日々徒然なるままに

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パーソナルな龍の香りの清祓いを致しました  宮島へ part3

2021-04-14 19:08:08 | お祓い
こんばんは。
朝はまだ雲が多くどんよりしていました。
夕方近くになりようやく青空が見えてきましたが風は時折強く吹くようです。



                          
                           (6時半頃 まだどんよりとしています)


                            
                              (30分程後 雲間から日が射していました)


                             


 
                             



                             


   
                           



上の写真の下2枚(ややこしいですが;)は雲間から射してる日をかなりズームして撮ったものです。
風が強いせいか動きが早く面白そうなので動画にして撮ると、なんだか龍のような何かのような、とにかく面白い映像となったの
ですが、此処では上げられませんしね;。
ちょっと惜しいところです。
こんな感じで日は射しましたがその後はまたどんよりとするお天気でした。
このところ雨が酷かったり、地震が起きたりと何とはなしに気候もおかしな感じですね。
落ち着かない感じがいつまでも続くようですが、早く収まって欲しいものです。



                          



午前中はいつものように祝詞奏上致しましたが、先日に続いてパーソナルな龍の香りのご依頼がありましたのでそちらも合わせて
清祓いをさせて頂きました。
更に息子がどうもしんどいと言うのでこれも一緒に病気障除(びょうきさわりよけ)並びに本人らが立ち上げた会社の営業繁栄祝詞も
続いて奏上致した次第です。
会社の方の件は、息子本人がして欲しいとはっきり伝えてきたわけではないのですけどね;。
普段は他愛も無いことをラインしてくるような息子がどうも最近あまりにものを言ってきませんし、なんだか上手く行ってない様子
ですし。
自分達がすると言って立ち上げた手前、ポシャりましたとは言い難いのかもしれませんが、そうなってもらっても困りますので。
ま、あまりな親バカだと我ながら思うのですが三月から此方殆ど音信が無いと言うことはそうなのかなとも感じておるところです。
頑張れの意味も込めまして祝詞奏上致した次第です。
それよりも肝心の香りの清祓いの方ですが、祝詞奏上後いつものように奉幣を振っておりますとあるイメージが浮かんできました。
大抵はその龍のぼんやりとした感じしか分からないのですが今日ははっきりとした顔が思い浮かびました。
身体は何処かしら透明なようで向こう側が透けて見えるようでした。
へぇ、こんなこともあるんだなぁと思いながらお祓いを終えてほっとした時のこと。
あれ?今頭に浮かんだ龍の顔って、いつか友人が描いてくれてた龍の顔にそっくりじゃんと思えたのでした。
友人が描いた龍は私の傍にいるというテラを思い、描いてくれたものですが、そのテラとそっくりな顔でした。
とは言えあくまで似ていただけでテラとは別の龍と思われます、当然ですが。
しかしイメージの中でその顔が出て来た時は、そんなことは全く思い出しもせず、ただ単に見えたなと感じただけでしたので我ながら
びっくりしたのでした。
そう思うと朝見えた上の写真のような金色の光は、この龍が先回りして見えていた?のかもしれませんね。
凛々しく男前なその龍、ご依頼主さんの事を御守りして頂きたいものです。




                             



                              
                              (爽やかな香りをとのご依頼でしたのでひたすら爽やかな香りです)



さて昨日は宮島の大元神社さんへ参拝したまでを書いておりましたね。
その後の足取りです。
この神社さんを辞す頃、此処まで人力車で来られた二組の方らと入れ違いになりました。
割と距離があるのでこういう感じでお越しになるのも一つの方法かなと思います。
ちなみにですが、たまたまこの時にスマホの歩数計を見てみると6千歩となっていました。
朝からの歩数ですので宮島へ渡ってからではありませんが、まあまあ歩いているかなという感じですね。
続いて足を運んだのは、此方も宮島へ来ればよく参拝する「平清盛神社」さんです。
此方の神社の創建は昭和29年、1954年ですのでそこまで旧い訳ではありませんが平清盛公没後770年を記念して建立されたとの事です。
いつ参らせて頂いても周りを遮るものがあまりない為か、どこかスコンと空へ抜けているようにも感じられます。
知人は此処は空というのか宇宙へ通じているようだとも言っておりました。
社の前で手を合わせると

 よう来たのう

といつもながらの?言葉を掛けられたように思えました。
何処かしら懐かしさすら感じる此方の神社さんです。



                              



その後はどうしようかと思いながら、これまでの道を引き返します。
途中もう一か所寄りたい場所があり、そこへ行ってみました。
まだ開館してあまり経っていない宮島まちづくり交流センターというところです。
以前は此方は宮島町の役場があったところらしいのですが(多分;)老朽化に伴い別の場所へ移転したと聞いております。
その後にこのセンターを建設したかと思います。
此方はどなたでも入ることが出来るようで、展望室からはすぐ近くの厳島神社千畳閣、五重塔、また瀬戸内海を眺望できるとの事
でしたので一度立ち寄ってみたいと思っていました。
けれど行った日は月曜日。
大抵このような施設はお休みは月曜なんですよね;。
まだ真新しい扉に手を掛けましたがしっかり施錠されておりました。
次回は此処からの眺めをせめてスマホに撮って来ようと考えております。
時間を見るとまだ午後1時半頃。
どうしようかなと思いながら雨降る前には帰りたいしなと思っていたのも事実。
いつもそこでお茶する宮郷さんという喫茶店兼ギャラリーにも少し寄ってみましたが、この度は特に展示会もなさっておられず、
お茶もどうかなと感じて止めておきました。
空は段々雲が増えてくるようです。
結局はこのままもう帰ろうと思い、商店街でばら売りのもみじ饅頭を幾つか求め、その足でフェリー乗り場へ向かいました。
館内の案内を見ると14時ちょうどのフェリーがあります。
結局はその便で戻る事としました。
今回の滞在時間は2時間弱、我ながら短いよねぇ;と思いましたがその割にはしっかり堪能したなぁという気にもなっておりました。
対岸の宮島口へ着くと路面電車は既に待機しており、それに乗り広島へと帰って来ました。
さすがに疲れたのか電車の心地良い揺れに眠気を誘われて、かなり本気で寝ていたようです;。(笑)
時間的に学校帰りの中学生とかが乗って来ておりましたが途中まではその騒ぐ声すら気にならなかったみたいですしね;。
市内へ戻り、少しだけ買い物をしてバスに乗り、いつものバス停で下りると雨が降ってきました。
この頃が4時過ぎ位でしょうか。
家に帰り着いてホッとした時分に本降りになりましたので丁度良い頃に戻ってこられて良かったなと思いつつ暖かい紅茶で一息
つきました。
そうだ宮島行こう!で行ってきた今回のお出掛けでした。



                           



                            

                            

                                



夕方前にはこんな感じで青空が覗きましたが、また少し寒くなりました。
明日は晴れそうですね。
皆様の辺りは如何でしょうか。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

      

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