12月27(月)16時医療センターへ
妻は食欲無く、下痢が続いていた。
18時食事が運ばれるが食べようとしない。
売店でバナナ、梅干を買って食べさせようとするが受け付けない。
19時医療センターを出る。
20時に渋谷 ハチ公前で友人と待ち合わせ
友人は2年前まではお客様ではあったが、今では
気持ちを率直に打ち明けられる友人になった。
私達夫婦の事を心配してくれていた。
和光から副都心線でやってきた。
久しぶりに渋谷で飲む事になった。
ハチ公前は若者、外国人で溢れている。
なんとなく 香港の街角の雑踏にいる錯覚になる。
「いい子 いるよ」の呼びかけ兄ちゃんのお誘いを
何度か無視して オジサンの居酒屋に入る。
酒がすすむに連れ 私の心の鬱積が漏れたのか
突然 涙を見せてしまった。
「最愛の妻のへ思い」
友人は言う 「今まで 一杯海外で遊んできたのだから
これからは奥さんを大事にしなければ」
60過ぎて 何たる センチメンタル
涙腺が加齢で締まりがなくなった?
最後に 博多ラーメンを食べた。
23時帰宅 娘はまだ帰っていなかった。
12月27日(月)午前中徒歩40分、千葉法務局に印鑑証明書を取る、市役所で個人印鑑証明書を取る。10時半事務所着、直ぐに両国橋渡って昼飯の魚を買う。それから、書類をチェック、12時デザイナーが調理、昨夜、頂いた辛味餅も焼いた。
13時半頃、今年最後の支払いに銀行へ、郵便局回り16じ医療センターへ向う。妻は一人でタクシーに乗り池尻大橋の病院で放射線治療して、医療センターに戻っていた。
13時半頃、今年最後の支払いに銀行へ、郵便局回り16じ医療センターへ向う。妻は一人でタクシーに乗り池尻大橋の病院で放射線治療して、医療センターに戻っていた。
12月26日(日)午後、柳橋事務所に行く。休日は柳橋を見に来る人が多い。郵便受けから取り出す中に、展示会出展助成金の大型封筒があった。開封すると、助成金決定した通知書類だ、素直に嬉しい。出展費用の三分の二の助成金が受けられる。連続出展27回だ!不況は展示会に大きな影響をもたらし、会場、交通、設営業者、食堂、他の関連業種も仕事が減少。中心となる優良出展業者が出なくなれば全て立ち行かなくなる。16時医療センター着、妻は力なく横たわっていた。食欲不振と下痢が続いている。見守るしかない。
19時半医療センターを出る。
19時半医療センターを出る。