子供に美田は残さず。

2月6日（木）午前9時
不動産会社担当者が自宅を訪れる。
平成元年36年前に購入したマンション物件を
売却契約書面を交わす。
当時、4千5百万円で購入した。

投資額1千200万円
表示の価格で売却。

既にローンは完済済
抵当権抹消済
売却額では大損に見えるが違う。
十分利益は出ていた。
トラブルもあったが、
毎月ローン返済は16万円
家賃収入は20万円
6年程　弊社で使用もしたが現在は賃貸。
名義が妻と私が所有者。
高齢夫婦なので、生前中に清算をすることとした。
買い手は香港人
買い手側は仲介業者は台湾人
2月末に正式契約
破談にならなけれいいが？
様々書類を取得があった。
結婚して2年千葉の公団住宅に新居
2年後に子供が生まれるので横浜の実家に戻った。
それから、流転の人生が始まる。
サラリーマン失格となり追放された。
独立起業するが、
妻との約束で2年間、やってダメだったら
普通の勤め人になってと約束。
波瀾万丈人生は、子に負債を負わせない。

他に二つの物件を所有

弊社の本社登記は、弟が所有するマンションに移転
「美田は残さず」