こんばんは。
朝は曇天で気温もそこまで高くないようでしたが、逆に夕方近くになるとそれまで、ともすれば降りそうだった雲が一気に晴れ渡り、
気温も上がって蒸し暑くなりました。
一日のうちでこれほど変わるのも珍しいのではと感じますね。
今日は午後からがお祓いでしたがいつものように朝のうちに車だけ借り出しに行こうと始発のバスで出ました。
始発といってもこのすぐ近くの住宅団地から出ますし土曜日とも相まって時刻は8:05発です。
せっかく朝早くに借り出したのだから午前中に何処かへ買い物にでも行っておけば良かったなと思ったのは、今これを書いている時。
朝はどういう訳か毎日のルーティン宜しく掃除と日々の祝詞奏上をしておりました。
無難な過ごし方ですよね。
先にも書くように午前中はいつもの祝詞奏上を致しましたが、その際に付けたのは宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)の香りでした。
宇迦之御魂神
〝 人も物も大事なるな
殊に人との縁(えにし)
良き縁は尚の事ぞ
より良き縁 結ぼうぞ 〟
このように言われました。
お稲荷さんにお祀りされているのがこの神様ですね。
本来は食べ物の神様として知られておりますが、それが時代を経るにつれいつの間にか商売繁盛の神様として祀られるようになった
のでしょう。
頭の中で入ってきた言葉の感じでは、人との縁、それも良き縁があるから物事も良きように循環する、延いてはそれが繁盛へも繋がる
のだぞと言われたように感じます。
縁とは循環にも通ずるということなのでしょうかね。
短い言葉でしたが、その内容は多くの事を含んでいるように感じられました。
午後からは厄月のお祓いへ参りました。
普段は此方のお宅は午前中に承ることが多いのですが、今日はご主人が朝の内は自治会の会合があるとかで午後からにしてほしいと
言われました。
今日は船に乗っておられる息子さんもいらっしゃいました。
普段はタグボートへ乗船しておられる為、時によれば戻られないこともあるようです。
今日は運良く自宅へいらっしゃる時だったようでご両親と共にお座り頂けました。
此方のお宅は大抵このようにご家族が揃われていれば全員が神様の前へお越しになりお祓いを受けられます。
もちろんそれが本義ですが、なかなかそのようにはならないお宅の方が多いですし、その家その家で違いますね。
此方の息子さんとうちの息子は生まれ年は同じですが、此方の彼の方が早生まれの為学年は一つ上となります。
4年ほど前であったか、うちの息子が大社で縁結びをしてもらって後に今のお嫁ちゃんと知り合って結婚したよと話をすると、じゃ僕も
とその時には奥さん、彼のお母さんもご一緒に大社へ参拝されました。
本当はお父さんであるご主人もいらっしゃりたかったようですが仕事上休めないということで上記のお二人と共に大社へ参りました。
それから今まで彼自身はご縁がありません;。(あら;)
記しておりますように仕事柄船に乗っている時間が圧倒的に多い為、まず誰かと知り合う時が無いようです。
よしんば知り合えたとしても月の半分以上が船ですので、そこのところを理解してくれるお相手でないと無理なようですしね。
だからと言って特に焦った風でもなく、そのうち良い人が居ればねぇという感じのようですね。
こればかりはやはりご縁の話となるのかもしれませんね。
今日はこんな感じで半日がお祓いの日となりました。
当然ですが夕方にはまた車を返しに行くのですが、朝は上着にパーカーを羽織って行ったのに夕方はむしろ暑く上着は軽くシャツだけ
を羽織っていました。
一日のうちで寒暖差があるのは当然ですが、ここまで極端なのもどうよ?という感じですね。
この分だと明日以降は暑くなりそうですが、さてどうでしょうか。
(帰りのバスまでに時間がある時立ち寄る三篠神社さん)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝は曇天で気温もそこまで高くないようでしたが、逆に夕方近くになるとそれまで、ともすれば降りそうだった雲が一気に晴れ渡り、
気温も上がって蒸し暑くなりました。
一日のうちでこれほど変わるのも珍しいのではと感じますね。
今日は午後からがお祓いでしたがいつものように朝のうちに車だけ借り出しに行こうと始発のバスで出ました。
始発といってもこのすぐ近くの住宅団地から出ますし土曜日とも相まって時刻は8:05発です。
せっかく朝早くに借り出したのだから午前中に何処かへ買い物にでも行っておけば良かったなと思ったのは、今これを書いている時。
朝はどういう訳か毎日のルーティン宜しく掃除と日々の祝詞奏上をしておりました。
無難な過ごし方ですよね。
先にも書くように午前中はいつもの祝詞奏上を致しましたが、その際に付けたのは宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)の香りでした。
宇迦之御魂神
〝 人も物も大事なるな
殊に人との縁(えにし)
良き縁は尚の事ぞ
より良き縁 結ぼうぞ 〟
このように言われました。
お稲荷さんにお祀りされているのがこの神様ですね。
本来は食べ物の神様として知られておりますが、それが時代を経るにつれいつの間にか商売繁盛の神様として祀られるようになった
のでしょう。
頭の中で入ってきた言葉の感じでは、人との縁、それも良き縁があるから物事も良きように循環する、延いてはそれが繁盛へも繋がる
のだぞと言われたように感じます。
縁とは循環にも通ずるということなのでしょうかね。
短い言葉でしたが、その内容は多くの事を含んでいるように感じられました。
午後からは厄月のお祓いへ参りました。
普段は此方のお宅は午前中に承ることが多いのですが、今日はご主人が朝の内は自治会の会合があるとかで午後からにしてほしいと
言われました。
今日は船に乗っておられる息子さんもいらっしゃいました。
普段はタグボートへ乗船しておられる為、時によれば戻られないこともあるようです。
今日は運良く自宅へいらっしゃる時だったようでご両親と共にお座り頂けました。
此方のお宅は大抵このようにご家族が揃われていれば全員が神様の前へお越しになりお祓いを受けられます。
もちろんそれが本義ですが、なかなかそのようにはならないお宅の方が多いですし、その家その家で違いますね。
此方の息子さんとうちの息子は生まれ年は同じですが、此方の彼の方が早生まれの為学年は一つ上となります。
4年ほど前であったか、うちの息子が大社で縁結びをしてもらって後に今のお嫁ちゃんと知り合って結婚したよと話をすると、じゃ僕も
とその時には奥さん、彼のお母さんもご一緒に大社へ参拝されました。
本当はお父さんであるご主人もいらっしゃりたかったようですが仕事上休めないということで上記のお二人と共に大社へ参りました。
それから今まで彼自身はご縁がありません;。(あら;)
記しておりますように仕事柄船に乗っている時間が圧倒的に多い為、まず誰かと知り合う時が無いようです。
よしんば知り合えたとしても月の半分以上が船ですので、そこのところを理解してくれるお相手でないと無理なようですしね。
だからと言って特に焦った風でもなく、そのうち良い人が居ればねぇという感じのようですね。
こればかりはやはりご縁の話となるのかもしれませんね。
今日はこんな感じで半日がお祓いの日となりました。
当然ですが夕方にはまた車を返しに行くのですが、朝は上着にパーカーを羽織って行ったのに夕方はむしろ暑く上着は軽くシャツだけ
を羽織っていました。
一日のうちで寒暖差があるのは当然ですが、ここまで極端なのもどうよ?という感じですね。
この分だと明日以降は暑くなりそうですが、さてどうでしょうか。
(帰りのバスまでに時間がある時立ち寄る三篠神社さん)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。