素戔嗚尊の言葉 出雲へ参りましたpsrt1

こんばんは。

朝から照ったり曇ったり、はたまたパラパラ降ってみたり、風が強かったりとおかしなお天気でした。

それでも夕方近くには風はかなり収まり、天気も回復して来ました。

今朝ふと目を覚ますと5時半頃、やけに外が明るいと思えば日の出直後のようで、思わず写真に撮りました。

その後、7時少し前に二階に上がり西の空を撮ろうとすると、虹！と思わず口からついて出ました。

大きな虹が西の空に広がっていましたが、5分ほどすると消えてしまいました。

運良く写せてよかったです。

(写真では分かりにくいのですが、虹の下側は過剰虹のように色が繰り返し出ている感じでした）

朝から虹が見られて嬉しい限りでしたが、朝の虹は下り坂と言われるように、先に記すようにその後は風雨が強くなったりしました。

この虹は市内の別の場所でも見えたとする方がおられたようで、インスタグラムに結構載せておられたようです。(自分もその一人ですが；）

このところは東日本は気温が高いようですが、西日本はそこまで上がらないようで今現在広島は20.9℃が今日の最高気温となっているようです。

ただ来週以降はどうなるか分かりませんね。

なんにせよおかしな天候が続くのは、これ自体がノーマルとなるのかなと思ったり；。

いつまでも半袖は出せない我が家です。

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日は素戔嗚尊の香りをつけて致しました。

　　素戔嗚尊

　　〝　この頃は　人のみならず　自然も揺らぐ現世なるな

　　　　その中にあろうとも　自らは己律すること忘れずおれよ

　　　　人に流されるのではなく　

　　　　まず自分で立つこと　致そうぞ　〟

このような言葉でした。

いつの世も騒々しいのは変わりないのかもしれませんが、それでも世界の何処かでずっと戦闘状態であったり、治安が良いとされてきたこの国でも

最近は物騒な事がかなり起こっているようです。

先日も話しましたが、それに呼応するかのように気象も荒れているとも感じます。

そのような中で自分はどのように歩んでいくことなのか、そう言われます。

人に惑わされることなく、自分の足で立っているかどうか。

いやこう書くと、そういう自分が出来ているのか；？と甚だ疑問ですけれど。(お恥ずかしい；）

人に流されずに自分の考えで行動する事、それが大事だと言われます。

あの人がこういったから、この人がこうだから、ではなく、自分はどうありたいのかが大事という事ですね。

今一度自分自身が、肝に銘じたいと感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お知らせ

ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 　　　　
　　　

出雲の話、写真が無いので我ながらなんだか乗り気になれないのですが；。（ごめんなさいです）

それでもボチボチと書いて行こうと思います、しばしお付き合いの程を。

14日の朝、6時に出ようと思い逆算して4時45分にアラームを鳴らすようにしました。

こういう時って寝ながら構えているところがあり、鳴った途端、起きましたけどね。

いつもより相当早い時刻ですし、眼がショボショボするのは否めません。

それでも日の出を見たことで、良し頑張ろうかと思えました。

身支度を整え、家を出たのは6時12分、少し遅くなりましたが、まぁまぁという感じです。

これまで割と土日に掛かることが多く、途中の車も早朝だけあり少なかったのですが、今日はどうなるか分からないところ。

祭の開始時刻は10時からですが、受付には9時半迄には行かねばなりません。

更に言えば9時から始まる的射祭を見ようとすれば、より早くなければ間に合わない。

そんな風にあれもこれもと思えば、とにかく早く着きたいの思いばかりです。

けれどそこまで車は多くなく高速もすんなりと走れましたし、中国道と繋がっている松江道に入ってからも、むしろウィークデイな分遅い車は

おらず、結構流れていましたので助かりました。

お天気が良かっただけに途中は深い霧になったのは仕方ありませんでしたが。

焦る気持ちもありましたが、結果的には9時少し回った位で大社の駐車場に着きました。

一般の方が停める方ではなく、いわゆる関係者とされる方らが駐車される場所です。

周りは堺、大阪等、あちこちのナンバーが並んでおられました。(車も高級車ばかり；）

その間にチョコンと「わ」ナンバーを停めたのは、えぇ私です。(笑）

そこから受付のある場所まで向かいました。

土日に掛かると各地から大勢の信者さん方、各分祠(ぶんし）やら教会の信者さんらがバスを連ねてお越しになられますが、今年はそこまででも

ありませんでしたね。

どちらかと言えば分祠長や教会長と呼ばれるお偉方が主にお越しになっておられたようでした。

それらの皆さんの殆どは出雲大社の国學館（こくがくかん）という神職養成の学校を出ておられ、卒業後しばらくは大社へお勤めになられます。

主人も当然そうでしたし、そのような方々は久しぶりでそれらのお仲間にお会いになられるようで、皆さん嬉しそうに談笑しておられました。

私の場合はそれらの方々とはお顔は見知っていても、ついぞお話したことが無く、また女性ということもあってか話の輪には入れません。

そんな感じで受付でお玉串料をお渡しした後は、何となくその辺りに居ました。

すると若い男性が幼いお子さんを連れてお越しになられました。

彼も以前は大社にお勤めになられ主人も良く知っていた方で、今はご自分の神社を継いでおられます。

何年か前にお綺麗な婚約者の方を連れて参拝になっておられましたが、今ではすっかりお父さんになられ、今日は3番目の息子さんと共に

お越しになったそうです。

まだ年長さんといわれる息子さん連れとあって、前泊しておられたとか。

お名前は？とボクに聞けばお父さんの後ろに恥ずかしそうにして隠れました。

いずれはこのボクもお父さん同様、この道に進まれるのかなと思ったり。

まぁお三方が息子さんなら、どなたかお一人が後継ぎになられるのかもしれませんけどね。

そんなことを思いながら、今しばらくその場で居たのでした。

（すみません、これ去年ので～す；　　写真無いのはどうにも出来ませんね；）

夕方外へ出るとまだ風が強く、こんな風な千切れ雲がたくさん飛んでいました。

明日は風も止み、穏やかになるでしょうかね。

気温の変動が激しいようです、皆様にはくれぐれもご留意の程を。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。