日々徒然なるままに

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厄月のお祓いへ参りました  厄年のお祓いもさせて頂きました

2020-09-06 19:08:08 | お祓い
こんばんは。
昨夜色々とあり床へ就いたのは12時近く、なんとなくまだ興奮している感じでなかなか眠れませんでしたが、夜明け前の午前5時
にいきなり目が覚めました。
書いているようにその時点ではまだ空も明るく無い頃、なんでかなと思いながら二度寝することなく珍しくそのまま起きました。



                            
                            


                             



                             



                              
                               (昨夜の月 隣は火星かと)
                          

                            



                             
                             (順番がテレコですが;起きてしばらく経ってからの空)   


                              



                           



                             



                                  



                                



                               



                                 



台風のせいもあるんでしょうか、段々と明けて行く空もどことなくいつもと少し違うように思います。
と言っても毎日この時間に起き出していようはずもなく、たまたまこのように起きたのでこの移ろいゆく空を見られたというのが
実際のところですね。
昨夜興奮して、と最初に書いておりましたが、午前中はお祓いに出向き、午後からは宮島まで足を運び、乗って行っていた車を
返却し、帰ってこのブログを急いで挙げて21時からはヒューマンリーディングの補講を受けるということで、何かしら一日中
バタバタしていたからかと思います。
やっと終わったと思いながらお風呂へ入り、明日以降は台風で洗濯も出来ないだろうから、と入浴後も洗濯機を回したりと我ながら
よく身体が動くもんだと感じていました。
まぁ普通に仕事をされておられる方なら、どこか忙しい?という程度のスケジュールでしょうけどね;。
朝早く目覚めたのも、今日も朝はお祓いが入っていたからで頭の片隅に明朝はちゃんと起きなくちゃという思いがあったからだと
思います。
誰しもそうかもしれませんが、今日疲れていても明日も同様朝から動かねばと思っていると不思議と疲れていても目は覚めるように
なっているのかもしれません。
但し、これは昨夜のヒューマン・・・でも言われたことですが、自分のタイプは疲れていても何処で休めば良いのか判断し兼ねる
タイプらしいです。
どういうことかと言えば、とても疲れているにも関わらず、そのまま物事をやり続ける、つまりは無理をしてし続ける傾向が
あるそうです。
大抵の方は思いっきり身体なりを使って仕事した後は、あ~疲れた~、バタンキューッと寝て起きるとかなり回復しているらしい
のですが、自分の場合はあ~疲れが取れてないんだよね、でもしなくちゃねぇ;と感じるタイプらしいですね。
確かに無理してやって出来ないことはないのです、けれどその後がいつまでも疲れが取れにくく、そうなると不調を抱えたまま
グズグズしやすいということになるのかもしれません。
ま、難儀なやっちゃ;という感じでしょうか。
あれ、それ自分もそうだわという方、ご安心ください、そういう仕様ですので。(笑)



                               
(いつも以上に美しい空だったのでかなり撮ってました;)  



午前中は申すようにいつもの如く車を借り出しお祓いへ参りました。
くどいほど写真で出しているように朝のうちは日も射しておりましたがじきに雲が多くなって来ました。
その雲も台風ということでか流れがかなり早いんですよね。
酷くならないでくれ、そう願いながらお祓い先の若いご夫婦とも話してました。
ところで此方の奥様、以前からそろそろ厄年だから次に来るときは厄除けしようよねと話しておりました。 
そう提案した自分もすっかり忘れていたのですが;ふとした拍子にそういえば今いくつ?という話になり、え今度33?、
それはお祓いしなくちゃいけいんじゃない?ということになり、急遽その場で彼女の厄年のお祓いを執り行わさせて頂きました。
こういう時の為にそれ用の祝詞は装束と共に常にトランクに入れて持参しております。
ですので話は逸れますが毎回お祓いへ参る際のそのトランクは格衣(かくい)というものと水干(すいかん ちなみに男性用は
狩衣 狩衣と称します)それに組み立て式の祓い弊(はらいべい)烏帽子(えぼし)、杓(しゃく)等が入っております。
そんな訳で厄年、厄除けの祝詞を出してきて装束も格衣から水干へと着替え、改めて祝詞奏上をさせて頂きました。 
この折にお渡しする御神札やお守り等は後日発送することと致しました。
今日この御祈祷をしておかねば彼女の誕生日は12月とのことですので、次の厄月のお祓いは1月となるため、月日が過ぎてしまう
ことになります。  
一番良いとされるのはご自身の誕生日と聞いておりますが、なかなかそうもいきませんしね。
大抵の神社さんでは31歳くらいからなさるかと思います。
厳密には数えの33とも言われますが、女性はこれくらいの年齢になったらば一度神社さんへ参拝されてご自身の厄除けをされる
ことをお勧め致します。
年齢的なことから来る体質の変化、婦人病等に罹りやすくなる頃というような注意というのか、気を付けなさいというような意味
合いでなされていたと聞いております。
迷信だからといって取り合わない、古からの慣習といって片付けることは簡単ですが、此処まで続いているというのも何か根底に
あるからではとも思います。
目には見えないけれど、一つの節目、そう考えるのも良いのではと感じますよ。



                             



午前中にお祓いを済ませて、その足でそこから近いショッピングモールへ行き、台風に備えての品を購入しておきました。
と言っても自分の場合は殆ど食料品ですが;。
本来ならホームセンターなりへ行きせめて窓ガラス用に養生テープでも買えば良かったのでしょうけれど、何故かそこまで気が
回らず(おいよ;)戻って来て、ああそうだったと感じた程でした。
今夜から明日にかけてかなりの暴風雨になると言われております。
それでなくともかなり年季の入っていそうなこの家屋、今回の台風に耐えてくれるよう、どうかよろしくお願いしますと神頼み
しかない我が家、果たして無事ネコと共に居られるのか、もう祈るしかありません。
明日無事にブログが書かれていれば、一応オバサンとネコは大丈夫だったんだねと思ってやって下さい。(笑)



                             
 (朝の青空  それ以降は写真撮ってませんでした;)



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。   

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