日々徒然なるままに

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宇迦之御魂神の言葉      勝央町へお墓掃除に行きましたpart4

2024-11-16 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜からずっと曇天続き、雨こそ降りませんがどんよりとしていて洗濯物も乾ききらないようです。

























一昨日からの疲れが一気に出たかのように今朝から眠いです。
朝はなかなか起きられず、午後はご飯を食べるとまた寝ていました;。
寝る子は育つ、ではなく単に年齢からくる疲れでしょうね。(笑)
メンテナンスがしたいこのところです。












今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は宇迦之御魂神の香りをつけて致しました。


  宇迦之御魂神

  
  〝 数多の者訪い 各々思いを祈りおる

   その祈り 未だ食物(おしもの)口に致せぬ者らへも届くようにと

   広めようぞ

   単にそなたの食物や豊かさ求めるのみならず

   まさに多くの人々もが 享受出来るようにと

   共に祈ることなるぞ 


このような言葉でした。
出雲大社の境内にある摂末社(せつまつしゃ)の中の一つに釜社(かまのやしろ)があり、御祭神は宇迦之御魂神を祀っておられます。
普段はそこまで参拝される方は見受けられませんが、此度の神在祭、神在月は多くの参拝の方が順番を待ってでもお一人ずつが賽銭を入れて、
手を合わせておられました。
ネットで情報が入手出来る昨今、この神様には手を合わせておこうと思われる方が多数おられたのでしょうか。
その真偽は分かりませんが、結構な人々がかなりの時間じっと手を合わせて熱心に祈っておられました。
本来は神様の前では感謝を述べるものであり、願い事をするものではないとされております。
しかしこれもまた昔からよく言うように苦しい時の神頼みではありませんが、一年に一度の機会でもある時、やはり願わずににはいられないのでしょう。
上のお言葉は、その時の情景を思い浮かべておりますと、このように言われたことでした。
確かにまずは自分がちゃんと食べられますように、お金も儲けられますようにと願うのは世の常でしょう。
けれど出来るならば、自分のみならずこの世の中の(今はこの国でもそうですが)日常に普通に食べ物を食べたくても食べられない人々の為にも
祈ってやることぞと言われました。
ごく一部の人達だけが有り余るほどの食べ物や金銭に囲まれるのではなく、皆が共に豊かに笑っておられるよう、そう祈りなさいと。
かく言う自分も、ついまずは自分がと思ってしまいますが、相手を思い遣る気持ちを持つことが大切なのだと改めて感じさせられた言葉となりました。
                       






(出雲大社境内にある釜社 多くの方の参拝がありました ちなみに人はこの度消して
おります)






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さてどうしましょうね。
昨日の続きの勝央町にするか、はたまた交互に出雲の話とするか、しかし1回ごとに切り替えていると続けて読まれる方(がいるのかどうか;)混乱
しそうですね;。
やはり今の話をさっさと切り上げるように致しましょう。

ご飯も食べ終わり、3分の2,いや5分の4?位まで走ってきました。
しかし心情的にはまだ少しあるなぁと感じます。
それでも先程までの山中ばかりの道は抜けてきたようで、これから先は徐々に見える景色も開けてきました。
何よりもアップダウンが無くなり、かなり平坦な道を行く感じで、それだけでも気持ち的に楽です。
結局はそこからどれくらい掛かったのか、おそらく40分程度だったかなと思います。(覚えていない;)
見覚えのある勝央町ジャンクションに着き、一般道へと下りて行きます。
6月に一度来ていますので、下りた後の道も覚えがあります。
肝心のお墓へと至る狭い道は前の日に何度もグーグルマップを見て道順やら周りの様子を頭に叩き込んでおきました。
ちゃんとその道順を携帯にも入れましたが、結局は見るには至りませんでしたね。
此処まで私がずっと運転してきましたが、細い道も出て来るこれから、さすがに車の持ち主のWさんに換わってもらいました。
失礼ながら、もし何処ぞで擦ったとしても言い訳が効きますので;。
これくらいならこの車でも大丈夫よと言いながらWさんが運転し、今回の目的地のお墓近くへ着きました。
前もそこへ停めさせて頂いたちょっとした空地へ車を入れ、ここからWさんは今日の主役の草刈り機を車から降ろして担いでいく訳です。
ちょっと距離があるかもよと脅して?いましたが(笑)それほどでもないじゃんと言いながら、あぜ道のような細い道を3人で登っていきました。
この辺りから何となく気づいていましたが、お墓に至るまでのその道、もしどなたも何もしていなければまだ草はかなり繁っている筈です。
けれどそんなことは無く、足元の草はかなり綺麗に刈り取られ歩きやすくなっていました。
そうして辿り着いた墓所は、想像していたのとは全く違い、丈の高い草は1本も無く、あぜ道同様に綺麗に刈り取られていました。
どういうこと?と3人して呆気にとられたほどです。
恐らくですが、前回参った時にお墓の位置が全然違っているとちょっと憤慨しておられたNさんですが、そのお墓を移動させたお宅が割と最近に
草刈りをしに来られていたのではと感じました。
そんな風でしたので、こりゃぁ、刈り取らんでもええかね?と言いながらもせっかくこうして用意してきたのだからとWさんがおもむろに
草刈り機のエンジンを掛けて草刈りが始まりました。
割と広い墓所のあちこちをそれほど伸びてはいないと言いながらも目立つ場所をNさんのお宅の墓の回りのみならず、その辺り一帯までを順繰りに
刈っていかれます。
Nさんと私はNさん宅のお墓の周りについたコケなどをむしったりして綺麗にしていきました。
先程まで日が射していなかったのにこうして草刈り等を始めると日が射し始めます。
まるでこちらにおられるご先祖さま方が喜んで下さっているようでした。
前にも書きましたが、今日の草刈りは2時間コースかも;と構えていましたがどんなに頑張って綺麗にしても1時間も掛からず終わった気がします。
そう言えば6月に来た際にNさんのご先祖様が、話があると言われていました。
ですので今回改めてお墓で伺ってみるとNさんのお父様と思しき方が出て来られ、

    『よう来てくれた、ありがとうな でもな 此処まで来るのは大変だろうから
     今後は皆でよう話し合うて この墓もどうするか決めてほしい
     御霊を拝んでもらうのはお寺でも出来るのだから

と言われました。
Nさんのご両親は既に他界されており、お父様ご自身はこのお墓をそれ以前に建立されていたようですが、お骨自体は広島市の寺院にあるそうです。
その辺りはどういうご事情かは存じませんが、そういうことらしいです。(それ以前のご先祖様やお母様は入っておられないそう)
要するにお墓は建ててあってもどなたも入っておられない、五輪塔のみがここへあるだけのようです。
であるならば、出て来られたお父様の言われるようにNさんご兄弟が全国あちこちへおられる現在、既に皆さんご高齢でもあることからお墓はいわゆる
墓じまいをなさるかどうか、決められた方が良いのではと感じました。
そこのところはNさんらがお決めになることですので、どうとも言えませんけども。
ともあれNさんが気になっておられるこのお墓、綺麗には致しましたが、そういうことのようでした。











(草刈りしているWさんの手前にも、また木々の後ろにも何基ものお墓があります またその木の中に古い
五輪塔も半ば朽ちるように建っていました)















(木の真ん中にジョウビタキかと 分かりますかね?)


(手前が割と歳と思われる雌ネコ これは9日の写真 この時は元気だったのにな)






夕方ようやく多少は青空が見えてきました。
明日は晴れてほしいですね。
ところで外のネコらですが、ずっとご飯をあげているうちの1匹が3,4日前からあまり食べなくなり、昨日は姿を見せてくれたものの、殆ど食べずに
何処かへ居なくなりました。(少し歳の雌ネコです)
今日は来るだろうかと待っていましたが全く来てくれずじまい。
いつもならニャンニャンと言いながらもう1匹のオスネコと共に仲良くやってくるのですけどね。
心配ですが、どうしても外で暮らすネコ、普段は何処へいるのやら皆目分かりません。
具合が悪いのでしょうが、どうしてやればよいのやら;。
つらつらとそんなことを思うこのところです。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。




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