きそば

鶏肉と唐辛子炒め

それに生ビール。

 

全て脂べたべたの食べ物。

成人病促進料理だ。

特に

鶏肉と唐辛子炒めは強烈。

 

台湾、香港、上海、北京

都内各店で食べたが

辛さと痺れは一番強烈。

涙目である。

上海オバサンが涙を流す私を見て

微笑んだ。

 私は老小姐に涙顔で言った。

お袋が死んで悲しいのでもない。

女房に逃げられて泣いているのでもない。

悔し涙でもない。

 

オバサンの料理に感動して涙出てるんだ?

 

 


床屋談議。

2014-04-17 17:36:20 | 日記

4月16日(水)午後3時、日本橋の床屋へ。

2月3日に整髪してから、2か月以上過ぎた。

私と同じ年のおばさんが一人でやっている。

5年前の7月、旦那様は夜遅くに銀座線稲荷町駅で倒れ

そのまま意識は戻らなかった。

かつて、整髪コンテストで日本一になった旦那。

元大蔵大臣も毎月整髪する有名店。

予約制の店。

整髪料5千円は結構高い。

おばさんと1時間、床屋談議する。

日本橋界隈の中小企業会社の社長がお客さんなので

商売状況を窺うのが大いに参考になる。

 

アベノウソツキで経営者は苦しんでいる。

社員の給与を確保するために、自社ビルを売却した経営者もいる。

今は社長業が一番辛いね。

全く同感!

 

九段スズキ本店長野利男のように、ビルを売り払い

その金で葉山に中古マンションを買い

従業員に借金を背負わせ

逃亡する無責任経営者もいる。

 

 

おばさんは長野利男の整髪をしたこともあったので

その事実を聞いて溜息。

「最低男だね」婿で傲慢な種馬よ。

 

整髪後、ソファで話し込んでしまった。

17時、中央通りをブラブラ。

コレド、三越本店、落ち着いた店構えだ。

 

三越本店対面にある島根県物産館で

地酒を買って17時半事務所に戻る。

この純米吟醸酒が旨いんだ。