日々徒然なるままに

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お祓い先にて

2018-08-26 20:38:26 | 仕事について
こんにちは。
午前中、まるで昨日までの余波のように割と風が吹いていたのですが午後からはそうでもなく暑さがぶり返したようでした。
いつまで経ってもエアコンが必要ですね;。
そんな風に感じるこのところです。
                                                                   



                                 





                                    




今日が満月らしいのですけれど、昨夜も結構綺麗なお月様が出ておりましたので何枚は立て続けに撮ってみました。
一枚だけ、見えるか見えないかなのは;火星です。(こうしてみると殆どわかりませんね;)
最後の二枚は夜中に目が覚めて;山の端に沈む前のお月様、やはり見える角度でその色味も違うようですね。




                                     




                                   





                                      





                                     
                                  





                                






                                 





                                  




                                 




夜中、実は昨夜で4日連続;午前2時台から3時台にどうしても目が覚めますね;。
昨夜はうちのネコが外に出ていて、どうやら近所の野良と喧嘩していたのか、その鳴き声で目が覚め;また~;?といい加減うんざりしながら
時計を見ると3時でした。
こうなると、またしても身体のあちこちが痒くなり、どうにも眠れません;。
ボツボツ新聞配達のバイクの音も聞こえてきたりして、ああ寝られんなぁ;と思いながら、その分朝の目覚ましの音になかなか起きられない
自分でした;。
いつまでも困ったもんではあります;。



                                   





午前中は信者さんから車のお祓いを頼まれまして、行って参りました。
ご家族それぞれが仕事をお持ちで、それぞれに車も所有しておられるのですがお住まいの関係上、皆さん一人ずつが軽に乗っておられます。
軽自動車とはいえ年々歳々サイズも大きくなり、今回買い換えたと言われる奥様の車も当然新車であろうと考えておりました。
けれど訪ねますと、あれ?代車かなという感じの古い車が車庫に置いてあります。
玄関を入り、車は?と伺うと、あれがそうよ、とおっしゃいます。
申したように此処のお宅は住まいの構造、いわば車庫の所へ家の出窓が張り出すように位置しており、その関係でその形に合うように背の高い
車は置けないのだそうです。
これまでは奥様は軽でも一番小さい形のものに乗られ、その出窓にぶつからない車にしておられたのでした。
その隣に空いている場所へはこれは今の作りの少し大きめの軽を息子さんが置かれ、それで車庫は一杯となられるとのことでした。
ご主人の車はさすがに入りませんので、別の駐車場を借りておられるということのようです。
ともあれそんなご事情のため、今回奥様の車はその形状に合うものを探すと中古でしか大きさと形状が合うものがなく、結果この車に落ち着いた
のだということでした。
既に10年落ちらしいですけれど、この年数でまだ2万キロしか走行していない車だったとのことで、それならまだまだ乗れますねと話ながら
お祓いさせて頂きました。
そのお祓いの前、先だっての豪雨の話が出て、その折にこのお宅の娘さんの嫁ぎ先のご親戚がご不幸にも被害に遭われたとの話を伺いました。
実はこの娘さんの所にもご結婚後に神棚を設けられており(この話は以前にも書いております)この五月に参らせて頂いた際に、どうしてか神棚の
榊がいくら新しいのに取り替えてもすぐに枯れてしまうという話を聞いておりました。
主にどちらが枯れますかと聞くと、向かって左側が特に枯れやすいと言われておりました。
榊の話は昔から主人に聞いており、向かって右側は自分自身、あるいは家の主とかご家族等、とても近しい間柄、向かって左側はそこまでではなく
とも親戚や友人知人等、それらの人に何らかのあまり宜しくない出来事がある報せと話しておりました。
五月の折には娘さんご夫婦に、そのうち分かるよとそれほど深く考えもせずに申しておったのですけれど、どうやらこの度の豪雨災害によるご親戚
の不幸がその報せであったようでした。
事前に分からぬ事ゆえ、どうにも手の打ちようがない事でもあり、それはお辛いですねと申すしかないのですけれど。
娘さんご夫婦がそのことを知ったのはご主人のお父さんの里で伺った話だったとかで、その話を聞いた以降は榊が枯れることは無くなったという
ことでした。
そのような話を聞いた後に、ではそろそろお祓い致しましょうかと始めたのですが、どうしたわけか祝詞をあげる自分自身が喉が詰まるようで
声が出ません;。
咳き込みつつおりますと奥様がお水を持ってきて下さり、それで口を湿したらば、やっとなんとか元のように戻って来、その後は終わりまで滞り
無く奏上させて頂くことが出来ました。
このように言葉を取られるように咳き込む時は何かあることが多く、何だろう?とお祓いをさせて頂きながらも自分で考えておりました。
どうやら先ほどお話しておりましたご親戚のことだったのか、災害に巻き込まれた際の苦しみを伝えて来られていたように感じました。
どのようであられたのかは知る由もありませんが、非常に苦しいということには相違なかったでしょうね。
水を一口か二口、口に含むと楽になったというのは、ご自分達の事を話題にしてくれて有難う、そのようなことであられたのかもしれないとも
感じました。
折りしも今日は旧暦のお盆、その方々に取られては新盆でもあり、尚のこと訴えて来ておられたのかなとも思いました。





                                   





                                      
 




祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。




         kimikimiblue13@gmail.com  
  


                                      
                                           





                                            





昨日申しておりました息子の友人君のその後の足取り、今日書こうと思っておりましたが、此処にきて急に眠気が襲って来ております;。(笑)
このところまともに夜中に寝た気がせず、しつこくこれも話しているように引いたと思った痒みも赤みも今日どうしたわけかまた酷くぶり返し
またもや真っ赤っかな腕と顔になっております;。
まぁ、暑さが過ぎねばどのようにしても治らないのかもねぇ;と半ば諦めておりますけれど。
それでもこのように眠気がある時は無理せず、そのまま休もうかとも考えます。
ですので、申し訳ございませんが今日のところはこの辺りでお開きとさせて頂きたく存じます;。
なんともお粗末様なことで御座いますです;。





                                     





                                    






                                     
  
                 


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                  
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