京都・㐂むら(きむら)呉服店公式blog〜受け継ぐ着物

創業87年。2013年に家業を継ぐため異業種から転身。2021年に主人も加わりました。お得な商品の紹介や日常を綴ります。

竺仙ゆかた・綿紬青地に白の桐の柄

2017-05-24 09:00:00 | ゆかた

こちらは昨年も好評だった綿紬の浴衣

竺仙ゆかた・綿紬青地に白の桐の柄

家紋でもおなじみの桐ですが
ハイビスカスっぽいデザインで
古めかしい感じは一切しません!
光の加減で色にムラがありますが
実際は上のほうの明るい青だと思ってください

この生地に見える節が紬の特長です

先染めの生地のなので白地の浴衣より着物っぽい感じがします
下に長襦袢を着て昼間にお出かけするのもいいかもしれません
透ける心配はありませんので
居敷当ではなく背伏でいいと思います

帯は淡い紫の八寸博多献上帯を合わせてみました

全体に優しい感じです
なんか落ち着くー

こちらも年齢・身長問わず!
お祭り過ぎても浴衣が着たいという人におススメですね

【竺仙ゆかた・綿紬青地に白の桐の柄】】SOLD OUT
巾:約38.0cm(1尺)
※身長約172cmの方までお仕立可能です
※浴衣お仕立て代(手縫い)込み
※居敷当・肩当はサービス(背伏せご希望の方も同様です)


【正絹紗八寸博多献上帯】SOLD OUT
価格:34,500円(手かがりお仕立て代込)

※ 着物・浴衣・コートなどのお仕立てには1ヶ月ほどかかります。
※ 帯のお仕立は2週間ほどかかります。
※ 価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)

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