馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

まだまだ、燃え尽きない。

2018-03-28 11:06:10 | 日記

2018年3月26日(月)

17時半 桜上水事務所から、弟の車で

介護病院に向かった。

3階の病室に上がると

通常、車椅子に腰掛け

計算ドリルをしているお袋がいない。

カーテンが閉じられたベッドを覗くと

お袋が横たわっていた。

何かうわ言を呟いている。

額に手を当てると熱があるようだ。

看護師を呼び、訊ねた。

「日中、松濤の鍋島公園で桜を見に行った。

「その疲れでしょう」

一安心!

だが、安心はできない。

19時半 松濤邸宅街を通る。

山手通りは、機動隊の車、パトカーがエンジン付けたまま停車中。

ポリスも巡回中。

国家権力の NO1、NO2がお住まい。

今や、国会審議中

森友、佐川証言にて日々 苦悶の答弁を繰り返す。

籠池夫妻も厳重な警備の留置場生活。

 

帰途、LOVE  ストリートを通る。

前を歩く男性老人とスタイル良き

中年女性が声高で会話しながらホテル街の坂を上がる。

私は追い抜く。

すると、話し声が途絶えた。

振り返るとカップルの姿は消えていた。

まだまだ、燃える人生があるのだ。

道玄坂の眩い灯りの道を下り

渋谷駅に向かう。

渋谷道玄坂