こんばんは。
朝から良いお天気の日でした。
日中少し曇りましたが、それも一時で一日を通せば湿度も低く、暑さはあってもカラリとしていて凌ぎやすかったですね。
朝起きると頭が痛く、しかし昨夜は涼しかったけどなと感じておりました。
どうもそれ以前に水分不足だったのでしょうかね。
昨日のお祓いで自分が思う以上に汗を掻いていたのかもしれません。
お祓い後はしっかり水分補給したつもりでしたが、やはり身体は正直なようです。
ところで午前中はいつものショッピングモールへ買い物へ行っていたため、毎朝の祝詞奏上は出来ておりません。
午後からすればいいじゃないと我ながら思うのですが、戻るとどうにもする気が失せてしまいます;。
そんな訳ですので今回は昨日のお祓いについて書いていきましょう。
(昨年だかの写真 Googleが出してきました)
お祓いは午後1時半からということでしたので、その時間に間に合うように家を出ました。
我が家からそちらまでは車で30分以内で着ける場所です。
広島は中区と言われる場所は太田川が作った三角州の上にあります。
ですのでその辺りは殆ど平らですが、他の区は案外と山がちだったりします。
もともと郡部だったのを広島市に編入したというのもありますけどね。
そんな訳で今回のお宅は山をそのまま大きな住宅団地にした一画にありました。
団地としてはかなり古い方ですが、その分区画は一世帯につき、割と広い場所もあるのかなと感じました。
団地のほぼ真ん中をバスが通っており、それだけ人口もあるということでしょう。
けれどどこも似たような感じですので、幾らマップで見ていても何処の区画へ入って良いのか分かりにくかったですね。
いつも言うように借りた車そのものが毎度中古車なので;付いているナビがこれまた古過ぎて使えませんので、自分である程度は把握していく
ようになります。
丁目と番地を一々確認しながらゆっくり急坂を上っておりましたので、後ろから来る車にはさぞ迷惑だったかと思います;。
そんな風にしてこの度のお宅へ到着しました。
何軒か並んでいる家を見ると盛大に;解体されている家がありました。
あれ?お祓いせずに、もう解体始めたのかな?と思うとどうやらお隣の家のようでした。
大きなダンプに壊した瓦礫をショベルカー?で入れていました。
そのお隣が今回のご依頼主のお宅でした。
歳の頃は私とほぼ同年代の方かしらと感じる端正なお顔立ちの男性です。
車を停めて家の中へ入らせて頂くと最初の部屋に大きな仏壇があり、二つの骨壺がまだ布切れに包まれたままその前に置いてあります。
ご依頼主のご両親のものと聞きました。
お話を伺うと、色々考えて墓は立てずに散骨することにした、自分は独り者だし、他に家族は居ないので、と言われます。
あれこれ熟慮の末のことでしょうし、考え方も人それぞれですしね。
お名前をMさんと言われますが、今は別に居を構えておられるようですので、どなたも居ないこの家を手放すことにされたようです。
もう一つは、これが理由でということがおありだったようです。
他所でお住まいのMさんの元にある日ご近所の方から最近郵便物が溜まっているようだけど?と連絡があったそうです。
おかしいな、おふくろはそんな風なことをしないのに、と慌てて此方へ戻られると二階の部屋でお母様が倒れておられたとの事でした。
そんな経緯があり、途中リフォームもしてかなり手を入れられ、そのまままだ住めるような素敵なお宅ですが、貸すにも貸せないし、ならば
いっそ解体して売却した方が良いのかなとお考えになったそうでした。
どうやらそんな解体の話から、私の方へ今回の話が来たようです。
この度の解体屋さんが、以前いきなり今日井戸のお祓いを頼めますか?と電話をして来られた若い親方さんで、その折に私の名刺を渡しており、
このような事もしてくれるのかなと考えて此方へまずは連絡をして下さったようです。
初めにお話があった時には仏壇のお祓いと家の解体のお祓いと、と聞いておりましたので、これまでも似たようなケースはありましたし、分かり
ましたとお話を伺っておりました。
その際に先に書いたように、家の中で亡くなられた方がいらっしゃるのでという話は聞いておりました。
それをMさんから詳しく伺い、なるほどと合点したことでした。
(以前の写真です Googleが出して来たもの)
お知らせ
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
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時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
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料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
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その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
お祓いの話は一気に書き上げてしまおうと思いましたが、すみません;私が書くとどうにも長いです;。(ほんっとにねぇ)
今日もプロローグとなってしまいました。
まさかこんなになるとは自分でも思いませんでしたので明日以降、本題に入りたいと思います。
ところで今朝は買い物に行きましたが、当然往復バスです。
その帰りのバスでの事、後数分でバスが来るという時に一人の高校生が、○○大学って此処からバス無いんですか?と聞いて来ました。
そのモールから見えている大学です。
いやバスはあっても、そこの大学生しか乗れないし、此処からなら歩いて行けるよと教えました。
有難うございます、と白い歯を見せて御礼を言い彼は歩いて行ったようです。
この時、その話を私ともう一人バスを待っていた男性が一緒に教えたのですが、どうやらこの方は普段はバスには乗られないようでした。
なんとなくこの件で話をし始めて、聞いてみると今日は奥様はお子さんを連れて車で何処かへお出掛けだとか。
そこでご主人お一人がバスで来られて、またバスにて山の上の住宅団地まで戻られると言われます。
同じバスですし、他に乗る人もいなかったので席は前後しましたが帰る道中、ずっと話をしておりました。
話していくうちにこの方は息子の大学の先輩にあたる方のようでして。
学部は違えどそうなんだと思うと互いにより親近感が湧きます。
僅か10分程度のバスの帰り道、その割には色々とお話が出来て楽しいひと時でした。
お子さんは中学生と小学生さんだとか。
まだまだ頑張らないといけないお父さんであられましたよ。
と、またもやどうでもいい世間話を書いておりますが、明日は通常営業に戻る予定です。
そんな訳で今日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。