こんばんは。
今日はかなりの大雨になるとの予報でしたが夕方6時半前ではそこまで降ったようにはなく、一応は雨が降ったかなという程度ですね。
水不足でもありますし、出来ればもう少し降ってくれればなぁというところですね。
今日は午前、午後ともに一軒ずつの厄月のお祓いへ伺いました。
それほどしんどい訳は無いはずですが、いつものように車を返し終えて帰路に着くバスの中ではどういう訳か脂汗が出るほどでした。
乗車している人が多かったり、湿度が高い割にはエアコンも入っておらず余計に気分が悪くなったのかもしれません。
ここ2，3日、胃の調子が今一つなことも関係してるかなと思ったりもします。
まぁそれだけ真面目に仕事して来たという方へ解釈しておきましょうかね；。
ともあれそんな風にして午前中はコロナ禍の為この2年程はご自宅へ伺うことはせず、弊神殿にて祝詞奏上させて頂くようにしていた
お宅へ久しぶりで参らせて頂きました。
此方は大抵奥様お独りが応対して下さいます。
年代的に殆どご一緒位でして、ご主人は既に定年を迎えておられますが、何某かのアルバイトをしておられるとかで普段は家におられ
ません。
今朝はお宅へ着いて玄関を開けて下さったのがそのご主人でして、お互いちょっと驚いたのですが、やはりこれからちょっと出掛けて
きますと仰りそこでお別れしました。
お互い歳は取りましたがお変わりないなと感じたことでした。
お子さん方も娘さんは昨年ご結婚、お兄ちゃんは仕事で県外へ出ておられるとの事で今は広い家にお二人でお住まいです。
それでも割とご近所に住んでいらっしゃる娘さんは生まれたばかりのお孫さんを連れてよくいらっしゃるのだとか。
この娘さんを中学生の頃から存じているオバサンとしては、あぁあの子がお母さんかぁ、とその意味でも感慨深いものがありますけどね。
お母さんである奥様も、そうなんですよ、何にも出来ないと思ってた娘が子供育てるなんて不思議な位ですと言われていました。
その他にはご主人のお母さんが先だって手首にひびが入ったとかで入院されていると話されましたが、今のご時勢、何にも出来ません
つまりはお見舞いにもいけないので、少し遠方なこともあり病院に任せてありますとも話しておられました。
うちの場合、というのか自分の実家は既に両親も他界し、主人の方は本人も既にあちらの世界ですし、これから介護という事はまず
無いかと思います。（むしろ自分がされる側；？）
しかし同じ年代の方らは今がその頃でしょうし、そう思うとまだまだ皆さんこれからも大変な事が多いのかもなぁと感じた事でした。
それでもそのこと自体を大変というよりも、その時はその時でなんとかなるでしょうと楽観的に捉えていらっしゃるのは大したもの
だなとも思わせて頂きましたね。
一度自宅へ戻り、午後からは飲食店のダイニング輪さんへ伺わせて頂きました。
此方とはこのお店が出来る時から、地鎮祭をするより以前からのお付き合いですのでやはり長いですね。
その当時は園児だったお子さんお二人はどちらも社会人になっておられます。
その間、バスケの試合であちこち遠征するのにお母さんである奥様は彼らの送迎をしたり、彼女自身も時に病を患ったり、或いはお
身内の事で動き回ったり、それがひと段落するとこのコロナ禍でお店が打撃を受けたりと様々なことを通り越して来られております。
それでもいつも明るくお店が繁盛しておられるのは、御主人の作るお料理の美味しさと、お店では女将さんとして常ににこやかに
応対していらっしゃる奥様の頑張りの賜物だと思いますね。
誰しも人間長くやっていれば、人それぞれに色々あるのは当然ですよね。
それを笑って過ごすか、下を向いて過ごすのかの違いかなと感じます。
自分自身はこの仕事を通してそのような多くの方々に笑顔を返して頂けていることに、本当に感謝するばかりです。
これからもそのような方々に笑って頂けますよう、尚一層精進したいと思います。
今日はこんな感じで取り立てて面白い話題はなく、お祓い先の方のお話となりました。
これが仕事ですので当たり前と言えば当たり前ですけどね；。
いつのよりかなり短いブログとなりましたが本日はこの辺りとさせて下さいませ。
いつも変わらずお付き合い頂きまして有難うございます。
感謝申し上げます。
今日はかなりの大雨になるとの予報でしたが夕方6時半前ではそこまで降ったようにはなく、一応は雨が降ったかなという程度ですね。
水不足でもありますし、出来ればもう少し降ってくれればなぁというところですね。
今日は午前、午後ともに一軒ずつの厄月のお祓いへ伺いました。
それほどしんどい訳は無いはずですが、いつものように車を返し終えて帰路に着くバスの中ではどういう訳か脂汗が出るほどでした。
乗車している人が多かったり、湿度が高い割にはエアコンも入っておらず余計に気分が悪くなったのかもしれません。
ここ2，3日、胃の調子が今一つなことも関係してるかなと思ったりもします。
まぁそれだけ真面目に仕事して来たという方へ解釈しておきましょうかね；。
ともあれそんな風にして午前中はコロナ禍の為この2年程はご自宅へ伺うことはせず、弊神殿にて祝詞奏上させて頂くようにしていた
お宅へ久しぶりで参らせて頂きました。
此方は大抵奥様お独りが応対して下さいます。
年代的に殆どご一緒位でして、ご主人は既に定年を迎えておられますが、何某かのアルバイトをしておられるとかで普段は家におられ
ません。
今朝はお宅へ着いて玄関を開けて下さったのがそのご主人でして、お互いちょっと驚いたのですが、やはりこれからちょっと出掛けて
きますと仰りそこでお別れしました。
お互い歳は取りましたがお変わりないなと感じたことでした。
お子さん方も娘さんは昨年ご結婚、お兄ちゃんは仕事で県外へ出ておられるとの事で今は広い家にお二人でお住まいです。
それでも割とご近所に住んでいらっしゃる娘さんは生まれたばかりのお孫さんを連れてよくいらっしゃるのだとか。
この娘さんを中学生の頃から存じているオバサンとしては、あぁあの子がお母さんかぁ、とその意味でも感慨深いものがありますけどね。
お母さんである奥様も、そうなんですよ、何にも出来ないと思ってた娘が子供育てるなんて不思議な位ですと言われていました。
その他にはご主人のお母さんが先だって手首にひびが入ったとかで入院されていると話されましたが、今のご時勢、何にも出来ません
つまりはお見舞いにもいけないので、少し遠方なこともあり病院に任せてありますとも話しておられました。
うちの場合、というのか自分の実家は既に両親も他界し、主人の方は本人も既にあちらの世界ですし、これから介護という事はまず
無いかと思います。（むしろ自分がされる側；？）
しかし同じ年代の方らは今がその頃でしょうし、そう思うとまだまだ皆さんこれからも大変な事が多いのかもなぁと感じた事でした。
それでもそのこと自体を大変というよりも、その時はその時でなんとかなるでしょうと楽観的に捉えていらっしゃるのは大したもの
だなとも思わせて頂きましたね。
一度自宅へ戻り、午後からは飲食店のダイニング輪さんへ伺わせて頂きました。
此方とはこのお店が出来る時から、地鎮祭をするより以前からのお付き合いですのでやはり長いですね。
その当時は園児だったお子さんお二人はどちらも社会人になっておられます。
その間、バスケの試合であちこち遠征するのにお母さんである奥様は彼らの送迎をしたり、彼女自身も時に病を患ったり、或いはお
身内の事で動き回ったり、それがひと段落するとこのコロナ禍でお店が打撃を受けたりと様々なことを通り越して来られております。
それでもいつも明るくお店が繁盛しておられるのは、御主人の作るお料理の美味しさと、お店では女将さんとして常ににこやかに
応対していらっしゃる奥様の頑張りの賜物だと思いますね。
誰しも人間長くやっていれば、人それぞれに色々あるのは当然ですよね。
それを笑って過ごすか、下を向いて過ごすのかの違いかなと感じます。
自分自身はこの仕事を通してそのような多くの方々に笑顔を返して頂けていることに、本当に感謝するばかりです。
これからもそのような方々に笑って頂けますよう、尚一層精進したいと思います。
今日はこんな感じで取り立てて面白い話題はなく、お祓い先の方のお話となりました。
これが仕事ですので当たり前と言えば当たり前ですけどね；。
いつのよりかなり短いブログとなりましたが本日はこの辺りとさせて下さいませ。
いつも変わらずお付き合い頂きまして有難うございます。
感謝申し上げます。
