こんばんは。
今日も朝からとても良いお天気の一日でしたよ。
昨日既に書いていたかと思いますが今日は宮島へ行って参りました。
つい先日までは今ちょうど神在祭で賑わう出雲へ参ろうかと考えておりましたが、これも申したようにどうも今回は往復の運転に
なんとなくどうかな?と感じましたのでしばらく訪ねておりませんでした宮島へと変更して行って参りました。
結論から言えば、此方で良かったのではと思います。
いえ出雲に参っておったとしても、やはり来て良かったと感じていたかと思います。
いずれにしても神様にご挨拶させて頂けたことが何よりであったと思いました。
まずはいつもの車屋さんへ参りましたが、これもいつもの方が応対して下さいましたが、やけにしんどそうに感じまして、何か
ありました?と伺えば、13年いたネコちゃんがいきなり虹の橋を渡ったのでそうです。
2,3日前から具合が悪く獣医さんに連れて行くとどうやら白血病だと言われ何某かの注射をされたようなのですが、次の日に突然
息を引き取ったのだそうです。
それまで具合が悪いと言ってもそこまで酷くも無かったのに、あの時の注射がどうにも解せない、でも仕方ないのかな;と少し
嘆いておられました。
お子さんがいらっしゃらないご夫婦お二人住まいのようですし、尚更可愛がっておられたのでしょうね。
うちもネコがおりますのでよくお気持ちは分かります。
気心しれた仲ですので客とは言え、話がしやすかったのでしょうね。
よく分かりますよ、またお話聞かせてくださいねと言いながら車をお借りして参りました。
一度家に戻り、さてちょっと着替えようかとグズグズしていました。
さすがに神社へ参拝するのに車を借り出したままのジーンズではね;と思いましてね。
昨日これを着て行こうと思っていた服に着替え再度出発です。
27日迄は宮島の大鳥居の修復がほぼ終え、その現場近くまで行けてこれまでの工事の説明が聞けると人から伺っておりましたので
その気満々で参りました。
ただし午前中らしいので急がねばねと思ったり。
家を出たのは結局9時前位でしたが、途中お弁当を買ったりしていますと島へ渡るフェリーに乗れたのは10時45分の便だったかと。
それ以前に今回は車で来ておりますので何処かへ駐車せねばなりません。
これまでですと桟橋に一番近い駐車場があったのですが、只今絶賛工事中のようでして停めるに停められません。
ならばと少し手前のスーパーへ停めさせて頂くことにしました。
帰りに何か買って帰ればよいかなと思いましてね。
そこからは2駅ほどを路面電車で移動となりますが、宮島口近くの他の駐車場も結構高いんですよね;。
それでも空いていれば良いですが無ければ悲惨な状況になること必至です;。(大袈裟なんだから)
そんなこともあり、予防策としてそのスーパーへ停めさせて頂いたのでした。
ともあれそんな風にしてフェリーに乗り込みましたが、一時期と比べてやはり人が増えましたねぇ。
修学旅行生、一般の観光客の方、コロナ禍前までには及びませんが、それでも2社あるフェリー乗り場にはどちらも長蛇の列が出来て
おりましたよ。
(フェリー乗り場から 左端に大鳥居があります 船の少し左横あたり 分りにくいですよね; )
(フェリーに乗って)
下船して最初に足を運んだのは考えていた大鳥居、ではなく(無いんかい;)長濱神社さんというこじんまりとした神社さんです。
しかし此方も海に鳥居が建立してあり、人気(ひとけ)も殆どありませんのである意味穴場?な神社さんでもあります。
場所はフェリー乗りから左側へと歩いて行く方向、つまりは厳島神社があるのとは反対方向となります。
途中割と大きな建物からガシャンガシャンと結構な音が響いて来ます。
なんだろう?と少し開いている場所から見てみますと、どうやらもみじ饅頭を入れる箱を作っておられるようでした。
一時期は島へも殆ど渡る人も無く、ほぼ観光で成り立っている場所ですし、商売あがったり;という状態だったらしいですが、今は
作っても作っても、という状況のように感じました。
やはり活気が無いといけませんよね。
そんな工場?の横をしばらく行くと直ぐに見えて来ます。
まずは神社さんへ参りましたとご挨拶の参拝を致します。
写真には撮りませんでしたが、興津彦命(おきつひこのみこと)と興津姫命(おきつひめのみこと)という男性神と女性神が夫々
祀られておるようです。
手を合わせておりますと、よう参ったのぉとさながら好々爺の神様がお声を掛けて下さったようでしたよ。
この後にはじめに考えていたように大鳥居まで行こうかと思ったのですが時間的に鳥居の下まで行けるのは先にも書くように午前中
となっているようですし、大勢の方がおられたらとてもではありませんが難しかろうなと考え結局は止めておきました。
大鳥居の下までは干潮の際、そこまで行こうと思えば行ける訳ですし、それで良いかなと思ったのもありますね。
ですので次には海辺ではなく山を目指しました。
山と言っても島の一番高い弥山ではなく、ちょっと小高い丘程度の場所です。
要するに持参したお弁当を食べるのにそのような場所へ行こうとしたわけですね。
春であったか、ちょうど桜の折にそんな場所でお弁当を食べたのを思い出し、そちらへ足を運びました。
鹿さんがいるとちょっと困るけどな;と思っていましたが、今回は来ることはありませんでした。
宮島の鹿はどういう訳か餌付けがされておらず、現時点で野生動物の扱いとなっております。
その為あれほど個体数が増えているにも関わらず全く人間が餌を与えておりません。
行政の方でそのように決めているようですが、それもどうなんだろう?と言われていますね。
奈良の鹿たちはしっかり餌付けをされて肉付きも良いようですが、宮島の鹿は貧相だと聞きます。
人間を襲ったりはしませんが、鹿がある意味神様の遣いであるとされているならば、せめて何某かの方法で餌を与えることも必要なの
ではと感じます。
実際かなりひもじい思いをして暮らしているらしい鹿達、餌を与えないのではなく餌をやることを決めつつ、上手い具合に共存出来て
いけばなと考えるのですが、どうなんでしょうね。
さて、まだまだ此処から続きますが、さすがに今日はかなり疲れました;。
今日は1万3千6百歩、歩くと言ってもほぼ平地なので割と楽ですし、だからこそ歩けるとも言えますね。
しかし疲れたことには変わりなく、今日はこの辺で終わりにさせて頂ければと思います。
と、ところで今日は皆既月食ですね。(いきなり唐突に;)
今ちょうどなりかけておりますが(18:40現在)肉眼では段々欠けていくのが綺麗に見えております、有難いことに。
出てき始めの月は綺麗に撮れましたのでそれを挙げさせて頂いておきますね。
それ以降の月は私のスマホでは綺麗に撮れない;。
それでもこんなんでっせ、と一応はそれも上げておこうと思いますよ。
全国の皆様、少しでもご覧になれますように。
あ、見られない場合はネット等で中継もしているようですし、その方が綺麗に見えるかもしれませんよ。
宜しければご覧になってみてくださいね。
(ここまではまだ普通の満月)
(欠け始めてますが、スマホだとこんなもん;)
ちょっと中途半端な感じですが、今日はこの辺りにさせて頂きたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日も朝からとても良いお天気の一日でしたよ。
昨日既に書いていたかと思いますが今日は宮島へ行って参りました。
つい先日までは今ちょうど神在祭で賑わう出雲へ参ろうかと考えておりましたが、これも申したようにどうも今回は往復の運転に
なんとなくどうかな?と感じましたのでしばらく訪ねておりませんでした宮島へと変更して行って参りました。
結論から言えば、此方で良かったのではと思います。
いえ出雲に参っておったとしても、やはり来て良かったと感じていたかと思います。
いずれにしても神様にご挨拶させて頂けたことが何よりであったと思いました。
まずはいつもの車屋さんへ参りましたが、これもいつもの方が応対して下さいましたが、やけにしんどそうに感じまして、何か
ありました?と伺えば、13年いたネコちゃんがいきなり虹の橋を渡ったのでそうです。
2,3日前から具合が悪く獣医さんに連れて行くとどうやら白血病だと言われ何某かの注射をされたようなのですが、次の日に突然
息を引き取ったのだそうです。
それまで具合が悪いと言ってもそこまで酷くも無かったのに、あの時の注射がどうにも解せない、でも仕方ないのかな;と少し
嘆いておられました。
お子さんがいらっしゃらないご夫婦お二人住まいのようですし、尚更可愛がっておられたのでしょうね。
うちもネコがおりますのでよくお気持ちは分かります。
気心しれた仲ですので客とは言え、話がしやすかったのでしょうね。
よく分かりますよ、またお話聞かせてくださいねと言いながら車をお借りして参りました。
一度家に戻り、さてちょっと着替えようかとグズグズしていました。
さすがに神社へ参拝するのに車を借り出したままのジーンズではね;と思いましてね。
昨日これを着て行こうと思っていた服に着替え再度出発です。
27日迄は宮島の大鳥居の修復がほぼ終え、その現場近くまで行けてこれまでの工事の説明が聞けると人から伺っておりましたので
その気満々で参りました。
ただし午前中らしいので急がねばねと思ったり。
家を出たのは結局9時前位でしたが、途中お弁当を買ったりしていますと島へ渡るフェリーに乗れたのは10時45分の便だったかと。
それ以前に今回は車で来ておりますので何処かへ駐車せねばなりません。
これまでですと桟橋に一番近い駐車場があったのですが、只今絶賛工事中のようでして停めるに停められません。
ならばと少し手前のスーパーへ停めさせて頂くことにしました。
帰りに何か買って帰ればよいかなと思いましてね。
そこからは2駅ほどを路面電車で移動となりますが、宮島口近くの他の駐車場も結構高いんですよね;。
それでも空いていれば良いですが無ければ悲惨な状況になること必至です;。(大袈裟なんだから)
そんなこともあり、予防策としてそのスーパーへ停めさせて頂いたのでした。
ともあれそんな風にしてフェリーに乗り込みましたが、一時期と比べてやはり人が増えましたねぇ。
修学旅行生、一般の観光客の方、コロナ禍前までには及びませんが、それでも2社あるフェリー乗り場にはどちらも長蛇の列が出来て
おりましたよ。
(フェリー乗り場から 左端に大鳥居があります 船の少し左横あたり 分りにくいですよね; )
(フェリーに乗って)
下船して最初に足を運んだのは考えていた大鳥居、ではなく(無いんかい;)長濱神社さんというこじんまりとした神社さんです。
しかし此方も海に鳥居が建立してあり、人気(ひとけ)も殆どありませんのである意味穴場?な神社さんでもあります。
場所はフェリー乗りから左側へと歩いて行く方向、つまりは厳島神社があるのとは反対方向となります。
途中割と大きな建物からガシャンガシャンと結構な音が響いて来ます。
なんだろう?と少し開いている場所から見てみますと、どうやらもみじ饅頭を入れる箱を作っておられるようでした。
一時期は島へも殆ど渡る人も無く、ほぼ観光で成り立っている場所ですし、商売あがったり;という状態だったらしいですが、今は
作っても作っても、という状況のように感じました。
やはり活気が無いといけませんよね。
そんな工場?の横をしばらく行くと直ぐに見えて来ます。
まずは神社さんへ参りましたとご挨拶の参拝を致します。
写真には撮りませんでしたが、興津彦命(おきつひこのみこと)と興津姫命(おきつひめのみこと)という男性神と女性神が夫々
祀られておるようです。
手を合わせておりますと、よう参ったのぉとさながら好々爺の神様がお声を掛けて下さったようでしたよ。
この後にはじめに考えていたように大鳥居まで行こうかと思ったのですが時間的に鳥居の下まで行けるのは先にも書くように午前中
となっているようですし、大勢の方がおられたらとてもではありませんが難しかろうなと考え結局は止めておきました。
大鳥居の下までは干潮の際、そこまで行こうと思えば行ける訳ですし、それで良いかなと思ったのもありますね。
ですので次には海辺ではなく山を目指しました。
山と言っても島の一番高い弥山ではなく、ちょっと小高い丘程度の場所です。
要するに持参したお弁当を食べるのにそのような場所へ行こうとしたわけですね。
春であったか、ちょうど桜の折にそんな場所でお弁当を食べたのを思い出し、そちらへ足を運びました。
鹿さんがいるとちょっと困るけどな;と思っていましたが、今回は来ることはありませんでした。
宮島の鹿はどういう訳か餌付けがされておらず、現時点で野生動物の扱いとなっております。
その為あれほど個体数が増えているにも関わらず全く人間が餌を与えておりません。
行政の方でそのように決めているようですが、それもどうなんだろう?と言われていますね。
奈良の鹿たちはしっかり餌付けをされて肉付きも良いようですが、宮島の鹿は貧相だと聞きます。
人間を襲ったりはしませんが、鹿がある意味神様の遣いであるとされているならば、せめて何某かの方法で餌を与えることも必要なの
ではと感じます。
実際かなりひもじい思いをして暮らしているらしい鹿達、餌を与えないのではなく餌をやることを決めつつ、上手い具合に共存出来て
いけばなと考えるのですが、どうなんでしょうね。
さて、まだまだ此処から続きますが、さすがに今日はかなり疲れました;。
今日は1万3千6百歩、歩くと言ってもほぼ平地なので割と楽ですし、だからこそ歩けるとも言えますね。
しかし疲れたことには変わりなく、今日はこの辺で終わりにさせて頂ければと思います。
と、ところで今日は皆既月食ですね。(いきなり唐突に;)
今ちょうどなりかけておりますが(18:40現在)肉眼では段々欠けていくのが綺麗に見えております、有難いことに。
出てき始めの月は綺麗に撮れましたのでそれを挙げさせて頂いておきますね。
それ以降の月は私のスマホでは綺麗に撮れない;。
それでもこんなんでっせ、と一応はそれも上げておこうと思いますよ。
全国の皆様、少しでもご覧になれますように。
あ、見られない場合はネット等で中継もしているようですし、その方が綺麗に見えるかもしれませんよ。
宜しければご覧になってみてくださいね。
(ここまではまだ普通の満月)
(欠け始めてますが、スマホだとこんなもん;)
ちょっと中途半端な感じですが、今日はこの辺りにさせて頂きたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。