馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

笹の小舟

2023-04-18 08:17:23 | 日記
4月17日(月)
10時に桜上水事務所着
即 パソコンを開き
WORDで書面作り
弁護士へ提出する。
昼飯も食べず午後8時まで書きこむ。
ビーフヘッド頭脳は、牛牛音が鳴るが
回転しない。
明晰な頭でないので、上申書など
説得力文は書けない。
午後8時 とりあえず終えて
コンビニで缶ビールとワンカップ、ツマミを買って
一人呑む。
自宅には午後10時半着。
今朝の起床は心身疲労で起き上がれない。


そんなんで、ブログはいい加減にする。



笹の小舟
名にし負はば いざこと問はむ 都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと — 『古今和歌集』撰歌

私にそんな歌心の筆力と達筆さがあれば


ガラスペンで書きたい。


大きな声いえないが 私ごときでさえ不幸にさせてしまった女性がいる。
去年5月1日に書いた。
神田川を遡れば善福寺川
4月終わり、陽盛りと緑濃き善福寺川沿い、高級低層マンションで一人
暮らすあの人の寂しさを思った。
冬が来れば還暦なのだ。

中国民謡 笹の小船
一条 小渓 湾湾 曲曲
ひとすじのせせらぎ ゆるやかに
流過 我 門 前
わたしの家の前を流れ。
一条 小河 曲曲 湾湾
ひとすじのせせらぎ ゆるやかに
洗過 你 家 园
あなたの家の庭めぐる。
小渓 的 水 呀 天天 流
せせらぎの水よ
日ごと流れてゆくが、
送不走 許多 思恋
わたしの思いを

流せはしない。
小河 的 水 呀 夜夜 唱
せせらぎの水よ
夜ごと調べをかなでているが、
唱不尽 思緒 万千
わたしの思いを
歌い尽くせはしない。
折起一只 竹叶 的 船
笹の葉で小船を一つ折り、
挿上 一桅 白色 的 風凧
そこに白い帆を立てて、
戴上 我 心中 的 思念


わたしの思いをのせて、


映向 你 心中 的 港湾


あなたの心の港に向けて


送り出そう。


映向 你 心中 的 港湾


あなたの心の港に向けて


送り出そう。






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