こんばんは。
昨夕はまだ何処となく雨が残る感じでしたが、その後晴れはせずとも雨は降らないようになってきました。
朝は雲は多めながらこれまでのように降る感じではなく、これなら多少のお天気回復は望めるのかなと感じておりました。
その昨夜普段はあまりしていない特殊な神事を子の刻、今でいう23時から致せとの達しで斎行致しました。
周りは殆ど寝静まっておられますので、あまり大きな声は出せませんし極力声量を絞って祝詞を奏上致しました。
家が今の建て方ならば?閉め切ってしまえば音は外へ漏れることは無いのでしょうけれど、幾度も申すようにそれなりの古い家屋
ですのでそのようにせざるを得ませんね。
斎行致す前に一度身を浄める意味でお風呂に入り水も被っておりましたが、終わればまた汗をかいており今一度湯舟に身を沈めて
汗を流しました。
いつも床に就くのは最近は遅くとも23時頃にはしておるので本来は眠いのですが、今しがた致した神事で神経が昂っているのも
あるのでしょう、布団で横になっても寝付けるものでは到底なく、しばらくゴロゴロしてた感じですね。
このところは夜間もずっと雨の音がしていたようでしたが、それも昨夜は無くなり、けれど雲はまだ厚く覆っているようでした。
満月もしばらく見られてないしなぁと思いながら眠れぬまま閉めていたカーテンを開けて空を見上げると、ぼんやりとではありました
が薄い雲間から月が覗いておりました。
久しぶりに月も見るよなぁと思いながら何枚か写真を撮ったりしてしばらくは過ごしておりましたね。
(月の右隣に木星があったのですが、分かりますかね; ちょっと難しいかも)
今朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は風神の香りをつけて致しました。
風神
〝 風 起こさしめよ
次の季節(とき)への風吹けよ
新しい時 はじまるように 〟
このような言葉でした。
簡単でしかも短いですし、それほど難しいことを言われた訳ではありません。
けれどこの風というのは色々な意味を包含しているのではと感じました。
幾度も申すように今の停滞している状況を吹き払うかのように新しい風を起こしなさい。
次の季節というのも、本来の意味の通りに夏から秋への移行ということももちろんありますが、やはり上と同様にどうにも澱のように
留まっている事柄を一掃すべく風を起こしなさいという事なのではと感じました。
ダラダラと続けてこれまで通りの物事をしていくのではなく、全て新しくしていくつもりで風を起こしなさいと言われたのではと
思います。
折しも暦の上では今日は処暑、暑いとはいえ秋の風が立つ頃ともされるようですね。
そう考えるとこのように言われたのもなるほどなと、改めて感じた次第です。
(この写真は少し前のものです)
(此方が今日の写真 まだかなり暑そうですよね)
(それでも何処となく秋の気配がする雲も多く出ていました)
さてそろそろ忘れられそうな松山行きの事;、今更もういらないと言われそうですが、まぁそう言わずにあとほんの少しだけお付き
合い下さいませ。
話すと言っても撮ってきた写真をそのままズラズラと並べる程度しか出来ませんが;。
友人君ら4人と自分で計5人、思い思いに床に足を伸ばしたり寝っ転がったり好きな格好で過ごしております。
行きは自分ひとりですので喋る相手もいませんし、せいぜいが外の景色を見ては楽しむ程度でしたが帰りはこうして大勢で話を
しながら楽しんでおりました。
ところで朝を食べなかったD君、私の車に同乗してきた彼ですが、その彼が食べなかった朝食は神戸から来てくれた別のI君が彼の分
と合わせて二人分を食べてくれたようでした。
その話はI君自身が此方の友人君らにラインで話してきたようで、それにしてもあの結構ボリューミーな朝食を和洋とも合わせて
食したのはすごいよねとしばしそんな話で盛り上がっていましたね;。
食べ損ねた当のD君は腹減ったなぁと言いながらどうやら自販機で温かいコーヒーを飲んでいたようでした。
ところで朝を一緒の席で共にしてくれた新潟からの彼(どうやらアルファベットで呼んでなかったようでした;)仮にJ君としますが
その彼の事が話題に上りました。
彼自身、ああ見えて(って皆さんにはわかりませんが;)結構ストイックで学生時代から一人でコツコツとするタイプだと話して
おりました。
今彼自身が携わっている仕事もそのご自分の才能を生かすような仕事ですが、おそらくそんなことも影響しているのではとの事でした。
今回こうして息子らの結婚式の為に遠路はるばる皆さんが来て下さったわけですが、彼らの話を聞いていると本当に良い友人ら
とのご縁を持たせて頂いていた息子はお嫁ちゃんもそうですが、色々な人に恵まれているなぁと我が子ながら感じた事でした。
そうこうするうちに呉の港も過ぎ、だんだんと広島へ近づいてきました。
(自衛艦でしょうか)
(初めて見た海上保安庁の船)
(江田島かな?)
松山行きの事、え?そんなことという感じですけどね;。
話はまだもうちょっとだけ続きます、本当にしつこくてすみませんです。
(久しぶりの青空で終わった日でした)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昨夕はまだ何処となく雨が残る感じでしたが、その後晴れはせずとも雨は降らないようになってきました。
朝は雲は多めながらこれまでのように降る感じではなく、これなら多少のお天気回復は望めるのかなと感じておりました。
その昨夜普段はあまりしていない特殊な神事を子の刻、今でいう23時から致せとの達しで斎行致しました。
周りは殆ど寝静まっておられますので、あまり大きな声は出せませんし極力声量を絞って祝詞を奏上致しました。
家が今の建て方ならば?閉め切ってしまえば音は外へ漏れることは無いのでしょうけれど、幾度も申すようにそれなりの古い家屋
ですのでそのようにせざるを得ませんね。
斎行致す前に一度身を浄める意味でお風呂に入り水も被っておりましたが、終わればまた汗をかいており今一度湯舟に身を沈めて
汗を流しました。
いつも床に就くのは最近は遅くとも23時頃にはしておるので本来は眠いのですが、今しがた致した神事で神経が昂っているのも
あるのでしょう、布団で横になっても寝付けるものでは到底なく、しばらくゴロゴロしてた感じですね。
このところは夜間もずっと雨の音がしていたようでしたが、それも昨夜は無くなり、けれど雲はまだ厚く覆っているようでした。
満月もしばらく見られてないしなぁと思いながら眠れぬまま閉めていたカーテンを開けて空を見上げると、ぼんやりとではありました
が薄い雲間から月が覗いておりました。
久しぶりに月も見るよなぁと思いながら何枚か写真を撮ったりしてしばらくは過ごしておりましたね。
(月の右隣に木星があったのですが、分かりますかね; ちょっと難しいかも)
今朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は風神の香りをつけて致しました。
風神
〝 風 起こさしめよ
次の季節(とき)への風吹けよ
新しい時 はじまるように 〟
このような言葉でした。
簡単でしかも短いですし、それほど難しいことを言われた訳ではありません。
けれどこの風というのは色々な意味を包含しているのではと感じました。
幾度も申すように今の停滞している状況を吹き払うかのように新しい風を起こしなさい。
次の季節というのも、本来の意味の通りに夏から秋への移行ということももちろんありますが、やはり上と同様にどうにも澱のように
留まっている事柄を一掃すべく風を起こしなさいという事なのではと感じました。
ダラダラと続けてこれまで通りの物事をしていくのではなく、全て新しくしていくつもりで風を起こしなさいと言われたのではと
思います。
折しも暦の上では今日は処暑、暑いとはいえ秋の風が立つ頃ともされるようですね。
そう考えるとこのように言われたのもなるほどなと、改めて感じた次第です。
(この写真は少し前のものです)
(此方が今日の写真 まだかなり暑そうですよね)
(それでも何処となく秋の気配がする雲も多く出ていました)
さてそろそろ忘れられそうな松山行きの事;、今更もういらないと言われそうですが、まぁそう言わずにあとほんの少しだけお付き
合い下さいませ。
話すと言っても撮ってきた写真をそのままズラズラと並べる程度しか出来ませんが;。
友人君ら4人と自分で計5人、思い思いに床に足を伸ばしたり寝っ転がったり好きな格好で過ごしております。
行きは自分ひとりですので喋る相手もいませんし、せいぜいが外の景色を見ては楽しむ程度でしたが帰りはこうして大勢で話を
しながら楽しんでおりました。
ところで朝を食べなかったD君、私の車に同乗してきた彼ですが、その彼が食べなかった朝食は神戸から来てくれた別のI君が彼の分
と合わせて二人分を食べてくれたようでした。
その話はI君自身が此方の友人君らにラインで話してきたようで、それにしてもあの結構ボリューミーな朝食を和洋とも合わせて
食したのはすごいよねとしばしそんな話で盛り上がっていましたね;。
食べ損ねた当のD君は腹減ったなぁと言いながらどうやら自販機で温かいコーヒーを飲んでいたようでした。
ところで朝を一緒の席で共にしてくれた新潟からの彼(どうやらアルファベットで呼んでなかったようでした;)仮にJ君としますが
その彼の事が話題に上りました。
彼自身、ああ見えて(って皆さんにはわかりませんが;)結構ストイックで学生時代から一人でコツコツとするタイプだと話して
おりました。
今彼自身が携わっている仕事もそのご自分の才能を生かすような仕事ですが、おそらくそんなことも影響しているのではとの事でした。
今回こうして息子らの結婚式の為に遠路はるばる皆さんが来て下さったわけですが、彼らの話を聞いていると本当に良い友人ら
とのご縁を持たせて頂いていた息子はお嫁ちゃんもそうですが、色々な人に恵まれているなぁと我が子ながら感じた事でした。
そうこうするうちに呉の港も過ぎ、だんだんと広島へ近づいてきました。
(自衛艦でしょうか)
(初めて見た海上保安庁の船)
(江田島かな?)
松山行きの事、え?そんなことという感じですけどね;。
話はまだもうちょっとだけ続きます、本当にしつこくてすみませんです。
(久しぶりの青空で終わった日でした)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。