馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

説明が難しい出来事?

2011-10-08 16:00:00 | 日記

103日に到着予定の荷物が台湾通関会社OCSの怠慢で

出荷手続き忘れたと連絡が入った。

 

翌日4日には到着納品可能だと知らせてきた。

4日に日本に着いたのをネット検索で追跡

確かに国内は到着して通関許可も下りたのだが

到着場所を確認して溜息ついた。

日本には間違いなのだが着陸地は沖縄なのだ。

そこかから再び翌日東京に飛ぶ。

 

20年前、やはり同様のケースが起きた。

何としても翌日に日本に届けて欲しい要求をしたら

南海航空から電話があり沖縄に到着と連絡があった。

しかし通常取引会社では無い為

通関料その他の代金を前に送金要請。

振込み確認が出来次第東京に送られる事態になった。

台湾取引会社の言い訳は「沖縄も日本だ」!

今回も同様で日本のお客に説明出来ない。

クライアントは「あんたとこの管理がずさんだから」

日本のビジネス常識からすればその通りだが

海外との感覚的乖離を説明するのは難しい。

5日、柳橋事務所で到着する革巻きボールペンの検品作業するため

待機していた妻は何もせず雨の柳橋を渡って帰って行った。

 

雨の柳橋を渡る美しきひと?

 

その後、7日に到着するサンプル品が大陸広州の飛行場で止まったままに

なっている。

問い合わせすると「機材不良で飛べない、フライトは何時になるか分からない」その回答で終わり。

機材不良? この言葉で航空会社は一切問答無用で文句は受け付けない。

 

 


過ぎていく日々!

2011-10-06 14:08:00 | 日記

101日(土)午後2時、海老川沿いを歩き診療所に向かう。

秋になろうとする陽射しが水面に射し込み、川底に揺らぐ水草を映し、鯉が水草の中に入ってじっと動かなくなる。

秋の水温はまもなくやって来る冬の到来を告げ、川の生き物達は脂肪を蓄へ、

越冬準備に取りかかる。

診療所で血圧の薬を受けとる。

老先生とは敬老の日の夕方、馬喰町駅でばったり会った。

先生は世田谷に住み、船橋の診療所まで医療事務をする奥さんと通っているの知った。

血圧の薬をもらい、午後3時開店の居酒屋一平に入る。

月に一度、診療所の帰りに寄るようになった。

昨年亡くなった友人が毎晩飲んだ店だ。

30分程で切り上げ、漁港に向かう。

茜色に染まった船溜りは早朝の出船入船の喧騒は消えて

漁師の影は無く、ハゼ釣り人が少しいるだけ。

一昨年9月互いに手術入院する前にハゼ釣りしたのだ。

 食道癌で逝ったあいつが漁港のたいこ橋を渡って

沈みかけた夕陽を背にうけて帰る後ろ姿は寂しかった。

たいこ橋遠景

水門は大震災で破壊され閉じられたままだ。

明日はあいつを偲んでハゼ釣りをするか!

 

 


大震災後 台風で崩落?

2011-10-03 20:31:40 | 日記

101日(土)午前 幕張海浜霊園脇の菊田川護岸が崩壊している。

311日の大地震でも反対側護岸が崩れ落ちたが

霊園側には崩壊は無かったのだが?

どうも、推測だが先日の台風による暴風雨で、地震で緩んでいた

護岸が水流で押し流されたようだ。

 

考え込んだ!

今後、現在は外観上歪みや、ひび割れのない建物、壁等に

何らかの強い衝撃あれば一瞬にして崩壊。

 

真坂が真実の坂になる?

注意しよう!

 

 

3月11日地震で崩壊 9月末台風で崩壊