こんばんは。
朝は冷えます、けれどこのところ毎回言うように日中はそれなりに暖かい日が続いていますよ。
今日は朝っぱらから出掛けて来ました。
あ、仕事ではなく全くの遊び、プライベートです。(大抵そうですが; 笑)
上映が今日までとなっていた映画を見てきました。
『ミセス・ハリス、パリへ行く』というもの。
友人が見て来たと言うので感想を聞けば、良かったよと言うので、自分も見たいなと思っていたのもあり行って来ました。
広島での上映館は2館のみ。
そのうちの1館は上映時刻がなんと朝の7時半という;。
え?そんな時間に見に来る人いるのか?な時間設定ですけどね。
なんぼなんでもせめて8時半じゃね?といらぬお節介を感じますが。
いずれにしてもその時間にその場所へ行くこと自体が無理ですので10時から上映という街中の映画館へ行って来ましたよ。
時間的にも出掛けやすいし、9時前のバスで出れば十二分に間に合うでしょと出掛けたのですが。
今日に限ってかどうか、一つ一つのバス停に律儀なほど停まり(バスだから当たり前じゃんね)信号にもこれまた毎回引っ掛かり、
9時半過ぎには着くだろうと思っていたのが到着すると上映時間10分前というところでした。
かなり焦りましたが、チケットもそんなに焦って買う程でもなく、席も思っていたより空いておりました。
特に今回は前から4番目位でしたが、私の前側は全く人がおらず、その分ひと様の頭を見ることも無く、つまりはストレス無く前の
スクリーンに集中出来ました。
映画って画面は大きいですが、なんというか前の人の頭越しって案外う~ん;と感じませんか。
私は神経質なんでしょうね、どうも人の頭が前にあるのが時に苛立ちます;。
心が狭い、狭量な奴というのがこういう時に図らずも露呈するものでありますな。(いやなヤツですよね~)
ま、それはともかく。
話の内容は詳らかに出来ませんが、時は第2次大戦は終わってもまだ10年ちょっとが経ったくらいの1957年の設定。
その当時のヨーロッパということを念頭にして見れば、なるほど尚更よく分かるよねと感じました。
パりへ行く、という題名からも分かる通り、今も絶大なネームバリューを誇るクリスチャン・ディオールのドレス、それもオート
クチュールのドレスがある意味、主人公と共に大きな役割を果たしています。
庶民には決して手の届かない高嶺の花である一品物のドレス。
それに魅せられた主人公がパリへと向かい、そこであれこれのドラマが生まれていくのですが、それがとても楽しく描かれています。
けれど華やかだけではない、先にも触れたように戦争が終わったとは言え、その影がまだ残っている時代であったことも示唆しています。
クスリッと笑える場面もありつつ、最後は私自身が感極まって思わずウルッと来そうでした。(歳もある;)
これより後、どの辺りで上映されるかは存じませんし、そこまでメジャーでもない映画です。
しかし根底には人間愛が描かれていると感じる名画であったなと思いました。
(屋上の金網の向こうには色々ビルが見えています 以前は遊園地がありましたがさすがに今の時代は無いですね)
(どなたでも参拝出来るようになっています)
(お社には立派な龍の彫り物が)
終われば丁度12時。
お昼ですし、映画館が入っている建物はいつも良く行くデパートに併設してあります。
となれば、そこで何か食べるのか。
ええ、確かに食べますが特にレストランとかへ行くのではなくいわゆるデパ地下へ行き、小さめのお弁当を買ってきて屋上で
食しました。(もともとケチだし 笑)
お天気も良かったですし、そこまで寒くもありませんでしたしね。
この屋上には以前にもお伝えした稲荷神社さんが祀ってあります。
此の地へこのデパートを構えた折に京都の伏見稲荷大社から勧請して来られた御神霊がお祀りしてあるとのこと。
ですのでもちろん商売繫盛を願われてのことでしょうね。
伏見さんはもう随分と長いこと参らせて頂いておらず、此処は一つまた是非参拝出来ますようにと願いを込めて拝ませて頂きました。
ちゃっかりしてますけどね;。(笑)
その後は階下へ下り、お歳暮を会場にて選んで送って頂くようにしました。
これで年末の行事も一つ終わったかなと思います。
(今日は満月のようですが薄雲で、見えたのはこれが精一杯でした)
お歳暮をお送りした後もまだちょっとありましたが、それはまたいずれ。
明日からはお正月に向けての破魔矢作り等をして参ろうと思います。
さほど変わり映えのしない今日の日記なブログ、それでも変わらずお付き合い頂きました皆様、いつも有難うございます。
感謝申し上げます。
朝は冷えます、けれどこのところ毎回言うように日中はそれなりに暖かい日が続いていますよ。
今日は朝っぱらから出掛けて来ました。
あ、仕事ではなく全くの遊び、プライベートです。(大抵そうですが; 笑)
上映が今日までとなっていた映画を見てきました。
『ミセス・ハリス、パリへ行く』というもの。
友人が見て来たと言うので感想を聞けば、良かったよと言うので、自分も見たいなと思っていたのもあり行って来ました。
広島での上映館は2館のみ。
そのうちの1館は上映時刻がなんと朝の7時半という;。
え?そんな時間に見に来る人いるのか?な時間設定ですけどね。
なんぼなんでもせめて8時半じゃね?といらぬお節介を感じますが。
いずれにしてもその時間にその場所へ行くこと自体が無理ですので10時から上映という街中の映画館へ行って来ましたよ。
時間的にも出掛けやすいし、9時前のバスで出れば十二分に間に合うでしょと出掛けたのですが。
今日に限ってかどうか、一つ一つのバス停に律儀なほど停まり(バスだから当たり前じゃんね)信号にもこれまた毎回引っ掛かり、
9時半過ぎには着くだろうと思っていたのが到着すると上映時間10分前というところでした。
かなり焦りましたが、チケットもそんなに焦って買う程でもなく、席も思っていたより空いておりました。
特に今回は前から4番目位でしたが、私の前側は全く人がおらず、その分ひと様の頭を見ることも無く、つまりはストレス無く前の
スクリーンに集中出来ました。
映画って画面は大きいですが、なんというか前の人の頭越しって案外う~ん;と感じませんか。
私は神経質なんでしょうね、どうも人の頭が前にあるのが時に苛立ちます;。
心が狭い、狭量な奴というのがこういう時に図らずも露呈するものでありますな。(いやなヤツですよね~)
ま、それはともかく。
話の内容は詳らかに出来ませんが、時は第2次大戦は終わってもまだ10年ちょっとが経ったくらいの1957年の設定。
その当時のヨーロッパということを念頭にして見れば、なるほど尚更よく分かるよねと感じました。
パりへ行く、という題名からも分かる通り、今も絶大なネームバリューを誇るクリスチャン・ディオールのドレス、それもオート
クチュールのドレスがある意味、主人公と共に大きな役割を果たしています。
庶民には決して手の届かない高嶺の花である一品物のドレス。
それに魅せられた主人公がパリへと向かい、そこであれこれのドラマが生まれていくのですが、それがとても楽しく描かれています。
けれど華やかだけではない、先にも触れたように戦争が終わったとは言え、その影がまだ残っている時代であったことも示唆しています。
クスリッと笑える場面もありつつ、最後は私自身が感極まって思わずウルッと来そうでした。(歳もある;)
これより後、どの辺りで上映されるかは存じませんし、そこまでメジャーでもない映画です。
しかし根底には人間愛が描かれていると感じる名画であったなと思いました。
(屋上の金網の向こうには色々ビルが見えています 以前は遊園地がありましたがさすがに今の時代は無いですね)
(どなたでも参拝出来るようになっています)
(お社には立派な龍の彫り物が)
終われば丁度12時。
お昼ですし、映画館が入っている建物はいつも良く行くデパートに併設してあります。
となれば、そこで何か食べるのか。
ええ、確かに食べますが特にレストランとかへ行くのではなくいわゆるデパ地下へ行き、小さめのお弁当を買ってきて屋上で
食しました。(もともとケチだし 笑)
お天気も良かったですし、そこまで寒くもありませんでしたしね。
この屋上には以前にもお伝えした稲荷神社さんが祀ってあります。
此の地へこのデパートを構えた折に京都の伏見稲荷大社から勧請して来られた御神霊がお祀りしてあるとのこと。
ですのでもちろん商売繫盛を願われてのことでしょうね。
伏見さんはもう随分と長いこと参らせて頂いておらず、此処は一つまた是非参拝出来ますようにと願いを込めて拝ませて頂きました。
ちゃっかりしてますけどね;。(笑)
その後は階下へ下り、お歳暮を会場にて選んで送って頂くようにしました。
これで年末の行事も一つ終わったかなと思います。
(今日は満月のようですが薄雲で、見えたのはこれが精一杯でした)
お歳暮をお送りした後もまだちょっとありましたが、それはまたいずれ。
明日からはお正月に向けての破魔矢作り等をして参ろうと思います。
さほど変わり映えのしない今日の日記なブログ、それでも変わらずお付き合い頂きました皆様、いつも有難うございます。
感謝申し上げます。