日々徒然なるままに

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月読尊の言葉   出雲へ参りました part3

2024-05-22 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は昨日程気温は上がらず、過ごしやすい日でした。
最近はこんな感じでいきなり気温が上がったり下がったりの乱高下でしんどく感じますね。























今朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は月読尊の香りをつけて致しました。


 月読尊

 〝 此の国では日々変わる月の姿に名前を付け

   愛でる習慣があります

   今はそれをしたり 思うことも少なくなっているようです

   どうかたまには空を見上げ 

   ぼんやりとでも月の姿を眺めてみてください

   知らぬ間に癒されていくことでしょう

   それが月を見る一つの効能でもあるのですから 


このように言われました。
昨夜はその月が朧気ながらも見えました。
月を見るのは好きな方ですが、いつもいつも眺めている訳ではありません。
しかし見ているだけでなんとなく気持ちが落ち着くというのはありますね。
また日々変わる月の姿にこれほど多くの呼び名をつけている国もそうそう無いのではと感じます。
せいぜいが満月、フルムーンと三日月位ではないでしょうか。(あとは半月、ハーフムーンかな?)
そこまでして月を愛でること自体が珍しいのかもしれませんね。
ビルが林立する都会にあれば、月の存在は遥かにちっぽけなものでしょう。
けれど本来その姿は空にかかっていれば、かなりその存在感はあるはずです。
たまにはのんびり月を眺めながら、ゆったりお茶なり、はたまたお酒でも呑んでみては如何でしょうか。
心地良さに誘われるかもしれませんよ?





                        








お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   











ご要望のありました(かな;?)出雲の話の続きをして参りますね。

お祭が終わると何故かいつもその後に境内を見て廻ろうとかいう気には不思議となれないんですよね。
もっとも直会(なおらい)と称して最近は結構重たい物が手渡されることも関係するかもしれません。
何が重たいのかと言えば、以前はお一人ずつに豪勢なお弁当が配られていましたが、昨今は様々な観点からお弁当自体が取りやめとなったようです。
代わりに各自が持ち帰られて召し上がることの出来るアルファ化米にしたお赤飯が、割と大きな箱に入り、ご神酒と共に配られます。
それがずしっと来るほど重たくて、それを手にしたまま境内を廻るのはしんどいものがあります。
またお祭終了はほぼ正午ですので、気持ち的にもあぁ今年も無事終わったなぁと思いますし、そのまま直会の品を持ってほぼ全員が車へと
戻る感じですね。
ところで今回、御本殿から出た折に少し高めの階段を上り下りするのですが、その際にお年を召したご婦人が手摺を持たれて危なっかしそうに
下りておられました。
こういう方をお見かけすると放っておけない性質(たち)でして(お節介ともいう;)その方にお声を掛けて、手摺とは反対のお手を取り、ご一緒に
階段を下りました。
此処で結構ですよと仰いますが、おそらくこの後は先に書くように今日の受付場所まで直会の品を取りにいらっしゃるんだろうと思い、いえいえ
私も参りますのでと尚もご一緒させて頂きました。(案外しつこい;)
その道々お話を伺えば、この町内にお住まいで大社さんへ提灯を出しておられるのだとか。
そのことがおありで毎回例大祭へ御参列の案内が届かれるそうです。
今年はこうして境内で久しぶりでお祭りを見させて頂いて嬉しかったですねぇと仰います。
それはよろしゅうございましたねとよそ行きの言葉でお返事しておりましたが(笑;)既に90歳近いんですよとお話されます。
それにしてはお元気と思いながら、そうこうするうちに受付へ着き、それぞれに直会の品を受け取り、それじゃ私は此処から勢溜(せいだまり)を
ゆっくり上がりながら帰りますねとご挨拶されました。
通常は神社へは上って行って参拝することの方が多いかと思いますが、此処出雲大社では勢溜と称して下へ向けて行く参道になっています。
何故そうなっているのか存じませんが、古には今の御本殿は遥かに高い位置にあったとされておりますので、そのようなこととも何か関連が
あるのかもしれません。
ともあれその後私は黒塗りの車がズラズラと並ぶ社務所の前を通り、車を停めていた駐車場へと戻りました。
ちなみに黒塗りの車はその殆どが当然ながら今日の例大祭にお越しになられた来賓方のお車であり、以前はセダンが多かったのが、最近はデッカい
ミニバンが増えたよねとどうでもいい事を思いながら通り過ぎたのでした。(笑)




(昨年撮っていた御本殿 今年は雲一つない真っ青な空に千木が映えておりました お見せ出来ないのが本当に悔やまれます;)



(上の方、指が掛かりました、すみません)








先週からずっと忙しかったり、いきなり暑くなったりとかで身体がしんどいです。
皆様は如何でしょうか。
どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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