こんばんは。
今日も(も;)朝からしっかり曇天でしたね。
なかなか晴れてくれないこのところです。
(遠方の山がすっぽり雲?に被われて見えませんでした)
写真からだと分かりにくいですが、隣家の覆いが取れてすっきりしました。
それまで台所は朝から薄暗く日中もずっと灯りを点けている感じでしたが、そこまでにはならなくなりました。
もっともお隣と我が家はどれぐらいでしょうね?2メートルも離れていないのではと思います。
敷地キチキチに建てている最近のお宅、圧迫感がありありです;。
都会ならそうなんでしょうけども、この辺鄙な場所でこんな風に間が狭いのはこれまでの事を思うとちょっと、いやかなりストレスです。
願わくばお隣にあまり煩くしない方が入居して頂ければという感じですね。(そういう自分が大人しくしなさいね)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は銀龍の香りをつけて致しました。
銀龍
〝 流れには様々あります
早瀬を行く急流
滔々と流れる大河
いずれも同じ流れであっても スピード感は違うでしょう
あなたの年齢 体験したいことでも 各々流れは異なるでしょう
あまりに速い流れは目まぐるしく 人によればきついと感じるかもしれません
或いはゆっくり過ぎると退屈するという人もいることでしょう
いずれの流れもあなたが主役であり
どんな流れに乗るかは あなた次第です 〟
早瀬を行く急流
滔々と流れる大河
いずれも同じ流れであっても スピード感は違うでしょう
あなたの年齢 体験したいことでも 各々流れは異なるでしょう
あまりに速い流れは目まぐるしく 人によればきついと感じるかもしれません
或いはゆっくり過ぎると退屈するという人もいることでしょう
いずれの流れもあなたが主役であり
どんな流れに乗るかは あなた次第です 〟
このように言われました。
昨日あるところへ行ったと書きましたが(あれ、書いてない;?)ある方の個展を拝見しに行っておりました。
ご存じの方もおられるかもしれませんが、日本はもとより海外でも活躍されている方です。
以前にも一度参らせて頂いたのですが、今回も広島で開催されるということで行って参りました。
この方の描く絵の中で金龍と銀龍があり(その銀龍はartid.jpさんのインスタグラムをご覧下さい)その銀龍からインスピレーション
(という程も無いけど;)を受けて今回の言葉がありました。
展示会の件は後程詳しく話すとして、銀龍の言葉ですね。
以前にも申したように龍すなわち流、流れになるかと思います。
以前にも申したように龍すなわち流、流れになるかと思います。
人それぞれ、生きていく上でどのような生き方、流れに乗るかで変わってくることでしょう。
これまでですと出世コースとかいわれていた時代もありましたが、令和の時代、それも段々廃れてくるのではと感じます。
それでも急流に乗り、さながらジェットコースターのような人生を送る人もいれば、もっと緩やかな流れで周りの景色を楽しみながら
生きる人もいるでしょう。
各人個性が違うようにその過ごし方に差があるのは当然で、どちらが良いとか悪いとかでは無いかと。
どんな流れで乗って行こうと、生きて行こうとその主役は自分自身、楽しんで乗って行って頂きたいものですね。
お知らせ
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
(大氷瀑布図 400cm×174cm かなりの大きさです)
(氷の亀裂を表現されているそう)
(田中武氏ご本人)
(厚顔にも;作家さんと共に撮って頂きました; でもこれで大きさが分かりますかね)
上で話しておりました田中武さんの個展です。
ご本人にお会いするのは今回初めてですが、至って物静かな方という印象を受けました。
絵を描かれる方ですからそんなものですよね。
以前4月にも先輩の個展に参りましたが、思えば彼も喋る時はボソボソという感じの話し方ですし、饒舌であるよりも筆で描く絵画そのものに
物を語らせているのでしょうね。
この方の作品はとてもではありませんが、自分なぞがおいそれと手を出せる物では到底なく;、けれどそれだけ素晴らしいということかと思います。
実際にあちこちの美術館等に収蔵されている位の作品ですので当然と言えば当然かと。
しかしご本人は驕ったところは全く無く、よく言われるように実るほど頭を垂れる稲穂かなの諺通り、ごくごく普通の方という感じでした。
(普通ってどうなん?)
ところでこれらの絵画を取り扱っておられるartid.jp さんが以前は広島へお住まいだったとかで、この広島の地でも個展が開催されているようです。
作品そのものは日本画でありながら、いえその範疇を越えてと言う方が正しいのでしょうか、使用する画材?は日本画特有の顔料のみならず現在
用いられているアクリル絵の具も多様されております。
それでいて画風はあくまで日本画という感覚でもあります。
また絵画の中に敢えてデジタルなモチーフを入れてみたりと、見ていて不思議な印象を受けつつも飽きることがありません。
今回は大小様々な作品がありましたが、とりわけ私が気になったのは幾つかの龍の絵でした。
この方ご自身が円山応挙を題材にした博士論文を書かれている位、応挙の絵画に魅了されておられるそうです。
そんなこともあるのかどうか、金龍、銀龍(題名にはそのように金、銀とは入れておられません、あくまで私が感じたことです)をそれぞれ描かれ
ておりました。
当然のように惹かれた訳で迫力というのももちろんありますが、顔そのものがとても優しいのです。
ある意味アニメチックと言えなくもない程、なんとも愛嬌のある顔をしています。
どうやらご本人の中では龍神という神様ではなく、あくまで人間に近い、そんな龍なのだという事のようでした。
なるほど、此方へ訴えかけるようにして?視線を送ってくれておりましたが、さながら親しい友人のようにも感じられました。
うちに来る?と言いたいところですが、畏れ多いし、第一、マジで手が出ません;;。(笑)
それもありますが、保管に気を遣いそうですしね。
セキュリティ対策がしてある豪邸ならいざ知らず、我が家のようなあばら家では釣り合いが合わなさ過ぎも大いにあります;。
いずれにしてもこういう絵画は美術館等が一番お似合いなのかなと感じた次第です。
大瀑布についてもまだ述べたいところですが、今日はこの辺で、明日もまた気が向けば?書かせて頂くかもしれません。
『田中武』個展 広島三越7階画廊にて7月24日、最終日は17時までの開催となっておられます。
もし広島へお越しの方は後まだ一週間ありますし、お時間を見つけて足を運んでみられては如何でしょうか。
(いつもネコが食べた後の餌を狙うカラスたち)
(帰りがけ ちょっとだけ青空が覗きました)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。