日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

ミカエルの言葉    大きな虹が見えました   出雲へ参りました part4

2024-11-23 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜はあれからバラバラと音がしてしばし雨が降ったようでした。
夜中は綺麗な月が見えていましたので、晴れていたのかと思います。(トイレに起きた;)
日中は晴れたり曇ったり、いわゆる冬型のお天気でした。



























今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はミカエルの香りをつけて致しました。

  
 ミカエル

 〝 もしあなたが辛いなら 下を向くのではなく

   上を見上げなさい

   そこには必ず光があります

   たとえ曇っていようと 雨が降っていようと

   その上には 燦々と降り注ぐ光があります

   辛い時こそ あなた自身が光を浴びて下さい 〟


このように言われました。
人間、しんどい時はどうしてもうつむきがちになります。
坂本九さんの歌ではありませんが、上を向いて歩こう、というように気持ちが切り替わりませんね。
けれど、そのような時だからこそ上を向いて陽の光を浴びてほしい、そう言われます。
落ち込む時には脳内のセロトニンという物質が減少するからと聞いたことがあります。
けれど日射しを出来る限り浴びるようにすると、それも徐々に回復するというのも聞きました。
しんどいからと籠るのではなく、尚の事外で出て光を浴びる、感じること。
時には曇っていたり雨が降って日射しが届かないこともあるでしょう。
それでもその雲の上には変わらず光は降り注いでいるはずです。
あまりにしんどい時は難しいかもしれませんが、どうか光を浴びることをしてみて頂ければと思います。














お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。







(15時頃 大きな虹が見えました)



                      

(分かりますかね? 大き過ぎてこれ位引かないと全体が見えませんでした)






いつもの出雲の話と参ります。

御本殿裏手まで参り、今度は西側の十九社にご挨拶致します。
その前にこの御本殿の西側からが本来神様が西へ向いている場所があるとされ、よくご存じの方は古来からこの場所から拝礼しておられました。
自分も初めのうちは主人に教えてもらい、此処という場所から神様を拝んでおりましたが、最近はその場所自体に立て札も立っております。
ですので今回も此方から改めて拝礼させて頂きました。






(奥側に見える屋根が御本殿です 西側から見たところ)











大國主大神によくよくご挨拶をさせて頂き、前述の如く十九社の神々にも今一度お参りをさせて頂き、境内を出ることと致しました。









(なんだと思います? 小さい白い点は飛行機です  分かるか~い;ですけどね)





(どちらの社殿であったか、見上げておりますと此方の亀甲花剣菱(きっこうはなけんびし)の御神紋が目に止まりました)




普段ならこれでお参りも終わり、駐車場へ戻ろうかとなるのですが、今回は神楽殿裏手のお社にもお参りすることに致しました。
どうやら此方は国造家鎮守社(こくそうけちんじゅのやしろ)となっておられるようです。
神楽殿の横を通り、裏手へ回ると幾つかのお社が見えてきます。
それぞれに神様がお祀りされておりますので、その一つ一つに手を合わせて拝礼させて頂きました。







































お参りを終えて此方を辞そうとする頃に若い女性がお一人、同じようにお参りに来られていました。
なかなか此処まで足を運ぶ方はおられませんが、神在祭ということもあるのかお越しになっておられました。





(神楽殿の横を通りながら撮った此方の大屋根 写真では分かりにくいですが屋根の
下側にはステンドグラスがはめ込まれており、殿内内部からは美しい様が見て取れます)




続いて御本殿と神楽殿の間を流れる素鵞川(そががわ)の畔を歩きながら、境内とは離れた場所にある三歳社(みとせのやしろ)というお社へ参ります。
此方は昨年の神在祭の折にも信者さんご一家と共にゆっくり歩いて参ったところです。(奥様が身重でそもそも早く歩けなかったので)
暑いような陽気の日でしたが、川沿い、しかもあまり日が当たらない場所が多く、此処まで火照っていた身体をクールダウンしてくれるようで
気持ち良かったですね。






(今しがた参った国造家鎮守社が川向うに見えます)



(此方は境内外側から見た御本殿 御本殿に登る階の屋根も見えておりますね)


(川も渇水しているのかあまり水は流れていませんでした)


(椛もこの時にはまだ青かったようです)





(滝ではありませんが段差になっています)
















此処まで訪れる方はさすがに多くは無く、私が参った折には自分一人でした。
だからこそこうして何枚も写真を撮れたのですけどね。
此方ではいつも何か福々しい、けれど優しい翁のような神様がお迎えしてくださる気がします。
おぉ、おぉ、よう来たのぉ、そんな言葉でお答えしてくださるようです。
この度はどうか世界で続く争いが止み、子供らや若者や誰であれ、悲しいことが無くなりますように、平穏な世界が少しでも早く来ますよう
にと祈りました。
その思いを汲み取るかのように、神々はいつもの柔和な顔つきとは違う威厳ある面持ちで聴いて下さったように感じられました。
そんな風に拝んでおりますと下からかなりのスピードで上がって来る男性がおられます。
私は既に拝み終わりましたので社殿から離れておりましたが、少しだけお声掛けすると、県内の者で年に一度は此処へ参っていると言われました。
道理で道もよくご存じのようで、足元はスニーカーの軽快な格好をしておられ、拝み終わった後は私よりも早く此方を退かれました。
毎年変わらずお越しになるということは何か感じられるものがおありなんだろうな、そんな風に思えたことでした。




(此処まで来る途中にある橋)


(周りがこんもりとした木々に囲まれているのであまり日は射さないようです)





三歳社もお参りし、来た道とは違う今度は舗装してある県道を通って下りて行きます。
今しがたのお社もそうでしたが、この辺りはおそらく一日中殆ど日が当たらない場所も少なくないと思えるところが続きます。
苔むした大きな岩のような石が剥き出しになっている箇所も幾つかあり、そんなところを見ながら下っていると、あれ?どうやら此方は本来は
通行止めとなっているようでした;。
今来た場所よりもう少し上の方でがけ崩れがあったようです。
とは言え此処まで来ましたので、私は通せんぼしてある柵?の横からごめんなさいをして(悪い奴;)そのまま下って行きました。
此処までは人の声も聞こえず、鳥たちの声と川の音だけでしたが、神楽殿が近づくにつれなんだか人里に近づいた、俗世?かえってきた、
そんな気がしておりましたよ。




(段々と右手に神楽殿が見えてきます)














(ふと足元を見ると珍しいマンホールの蓋が  日御碕灯台とウミネコがデザイン
されているようですね)


























15時頃に虹が見えましたが、その後も17時頃、外のネコにご飯をあげにいこうとすると先程のような大きな虹がまたもや見えていました。
途中はどうであったのか、案外と出続けていたのかどうかは分かりませんが、本当に大きな虹で、これまでにこんな風に見えたのは初めて
位に感じます。
途中で知り合いの方にも会いましたが、皆さんスマホで撮ったよと仰ってましたね。
今日は勤労感謝の日、しかし本来は新嘗祭(にいなめさい)を天皇が、また全国の神社さんでも斎行致す日です。
今年の新しい穀物等を神様に捧げ、その恵みに感謝しつつ国家の安寧も祈念されるものです。
この大きな虹はまるでそれを祝うかのような感じられました。
今世界は混沌を極めておりますが、どうか新しい年に向け、平穏が訪れますようにと願うばかりです。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (1)
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