先日、京都国立博物館へ行ってきました。
少しだけですが、型染の展示が行われていて、種類、歴史、文様の由来など色々と勉強させてもらいました。
やはり大正時代はいいですよねー✨
カラー写真があれば、どれだけ華やかだっただろうと想像してしまいます。
男性の着物もお洒落。
ト金と瓢箪の型紙があったのですが、立身出世の願いを込めたとか。
よーく見ないと分からないぐらい細かい柄に意味を持たせるセンス!
着物という1種類しかない形状だから生まれた感覚なんでしょうねー。
だから楽しい〜💕
3月15日まで開催されていますので、ご興味のある方はコチラをどーぞ。
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さて、その帰りに鴨川を散歩しました。
ここ最近の寒気のせいか、まだユリカモメがたくさんいました。
なんで鴨川に?
というダンナ。
確かに最近はサギばかり見て、ユリカモメは見てなかったような。
でも昔から冬の鴨川といえばユリカモメなんですよねー。
これからまた3,000km飛んでカムチャツカ半島まで渡るんでしょうか。
お疲れさまです。
また来年もお待ちしています。
喜むら呉服店