脳梗塞の疑い、セカンドオピニオンの診断結果。

脳梗塞状態でも馬鹿は歩き続ける

続きです。
前回では、徒歩で病院に向かい足腰を悪化させた。
さすがに妻を同行。
前日にタクシーを予約。
エントランス前に午前8時。

診察は9時半。
メーターは以下の通り
紹介状と事前にネットで印刷した診療申込書を提出。

脳外科室前長椅子で待つ。

10時診察開始。
紹介病院でのMRIデーターをディスプレイで見る、
医師、かなり古い脳梗塞の跡が2か所ある。
私は言った、
15年以上前、義母の葬儀で挨拶の時
喋れなくなった。
失語症。
当時は、働き詰め、脳は24時間、休めず
ストレスで奥歯が割れる程であった。
その後、息子に実務を任した。
しかし、現在では影響はない。
医師から日常生活を尋ねられた。
6年前に前立腺癌発症
放射線治療をしました。
ウオーキングを毎日します。
現在も山歩きをします。
酒を呑むが煙草はすいません。
小学生の時、滑り台は突き落とされ
現在の左側は少し曲がったままです、
医師から、登山歴を聞かれた、
海外登山、冬山、ロッククライミングをしてました。
3年前にも単独登山で遭難騒ぎになりました。
医師も興味深々聴き入り傷跡を見た。
結論。
「78歳の年齢で、やり過ぎです」。
「過ぎたるは及ばざるが如し 」
「今後、血圧とコレステロールを基準値以内をして下さい」。
ハイ！分かりました。
一安心です。

セカンドオピニオンの基礎知識

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