日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

テラの話  月読尊

2018-04-02 21:28:18 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
すっかり春の陽気となりましたね。
山では鶯はもちろん、これまでですと5月の声を聞かなければ鳴き声を聞かなかったような鳥の声もしておりました。
さすがに蝉は鳴いておりませんが、これだけ暖かいとそう遠くない時期に聴こえてくるかもしれません。
そんな日の朝は、眩しい太陽から始まりました。






                                     





                                    




それとこれは昨夜の月、また他の夜の様子は三米窯の多賀井氏からの写真です。
ご自宅近くの漁港や近辺の様子だとか。
新鮮なお魚がすぐ近くで獲れるのでしょうか、なんとも素敵なロケーションですね。
そんな光景を眺めながらの作陶された作品の数々、3月31日の弊ブログへ揚げさせて頂いておりますので、そうぞご覧になられて下さいね。



 
                                    






                                    






                                    







                                    






                                    







                                     

                                     


これは昨日、それに昨夜というのか夜中のことなのですけれど。
このブログをこうして書いております部屋で、真っ昼間にパソコンを使ってネットで海外ドラマを見ておりました。
イヤホンをしておりましたので外の物音はよくわからなかったのですが、うちのネコがしゅっちゅう入っては寝ている押入れの中を大きく目を見
開くようにして覗き込んでおりました。
最初は特に気にもしませんでしたが、いつまでもそうしておりますし、まさか何かそこへおるわけでもあるまいに、と思っていたのですけれど。
白昼堂々、それこそオバケでもなかろうにとさして気にも留めておりませんでした。
けれど当の本人、いや本ニャン、これまで見せたことのないまさかの後ろ足だけで立ち上がり中を覗き込んでおりました。
確かめはしなかったのですけれど、何か中へいたんでしょうかね;。
ま、昼間の話は結局それだけのことでした。
なんだそれ;な拍子抜けする感じでしたが;。
気を持たせて、どうもすみません。
後の夜中の方、これは二階の自分の部屋で寝ていた時のこと。
ふと目が覚めて、特にどうということはなかったのですけれど、まどろみながらウトウトしておりますと部屋の隅でミシッと音がします。
寝ぼけておりますし、はぁ~とか思いつつ寝ようとすると、またカタッと音が。
なんだろうね、と半分感じつつも既に頭は夢の中へ・・・と思うとまたもやパシッの音。
計3回、そんな音を聞いたような?覚えがあります。
よく言うラップ音とかいうのかもしれませんけれど、自分にしてみれば、もううるさいねぇ、こんな夜中に、と全く意に介さずそのまま寝入って
おりました。
枕元のスマホで時間を見れば午前3時頃。
昼間のことといい夜中といい、全くどうでもいいなと思いつつ、普通はこれって怖がることかもねとも考えましたけれど、自分がこの仕事、神主に
なってからはこういう類で怖いと思うことが無くなってしまいました。
出る方?からしたら、まことにやりがいのない;相手かもしれません。
二つとも取るに足らない、どうでもいい話でございました;。
何が言いたいかと言えば、自分が毅然としておれば、または相手にしなければ、たとえ良からぬものがおろうともそれ以上絡んで?くることは無い
ということです。
これが身内のかたであったりご先祖等でしたら、もっと別の形で知らせて来られますので心配は無用です。

昨日のことから少し話をしてみました。
何かご参考になれば、と思います。(って、参考にはなりませんよね;(笑))






                                        




このところ出雲行きのことを続けて揚げておりましたので他の存在らの言葉を揚げさせて頂いておりませんでした。
今日は我が家の龍、テラの言葉も一緒に書かせて頂ければと思います。

 想念の中でハワイや富士山の映像が出てくる
 そんな映像を見た後でテラが話しかけてくる



 “ ついてったるよ 何処へでも   ”


 富士山でも?


 “ そこへおるっちゅうことを意識して そこの波動 周期へ同調させるんやで

   そうしたら いつでも行けるさかいに

   魂だけなら いつでも行けんねんけど 身体を使うて行こうとしたら

   そうせな 難しいよね  ”
   


こんな事を話してくれておりました。
テラの話すこと、自分ではなるほどと感じるのですけれど、いざ説明となると少し難しいですね、自分の頭では;。
そこへおる、つまり自分自身が行きたいと思っている場所の波動に自分の波動を合わせるということのようです。
こう書いても余計にわかり難いですけれど。
要するに富士山なら富士山、或いはハワイでも、その場所へあたかも自分が既にそこへ居るかのように感じてみることかと思います。
浴びている太陽の光やら頬にあたる風を、まさに今感じているかのように想像してみること、そういうことを実際のように思うことなのでは、と
考えます。
このようなことは実は夢の中では出来ているとも言われているようです。
それがテラが言うように、魂なら行けるけれどということのようです。
しかし殆どの方が夢の中の出来事は覚えていないか、覚えていたとしてもそれはあくまでも夢の中の事としてしか認識しないので事実とは感じて
いないようです。
ですので三次元の肉体、身体を使ってそこへ行こうとするならば行きたい場所の波動へ自分自身も合わせること、その場所の空気感をあたかも
知っているかのごとく想像し、そこへ居ると自分に信じ込ませるようにするのが一番なのかもしれません。
なかなか出来そうで、出来ない感じではありますが;。
自分で説明しつつもどのように申せば良いのか、難しいです、すみません;。





                                      






                                      




続いては昨夜、月を眺めておりますと月読尊から言葉を頂戴致しました。



 〝  今夜も会えましたね
 
    私はいつも 此処へいます

    あなた方に 私の反射した光 明かりを届けています

    陰と陽でいえば 陰の方の明るさです

    しかし これはとても重要な明かりです

    夜の間に 植物達は 私の光を浴びて

    あなた方人間に見えないところで 成長しています

    彼らには 必要な光なのです

    そうして この明かりは 実はあなた方人間にも
 
    とても重要な役割を 担っています

    ことに 女性には 必要とされています

    身体のサイクル 周期とも関係します

    女性の生理のことを 月のものと呼ぶのも 此処から来ています

    太陽の光で目覚めるあなた方ですが

    月の光で支えられているのは むしろ身体の内部のことなのです

    とても大事な部分です

    それを私が担っていることを 忘れないで下さいね

    私は 毎日 少しずつ 違う波動 違った光をあなた方に 届けますが

    それも あなた方に必要だからです

    (見せかけの)満ちていく光 欠けていく時の光

    それぞれに担う 役割が違います

    そのことを覚えておいて下さい

    私は月読 いつも空から見ています  〟
   
                                                
   



                                       





此処であえて自分が殊更に説明せずとも、この月読尊の言葉でその殆どを理解頂けるのではと思います。
いつも此処にいると言われているのは、自分達の目で見える時というのは俗に言う月の出などで変わりはしますが、その時刻が変わるだけの事で
あり、場所的には変わりは無いということかと思います。
また見せかけの満ちていく光、或いは欠けていく光というのも見えている部分により自分達には満月に見えたり三日月に見えたりと日々その大きさ
形は変わって見えておりますが、本来は変わらぬ丸い月であるということを言っていると感じます。
しかしその見える形で此方側、自分達側へ届く光の量も当然違うわけで、そうなるとその光の波動そのものも変わってくるということなのでしょう。
女性は毎月の生理はこの月の満ち欠け、周期に影響されているともいわれますね。
此処で改めて月読尊がそう話してくれておりますけれど、自分達が頭で考える以上にその影響は大きいものなのかもしれません。

この話でひとつ思い出しましたが、生理不順に悩む方は月の光を浴びたらよいというのを聞いたことがあります。
それも出来れば素肌へ直にです。(もっといえば裸でですね)
特に満月の夜だったか、胡坐に足を組んで呼吸を整えながら、息を大きく吸い込んで掌をまずは左の卵巣があると思しきあたりの上から軽くトントン
と叩きます。
続いて右もそうして最後に手は身体の真ん中へ持ってきて息を吐き出します。
これを3~4回繰り返すのだったかと思います。
若い頃、導引術という気を整えるという中国の古い健康法を習っていたことがあり、そこから出していた出版物で見た覚えがあります。
手順等が若干違っているかもしれませんけれど、月の光を浴びるということ自体は間違っていなかったと記憶しております。
怪しげと思われるかもしれませんけれど、古の人々の方が月の持つ力には気づいていたのかもしれません。

少し話が逸れましたけれど月の光の効用は確かにあるのだと感じます。
我々日本人は毎日見える月の様相、またその昇ってくる時間から様々な名前をつけて呼び習わしておりました。
それほどまでに月そのものを愛でて、何よりも身近に親しんでいたのではと思います。
都会では高い建物に遮られてその姿をなかなか見ることも難しいのかもしれませんけれど、たまには空を見上げて月の光を浴びるのも悪くないの
では、と思いますよ。





                                         




今日は既に春を通り越して初夏とも言えるような日でもありましたね。
明日はまた気温が上がりそうです。
どうぞ皆様、体調管理にはくれぐれも留意して始まったばかりの新年度を励んでいかれて下さいね。




                                          

                                          




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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