日々徒然なるままに

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少彦名命の言葉    綺麗なガ;?   出雲へ参りました part3

2024-11-22 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は6℃と冷え込みましたが、その後は一時期16.3℃まで上がったようです。
もっともそれは街中の基準値ですのでこの辺りだと15℃位ですかね。
いずれにしてもそこまで寒いと言う感じではありませんでした。

























朝、日が出る前はまるで夕焼けみたいでしたが、その後は少し曇った程度で雨は降りませんでした。
ところで寒いと言いながらも前述の如く暖かい日が続いていますが、そんなこともあってなのか昨夜いきなり家の中に一頭の蛾が入ってきました。
別に蛾なんてどうということは無いはずですが(嫌いな方、ごめんなさい;)見るからに大きく、初めは蝶かと思うほどでした。
うちのネコがそれに反応して捕まえようとしますが、そうそう簡単に捕まる筈も無く、上を下へと飛び回っていました。
私にも何度か近づいてきて、その度にうわぁ;と避けていましたが、テーブルに止まった所を撮ってみました。
見たことも無い姿で、写真を元に調べてみるとクロモンシタバという南方系の蛾のようでした。
なんでそれがこの広島に?と思いますが、時折こういうことがあるようです。
しかしこれも温暖化の影響?ということでしょうかね。
その後は窓を大きく開けると、何処かへ飛び去って行きましたよ。
でも南方系ということは夜の寒さはどうなんだろうね;と思ってやりましたけどね。





(虫の苦手な人 ごめんなさい; でも結構綺麗な翅をしていました)


(口直しに昨夜の月など 此方は出たばかりで赤く見えました)


(23時頃のもの   上の白い点は星ですね)





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は少彦名命の香りをつけて致しました。


  少彦名命

  〝 年毎ではあろうが

    流行り病があるという

    各々氣をつけよ

    殊に幼子 年老いたもの

    良うに労わることなるぞ 〟


このような言葉でした。
今の時期インフルエンザが流行していると聞きます。
寒くなって来るとどうしてもそうなりますね。
幼いお子さんにはマイコプラズマ肺炎等もあると。(以前にも書いておりますがうちの子も2歳の頃罹りました)
幼児、高齢の方は抵抗力が弱い為か、どうしても罹ると治りにくくもあります。
氣をつけていても集団で居れば難しい面もありますしね。
コロナ禍は無くなったとはいえ、こうして別の形で流行る病はどうしても出てきます。
空気も乾燥しますし、人によればバスや人混みに出る際にはマスクを着用する人もおられるようです。
私だけは大丈夫(そういう自分もね;)そう過信せず、予防出来る事はしておくことかと感じますね。
お互いに氣をつけましょう。















お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。














出雲の話の続きと参ります。

神楽殿の前にも多くの方々が二礼四拍手一礼にて拝礼されていました。
その後ろを少し頭を下げさせて頂き、御本殿へと参ります。
当然此方にも多くの人がおられます。
御本殿の前では拝礼を待つ人たちが列をなしており、私もその後ろについて順番を待ちます。
中には初めてお越しの人もおられるでしょうし、拝礼の仕方も今はネット等で見ればすぐわかるのでしょうから、皆さんお賽銭を入れた後は
神妙な面持ちで神様の御前にて手を合わせて祈っておられるようでした。   
お一人が拝礼される時間が結構掛かっておられるのは、それぞれに思うことがおありなのでしょうね。
さて私にも番が回って来ますとおもむろにお賽銭を入れ、皆さん同様に拝礼させて頂きます。
本来は神様の前で願い事をするものではなく、感謝するものとされております。
果たして自分自身、この時に何を思って手を合わせておったか、確と思い出せませんが;今日此処へ越させて頂き、誠に有難うございました、
これからも何卒宜しくお願い申し上げます、と結局はそんな願いを述べていたかと思います;。 







(大きな日の丸の旗は何処へいても見えます) 




(写真の提灯がある場所が賽銭箱が置いてあり、そこから拝めます 御本殿の中には普段は入れません)

            

続いて今回の神在祭にお越しになられております八百萬の神々がお泊りになっておられるという十九社(じゅうくしゃ)へと参ります。
御本殿の拝礼を済まさせると大抵の人は此方から反時計回りに境内を廻られます。
しばらく歩くと見えてきます。
いつもは閉じられているお社の扉が今日は全て開け放たれて、御神前にはお供え物が供されております。
その前でやはりこれまで同様皆さんがお一人ずつ手を合わせて一心に祈っておられました。
私も先程と同様に御神前で拝礼し、祈念致しました。





(立札は撮りましたが十九社は今回撮っておりませんでした すみません)



続いて釜社(かまのやしろ)へと進みます。
此処でも多くの人が順番を待ち、手を合わせておられます。
御祭神は宇迦之御魂神であるためか、皆さん金運とかを願っておられたのでしょうかね;。
それはどうだか分りませんが、五穀豊穣を齎すとされる神様、今年ならばお米がたくさん食べられますように、とかでしょうか。






(拝礼されている方が写っていましたが消させて頂きました)











順を追って進んで行くとやがて御本殿の裏手に参ります。
此方の更にその奥には素戔嗚尊を祀る素鵞社 (そがのやしろ)があります。
此方もお参りして行きたかったのですが、今回はどうしたものかかなりの人数の人々が長い列を作り、待っておられました。
遠くからお社を撮ることすら出来ない位の人で、この度は諦めました。
その分御本殿裏手に今は点在しておかれておりますウサギの像を見て周りました。
これらの像、単にかわいいウサギさんを置いているのではなく出雲大社にお仕えされる千家家(せんげけ)の方々に寄せて作っておられます。
ですので像の土台の裏側にはそれぞれ国造(こくそう)をはじめ、多くの方のお名前が書かれておりますので、そちらも合わせてご覧
頂ければと存じます。
但し名前の読み方は一読では多分無理かと思いますので;分からぬようでしたらそこのところは写メなりを撮られて、近くの職員等に(袴穿いてる
人ね)聞かれてみてくださいね。(私も忘れました;;)











(国造 千家尊祐氏 並びに嫡男 国麿氏のウサギの像)




(此方は裏側を撮っておりませんでした;)



























夕方は綺麗な夕焼けが見えましたが、この後に少しポツポツと来ました。
雨というほどにはありませんでしたけどね。
県内でも北の方では降っている場所もあるようです。
より気温が低ければ雪がちらつくのでしょうが、そんなこともありません。
寒くなったとはいえ、この辺りはまだまだのようです。
北の方にお住まいの方はどうぞお気をつけくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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