日々徒然なるままに

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高龗神の言葉    3人であちこちしてみました part4

2024-06-28 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜は大雨になるかもしれないと言われていましたが、一夜明けてもこの辺りはそのようなことは無く、雨ではありましたが通勤通学の皆さんは
普通に家を出ておられるようでした。
ただし公共交通機関、特にJRでは一部の列車は本数を減らしたり、運行休止をした路線もあったようです。























午前中に知らない電話番号から携帯に掛かってきていました。
ちょうど神様を拝んでいたので気づかなかったのですが、お昼頃また同じ電話から掛かりました。
2度もあるということはやはり誰かからかな?と思い、出てみると、ある信者さんからでした。
厄月にお伺いする方ですが、5月に入院、しかも脳外へ緊急入院されたということで一度お見舞いに参った方でした。
その折にはご家族以外は面会禁止と言われ、その足でご自宅へ伺い、玄関先へ出て来られた此方の長男さんへお見舞いをお渡ししておりました。
その後、女房が緊急入院して、と最初にお電話頂いたご主人からは何のつぶてで、事が事だけにどうなんだろうと思いながらそのまま
過ごしておりました。
今日掛かって来たのは当のご本人、つまりは入院されていた奥様でした。
上で書いていることは全くご存じなかったようで(私が厄月の件をはがきでお伝えした事とかも)つまりは御主人が此方へ連絡されていたこと、
息子さんの応対等も全く聞いていなかったと話されていました。
これまで最初の緊急入院の際の病院はどうであるのか存じませんが、その後2週間位で今おられるリハビリ病院へ転院されても御主人、息子さんとも
全くお見舞いにお越しにならないのだとか。
実際にはご主人と息子さんは自営でお店をなさっており、その方がお忙しいのかもしれません。
その分このリハビリ病院に以前からお勤めであった娘さんや、独り暮らしで離れている次男さんなどは割とよくお顔を見せて下さるそうです。
そんなことを、本当にもう、どう思います?と少し呆れたように話される感じからは、多少以前と比べればろれつがはっきりしないところは
おありですが、案外としっかりとお話出来るまでには回復されているようでした。
あとひと月程はまだ入院しとかないといけないよう、と言われていましたが、思っていた以上にお元気そうな様子で安心させて頂きました。
9月の厄月にはお越し頂けるかと思いますよと話しておられましたが、どうぞご無理なさいませんようにと申し上げておきました。
主人も脳梗塞でしたが、この奥様はそこまで酷くなられなかったようで本当になによりと感じたことでした。













今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は雨の為、高龗神の香りを着けて致しました。


  高龗神

  〝 大雨降ると 予め報じておるなら

    備えること出来る 

    これ大切なるのぞ

    心構えあるだけでも違おう

    その思いが天にも通ずる

    すなわち大難が小難になり得るのぞ 


このような言葉でした。
先にも書くように、この辺りは割と穏やかな感じの降り方でしたが、所によればかなりの大雨で新幹線も停まっていると出ていました。
予報で言われていたことではありましたが、実際にそうなるとかなり大変なのではと思います。
線状降水帯も発生した場所もあるようですし、備えはされていても、それでも危ない箇所もおありでしょう。
けれど事前に知っているのと知らないのとでは心構えが違うかと思います。
先ずは備えておくこと、これが何より大切なのではと今回の雨を通して感じました。
まだこれから雨が降ると言う地域の皆様、どうぞお気をつけてお過ごし頂ければと存じます。










                                 


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お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




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3人でお出掛け編スタートです。
と、此処で一つ昨日の訂正が;。
錦帯橋の端っこ、欄干へは怖いて近づけないなどということを言っていたのは、何処のどいつだ?
アタシだよ、ということで;上の写真ですが。
いや、しっかり近づいとるやないか~い、な写真をLちゃんに撮られておりました。(笑)
誰だ、大嘘着いたのは。
まぁ、そんな感じでしたが、もう一つ注目して頂きたいのは雨でぐしょ濡れの背中。
実はジーンズもそんな感じでぐしょぐしょで、当然それは私だけではなく3人ともこんな感じでした。
Kさんは革靴に撥水スプレー掛けてきましたと言われていましたが、あの雨では少なからず濡れたかもしれません。
Lちゃんに至っては、どうしようかと思いつつ雨用の靴で来なかったので、もう靴の中ビチャビチャだ;と言われていましたね。
そんな感じの3人連れ、橋を渡り終えると既に12時過ぎ、いい加減お腹も空いており、早速お昼にしようとあるお店へ向かいました。
この辺りの名物になるのか、瓦蕎麦というものがあります。
いえ本来は同じ山口県内にある川棚温泉というところがその発祥のようですが、此方にもそのお店があるようでした。(長州屋錦帯橋店というところ)
此方へ案内して下さったのは、なんと東京(正確には川崎からだ;)からお越しになったKさんでした。
以前にもこの辺りへ来られたようで、その際に此方のお店で召し上がったのだとか。
さてお店で頼んだのはその瓦蕎麦3人前と、岩国名物岩国寿司。
この岩国寿司はいわゆる押し寿司でして、様々な具が上にも中にも入っており、それを幾重にも重ねて作られたものです。
一見割と大き目な押し寿司ですが、これを一人で食べようとすると優に3人前以上はあるかと。
ですのでこのお寿司を一つ頼み、それを3人でシェアしました。
これで丁度いい位でしたよ。
瓦蕎麦の方は、大きな瓦を下から熱してその上に茶そばと牛肉を炒めたもの、それに錦糸卵、その上にレモンともみじおろしが添えてあります。
これらを出汁で頂くのですが、結構濃いめのお出汁で、牛肉の脂っこさには丁度良いのかなと感じました。
此方の瓦蕎麦も3人前を大きな瓦で一緒に出て来ましたので、お互いに取りやすい方向から、熱いね;と言いながら突っつく感じで頂きました。
もしかすると1人前ずつで頼めばそれでも良かったのかもしれませんが、案外とこの方が楽しめましたよ。
雨で濡れていたこともあり、この熱々の瓦蕎麦を食べたことでようやく3人とも多少は人心地が着いた思いがし、まだ結構な大雨の中を再び
次の目的地へと向こうことにしました。






(1人前に分けたところ 小さ目に見えますがしっかり圧縮されています)


(下の黒い部分が瓦 これが熱々で重たそう  バイトの男の子二人がかりで運んで
来てくれました)












夕方はちょっと蒸す感じになりました。
これから先まだ雨が降るのかどうか、こればかりは分かりませんが、何れの地でもこれ以上酷くなりませんようにと祈る思いです。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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2 コメント

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ベルさん、ありがとうございます (あおぞら)
2024-06-29 10:52:22
風情、確かにありますが、あり過ぎでした。(笑)
私はこの日、スニーカーで行きましたが岩国へ着いてからは持参していたモンベルのハイキング用の靴に履き替えました。
そうでないとおそらくずぶ濡れになるだろうと予測して。
履き替えて正解でして、この後は写真の如く全身濡れ濡れなまま一日過ごしましたのでね。
そんな靴だから橋の上も滑らずに歩けましたが、そうでないとおそらく誰かにしがみついて;渡っていたのではと今にして思います。
大袈裟ですが、そんな感じでした。

岩国寿司、この辺りの名物であちこちのお店で提供されています。
食べ応えがあって美味しゅうございました。
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Unknown (ベル)
2024-06-29 09:24:03
雨でぬれた錦帯橋 木の橋らしい落ち着いた色合いでいいですね
行ってる人は大変ですけど見てる分委は濡れた橋も風情があっていいですよ(笑)

岩国名物岩国寿司凄い 
確かにこれは1人では無理そう
だけど美味しそうですね

思い出に残る旅行にはなりましたね
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