日々徒然なるままに

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厄月のお祓いへ参らせて頂きました

2020-05-23 21:13:44 | お祓い
こんばんは。
朝はとても良いお天気でしたが午後からだんだんと薄曇りのようになり、その分蒸した感じでした。
予報では雨とはなっておりませんが、どことなく降るのかなというような天候に思える夕方でした。



                               



                                 



                                  



時系列で見れば結構たくさん書くことはあるのですが、すみません;今日はお祓いに参らせて頂いただけで、どうにも疲れが出ております;。
特にいつもと変わらぬ厄月のお祓いでしたが、どうしたんでしょうねぇ。
ただいつも申しますように、このお祓いをさせて頂くということ自体が、目に見えぬものを文字通りお祓いして参るのでしょうし、その分が
自分への疲れとして戻ってくるのかもしれません。
そんなことを思っている今の時です;。



                              

                              


まずはいつものように車を借り出しに行くのですが、そこへ行くまでには毎回バスを利用します。
このところは家の近くの始発となるバス停からバスに乗っております。
歩いてものの3分ほど、まるで獣道のような道を登って行きますが、そこは最近近隣の方が草刈をして下さったようで、歩く分には大丈夫ですが
ぬかるみがあるのを気をつけないとズブズブと靴が入ってしまう箇所があります;。
そこを用心して抜けていくのですけども、朝日の当たる杉木立と竹やぶを通るので、落ち葉に足を取られぬようにという感じでしょうか。
そんな道を通り始発のバスで行くのですが他にどなたもおらず、今日も運転手さんと話をしておりました。
今回の一件でバスの便数も減らされるし、お客さんはもちろん少ないし、自分らの給与も2割カットですよと話しておられました。
運行自体はいつもと全く変わらず、毎回気を遣いながらの運転でしょうが、乗る人数が少なければ当然運賃も減収になるので致し方ないのだろう
とは思うのですが、なんともなぁ;という思いでお話を聴いておりました。
どこでもそうでしょうけれど、人の移動がないということは交通、食品、流通、何事につけ滞るものだよなと改めて感じた事でした。
ともあれ、そんな風にして車屋さんへ行き、車を借り出し最初に今日向かったのは獣医さんのところ。
自宅へ戻る途中に掛かりつけの獣医さんがありますので、まずはそこへ寄り我が家のネコ、モコの薬を頂きに参りました。
本来は9時からですが、着くとまだ15分前、それでも入り口のチャイムを鳴らすと先生がいやな顔もせず(と思います;すみませんです;)開けて
下さり、薬を処方して下さいました。
この先生、おしゃべりがお好き?なようで、自分としては薬を出して頂けばさっさと退けようと思っていましたが;あれこれと話を振って
来られます。
時間が許すなら幾らでもお付き合いさせて頂くのですが、これから一度戻り、着替えて仕事へ向かわねばならず、先生の話を申し訳ないです;
と遮りつつ(なんちゅう奴だ;)一旦家へと戻りました。




                               



いつもより時間が押していると感じつつ;焦らなくてもよいのに、またもや焦って高速を行くオバサンです;。
まぁお察し下さいませ。(ほんと、ロクでもないよね;)
けれどお祓い先に着きますと、向こうはさほど急いでおられる訳でもなく、むしろ、すみません、もうちょっと待って下さいねぇとのんびり
伝えて来られます。
あら~、こんなだったら慌てることなかったのに;と我ながら思いつつしばらく周りの景色を見ながら自分ものんびり待たせて頂きました。
どうぞ~、と呼ばれて家に入ると、此処はお座敷犬となってしまった?大きなワンちゃんが毎度ながらけたたましく吼えてお出迎えしてくれます。
この子は保護犬を譲渡してこられ、見た目はシェパードですが雑種らしく、誰彼なく吼えて困るといつも仰います。
本来なら外で居させたいが、どうしても家の中へ入ってきてまるで自分が人間のように振舞うし困るんよねと言われながらも可愛がって
おられるお宅です。
他にもネコ、これもいつの間にかこのお宅へ居ついた子ばかりが5匹おられるとか。
大体がこうして室内でいれば犬もネコも仲良くしそうなものですが、このワンちゃん自身がどのネコにも吼えてかかるので、そのたびに賑やか
で困ったもんです、とこれまたそう言われつつも何処かしら嬉しそうにしておられます。
10年ほど前まではご両親の介護でお忙しい日々を送っておられたようですが、それも終え、今はご夫婦お二人でこうして生き物に囲まれて、たまに
農作業をなさりながら、のんびりと(でもないのでしょうけれど)過ごしておられるようです。
昨年末、此方のお宅の休耕地にアパートを建てるということで地鎮祭をさせて頂きましたが、今日参りますとまだ建設最中でした。
一時期何かと世間を騒がせた会社さんでもありましたので、それ以降は途中の検査をしっかりされているようで、その分完成も時間が掛かる
ようです。
JRの新しい駅が一昨年であったか出来た場所にも割りと近く便利になっているようですが、その分これまでの田んぼに囲まれた風景も
だんだんと様変わりして来るようです。
発展していくと言えばそうなのでしょうけれど、懐かしいと思えるような光景が無くなっていくのはなんとなく寂しいものだな、とこれまた
天邪鬼な自分は感じたりもしておりました;。

                           

                               



このお宅を辞した後は既に昼を回る頃でしたので一度スーパーに行き、そこで購入したお弁当を車で食べてもう一軒、別のお宅へ参りました。
それは門藤(もんどう)さんのお宅です。
ちょうど田植えの真っ最中の頃ですし、今日この方面へ参ることは分かっていたのですが、お忙しいしどうだろう?と思っておりましたので
特にご連絡などせず、参らせて頂きました。
大抵来客がある際には何故かしらどなたも勝手口からお声を掛けるようで、自分も例に漏れずそのようにさせて頂きました。
こんにちは~と声を出しながら、これもまた大抵は開け放しておられる戸口から中を覗かせて頂けば、ちょうど今から食事をされるばかりの
門藤さんがいらっしゃいました。
あらまぁ、と言われながらも戸口まで出てこられ、ちょうど近くまで来たものですからと申し上げ、今日はご連絡させて頂かずに参りましたので
また改めて参ります、お元気そうなお顔を拝見出来て良かったです等々お伝えしておりました。
実際に何もご連絡しておりませんでしたし、様子伺いという思いで参らせて頂いた次第です。
まぁそれでもせっかくお越し頂いたんだからと仰って下さいまして、この門藤農園の特製の手作り生味噌を頂戴致しました。
このお味噌、これでお味噌汁を作ると本当に美味しくて、ご飯と何か他に一品あればそれで十分なほど滋味溢れる逸品でもあります。
しばらくするとこちらの娘さんも戻ってこられ、これもまたせっかく来られたのだからと裏の畑で採って下さった葉物野菜を持たせて下さいました。
いきなり訪れたにも関わらず、いつも何かしら持たせて頂き、結局恐縮しつつ帰ることになる自分です;。
次に参る際にはしっかりご連絡差し上げた上でご訪問させて頂きたいと思います、はい。



                             
                  (門藤さんの田んぼでは合鴨農法でお米を作っておられます
                   この子達はその田んぼに入る前の合鴨ちゃん達ですね)    



                             
                    (知らない人間がいきなり網を開けたので
                     驚いて隅っこへ固まってます; ごめんよ;)          


 
                              




こんな感じで今日は一日が終わりました。
そのまんまの日記なブログとなりましたが申し訳ございませんです;。
明日、明後日もお祓いになっておりますので、こんな感じになるかと思います。
宜しくお願い申し上げます。



                                



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                                

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