日々徒然なるままに

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金龍の言葉     神迎祭等について

2024-11-04 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は少し曇り空でしたが、その後は晴れて来て気温もそこそこ上がり(23.4℃)暖かい日というか、ちょっと暑い位に感じる日となりました。



























1年365日、ほぼ変わらず近隣の山を撮って出ししてますが、ご覧のように紅葉する気配は全くありませんね。
北の辺りだとそれなりに綺麗な紅葉が見られるようですが、この近辺は全くです。
昨日松江の友人と話しましたが、何かの集まりで大山(だいせん)へ行ったけれどそこも殆ど紅葉していなかったと言います。(その時は)
やはり気温がいつまでも高いからなんでしょうか。
本当にこのまま秋は無くそのまま冬へ突入しそうですね;。
秋の無い今年最後の2か月となるのでしょうか。






(オリオンは今とても綺麗に見えていますね)









今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は金龍の香りをつけて致しました。


   金龍

   〝 雨降り 地荒さぶ(すさぶ)とも

     己が棲む地

     まずは鎮まれと

     地に願い届けようぞ 〟


このような言葉でした。
一昨日の雨(その前の晩も)で相当に降りましたが、この辺りは被害らしきものは聞かれませんでした。
しかしちょっと離れた地域では川こそ氾濫しなくとも護岸が崩れたり、或いは高速の通る壁面が崩落したりと大変な箇所もあったといいます。
地震や大雨、最近は以前にも増す威力があるように感じられます。
自分達ではどうしようもない自然災害ですが、しかしそこへ我々が住まっていることには相違ありません。
どうかこれ以上は酷くならないでほしい、そう願い祈ることは必要なのではとやはり感じます。
いつも言うように祈るだけではどうにもならない、そう思うかもしれませんが、その思い、意識は必ず通ずると思っています。
祈る力は何にも増して強いもの、そう思い、地の鎮まることを願いたいものです。
                  














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(思いきりズームして撮った月)








先だってお伝えしましたが(と思うけどな;)10日の午後7時から出雲の稲佐の浜にて神迎祭が斎行されます。
参るつもりでおりましたが、なんとなく今回はどうしようかなと考えておりまして。
いつもなら先月中には車の手配も済ませておる筈ですが、何故かこの度はグズグズしていました。
大抵いつも借り出す車種は既にありませんでしたが、それでもまだ1台、今ならまだ間に合うぞ!的に残っているんですけどね;。
お祭りは書いているように夜の19時から海風吹きすさぶ海浜にて行われる訳です。
これまでなら、そんな風を受けようとも神様お迎えするのだから寒くなんてないぞ、な感じで気持ちも身体も踏ん張れていたのですが。
なんだか、今年は、う~ん、どうかねぇ、人が多いのかねぇ、と弱気が目を出しております。
先日も申したように神様方が海からお越しになり、その後をついて大社まで町中を歩きつつ(殆どかけっこになってますが)戻るのですが、
それも、これまたどうかなぁと感じておりまして。  
神々をお迎えして最初の神在祭も以前の大勢が入る神楽殿では無く、拝殿にてとなり、我々一般の者は外から立って参拝するだけ、となると、
これまた、う~ん;とそればかりを思っておる訳です。
八百萬(やおよろず)の神様方はこの後一週間、大社の十九社(じゅうくしゃ)に滞在なさいます。
それならばこの一週間のうちに、昼間に参らせて頂こうかと思ったり。
早い話が、歳を取ったんだよ、この一言に尽きそうですけどね。
まぁもう少しだけ考えて結論を出そうと思いますよ。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



コメント
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