日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

今日は日記です   一日風が冷たかったです

2024-11-19 19:08:13 | 日記
こんばんは。
昨日以上に今日は一日肌寒い日でした。
一気に秋を通り越して冬に近づいたようですね。














(朝焼けで山が綺麗に赤くなっていました)




(昨夜の月  見上げるように撮ると月が歪んでしまいました;)







今日は午前中から出掛けておりましたので、いささか疲れました。(スニーカーではなくヒールのある靴だったし)
仕事ならば車ですが、バスで出ていたので途中は殆ど歩くことが多く、余計疲れた感じです。
午前中の用事というのは、今年初めにした官公庁のバイトの面接でした。
この時期に面接があり、決まるのは12月に入ってですので決まるまでがヤキモキしますけどね。
その面接へ向かう前に県庁で先日薨去 なさいました百合子様への弔問記帳をして参りました。
これまでそのような事をしたことは無いのですが、百一歳というご高齢でもあられ、なんとはなしにお疲れ様でございましたという
気持ちからさせて頂きました。
偶々この度は面接先に向かうまでの道筋に記帳所が設けられていたのも一つの理由ですけども;。
さて面接時間は11時半からというのでそれに間に合うよう行って参りました。
今年の3月まで一応は臨時職員という格好で朝夕通っていた場所、久しぶりだなぁという感じで建物に入ります。
前回は面接はかなりの人数が来ておられたようで、待つ場所は部屋の外の廊下でしたが、今回はどなたもおられず、インターホンを押すと
直ぐにお入りくださいと招じ入れられました。
見れば前回お世話になった職員さんお二人が迎えて下さいました。
3月の時点では転勤だと思うと話しておられましたが、今回はお二人共に偶然それは無く、広島におられたようです。
見知ったお二人との面接ということでそこまで緊張はしませんでしたが、通るかどうかは別問題;。
印象が良いようにしっかりと受け答えはして来たつもりですけどね。
あ、家を出しなに神様に、どうか面接が通りますように、とちゃんと神頼みはしておりましたです。
思っていた以上に面接は早く終わり(内容分かってるしね)、それでは宜しくお願いしますと部屋を出たところで、偶然お手洗いから帰ってきた
レギュラーのバイトさんとバッタリお会いしました。
あちらも私の顔を覚えて下さっていたようで、今日面接だったんだね、また来れると良いねと励まして頂きました。
そうなるよう本当に願いたいですが、今回は前回とは募集人員が少なくなっており、その分狭き門となっています。
これから毎日神様を拝み倒してお願いしようと思っておりますよ。(笑)





(今朝見えた朝の月 西の空へ沈んでいくところでした)






お昼はこの建物の最上階にある小さな食堂、うどんとかの麺類を出す程度(というと失礼だけど)の処へ寄って行こうとしましたが、今回
面接に来た9階からは最上階へ行くエレベーターは工事中で行けなくなっていました。
それなら仕方ないと思い、他でどうにかしようとそこを出ました。
折りしもお昼頃、徐々に会社や勤め先からの人達がお昼を食べに出て来られている時間でした。
どうしようかと考えましたが、スーパーとかで安くお弁当を購入して、何処かの公園で食べようかなと。
一番安上がりですしね。
ましてや曲がりなりにも面接へ行っている一応はそれなりの恰好。(大したことは全く無いけど)
こういう時に限って汚すのは目に見えているので;毎度の自分のスタイルで行くことにしました。
結局はおにぎりを2個買い、それを持って食べられる場所を探します。
しかしこういう時に限って案外何処もありません;。
公園は最近、煙草をくゆらす人たちが大勢押しかけるので割と煙たいんですよね;。(今はどうかは知りませんが)
それでぐるぐるとあちこちを徘徊し;最終的には以前は広島市民球場があったという場所までやって来ました。
今はちょっとした広場となっており、椅子やテーブルなども置いてあり、どなたでも気軽に腰掛けられるようになっています。
風が冷たい;と思いつつも誰にも迷惑かけることなく(多分)一人そんなテーブルについておにぎりを頬張っていました。
物は考えようで、こんな日にこういう開放的な場所で飲食出来たのはある意味良かったなと感じました。



















ところで午前中で終わるのだったらば、何も外でおにぎりを食べずとも家に戻れば良いのですが、午後3時からは月一の漢方内科の受診日でした。
それもあり、ずっと街中で時間を潰していた訳です。
と言っても何か他に買うものがあるでもなく(懐豊かならば話は別ですが)、半分仕方なしに近隣の商業施設をブラついていました。
それでも書店である1冊の本を購入出来たのは良かったですね。
徳仁親王、今上陛下が書かれた『テムズとともに』の著書が並べてあり、思わず手にしました。
一度読んでみたいと思っていたのもあり、此処で遇えたのも?何かのご縁と感じて迷わず購入した次第です。
お陰でクリニックでも自分の順番まではその本を読んで待つことが出来ました。
診察の方は特に変わりありませんが、みぞおちの右側が痛むのを話すとそれ用の頓服の漢方薬を処方して頂きました。
こういう所が痛いのは精神的な悩みとかもあるんだよと先生。
何か悩んでたり、ストレスがあるの?と聞かれますが、はて私にストレスなどあるのだろうか?とそっちの方を考える程;。
まぁ実際にはいきなり寒くなったりしたのもあるかもよと先生。
実のところ、昔から少し疲れるとこの辺りが痛むのがありましたしね。
鍼灸へ行けてない分、今度は薬に取って変わった感じです。





(クリニックから見える道路を挟んで向かい側のビル 年単位でかなり出来上がって
来たようです)













帰りのバスでは珍しく舟をこぐ位、眠たかったです;。
出ずっぱりで我ながら疲れたのかなと。
明日は家におりますので、のんびりしておこうと思います。

日記な弊ブログ、変わらずお付き合い頂き、有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする