こんばんは。
新年2日目は穏やかな良いお天気となりました。
昨日あまりにも衝撃的な能登の地震のニュースで、それまでビデオ通話で息子や遊びに来ていた弟らと楽しく過ごしていたものがいきなり
吹っ飛んだ感じでした。
いえ、これには時差があり、朝はビデオ通話で息子と二人で話し、午後は15時少し前に我が家へ着いた弟も交え、もう一度三人でそのようにして
ワイワイしておりました。
ちなみに息子は今は福山というところに居りまして、昨日午後8時半まで仕事だというお嫁ちゃんを迎えに行き、そのまま向こうのご実家の
ある松山へ帰省することになっておりました。
ですのでこのお正月はこの家には弟しか来ておりません。
そんな風にして別々に過ごすお正月でしたよ。
その後は弟と二人、元日ならここしか開いてないよねというので、いつものイオンモールへ買い出しに。
特に見るものもありませんがなんとなく館内を見て廻り、最後は食料品をそれぞれ買い求めました。
そんなこんなをしつつ、今夜何食べる?となり、二人とも独り身故に長らくすき焼き食べてないよねぇと言う話になりました。
じゃ今日はちょっと豪華に(と言う程でも無いけど;)すき焼きにするか!と決まり、普段は見向きもしない牛肉コーナーへ。
折りしもこんな季節と相まってそれ用のお肉がパック詰めして売られています。
いや、どれも結構なお値段;と同時に、こんなに量が食べられないよなと二人。
けれど良くしたものでちょうど目の前に少し安くなった商品、しかも黒毛和牛と銘打った物がありました。
お、これならちょうどいいじゃんと迷うことなくカゴに入れて買い物終了。
その後は家に戻り、超の付くほど久しぶりのすき焼き用の鉄鍋を出して来て、二人して美味しいねぇとホクホクしながらご飯にしたのでした。
そんな風に二人で楽しく過ごし、ちょっとパソコンでニュースでも見ようかとつけて見れば、いきなり上記の地震が目に飛び込んできた
という訳でした。
震度7というかなりの強い地震だったようですし、出て来る映像に驚きしかありません。
二人ともこれまでの楽しいと感じていた気持ちが急に吹き飛んだようになり、弟も気を付けて帰るわと戻っていった昨夜でした。
昨日も少し話しましたが、友人が石川県内に住んでおり、震源地からは距離があるとはいえ油断ならないと思います。
酷い被害が無いとは聞いておりますが、どうか今後も気を付けて過ごして頂ければと願うばかりです。
今朝は割と声も出るようになっており、しばらくぶりなようにしてまともな祝詞奏上をさせて頂きました。
今日は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の香りをつけて致しました。
素戔嗚尊
〝 なゐ起こったの
それをどうすることも出来ぬが
先ず己の身を何より守れよ
危なければ逃げるのぞ
収まってから 出来る事をすればよい
まずは己の身を第一に考えよ 〟
それをどうすることも出来ぬが
先ず己の身を何より守れよ
危なければ逃げるのぞ
収まってから 出来る事をすればよい
まずは己の身を第一に考えよ 〟
このように言われました。
なゐとはこれまでも何度か出て来ておりますが、地震の事です。
この度の能登の地震の事を指しておられます。
今回の地震に限らず、危ないと感じたらばまず逃げなさいということを言われます。
建物の中にいて倒壊することもある、その事をこの度は映像を通して知らされたように感じます。
しかし揺れている最中に外へ逃げることも出来ないでしょうし、そのような時には出来るだけ自分の周りに空間が出来るようにして
居ることが大切だと聞いたことがあります。
どのようであれ、自分にダメージを追わないようにすることが何よりも大事かと思います。
いざとなったら、しかしそのように迅速な対応が出来るかどうか、その瞬間にならないと頭で考えていたようには行動出来ないでしょう。
だからこそ、日頃からの訓練が何より大事になる、そういうことかとこの度は感じました。
何にしても今はまだ道路が寸断され救援物資が入らない地も多くあるかと思います。
なんらかの方法でそのような地の方々に一刻も早く生活物資等が届くことを祈るばかりです。
自分は、では何が出来るのか、幾ばくかでも義援金を出させて頂くことかと考えます。
下手に上記のような救援物資を云々するよりも、然るべき対応をして下さる団体へお金を出すことで一番まともに、かつ迅速に対応して
頂けるのではと思います。
新年元日の大きな地震、コロナ5類移行後、ようやく自分達もホッとしたところへこの状況。
なんで?と嘆くよりも行動に移したいと思います。
お知らせ
出雲大社で毎年旧暦の一月一日、元旦に斎行されます福神祭等のご案内となります。
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和三年、この年の旧正月元旦の子の刻(午前一時)に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
(来年は令和六年二月十日です)
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像(金・銀・銅・木で謹刻)が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。(送料は別途申し受けますことをご了承下さい)
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。
kimikimiblue13@gmail.com
此方までお申し付け下さい。
(お申し込みは来年一月二十五日までとさせて頂きます)
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和三年、この年の旧正月元旦の子の刻(午前一時)に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
(来年は令和六年二月十日です)
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像(金・銀・銅・木で謹刻)が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。(送料は別途申し受けますことをご了承下さい)
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。
kimikimiblue13@gmail.com
此方までお申し付け下さい。
(お申し込みは来年一月二十五日までとさせて頂きます)
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
この辺りは穏やかに暮れましたが北陸は明日以降冷たい雨となりそうですね。
どうか現地の方々は少しでも辛い思いをされることが少ないよう、それを祈っております。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。