こんばんは。
朝はかなり冷え込んでおりました。
放射冷却に近かったのかもしれません。
というのも遠くの山間ではかなりの霧が見られ、おそらく現地ではかなり深いのではと感じたからでした。
現地でいればおそらく山の上からですと雲海に見えるようなそんな霧だったのではと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d3/5aa0498355598231c35ac855e4bae07c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/76/e3100986c48af6eddf2394d9c4af31cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d9/e3e577fc4f479f758f5056d6f38c7e99.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/66/528f270ab1f7a67a1af54f502059ed1f.jpg)
これだけ霧が出てくるようになるとかなり冷え込んでいるのも頷けますね。
それでも日が昇ってくると段々と暖かさも増してきて日中は穏やかな文化の日の一日となったようでした。
この日はどうやら晴れの日の特異日でもあるとか。
確かに文化の日と言えば大抵晴れていたようにも思います。
これまた幼い日の記憶ですが、小学生の頃、市の体育館で市民の皆さんが丹精込めた菊であるとか絵画等が飾られ家族で見に行った覚えがあります。
既に母は他界しておりましたので祖母と父、それに弟二人であったのでしょうか。
市のそんな文化祭を鑑賞した後は街中のお店で親子丼を食べさせてもらったのだと思います。
自分でもよく覚えているよねぇと思うのですけれど、どうしてかその記憶があるのですよね。
大人の量の親子丼、食べられないのなら無理せずとも良いけれど、綺麗な食べ方をして残しなさいと言われておりました。
確かに美味しい、でも量も多い、けれど食べたい、結局は相当に無理をしてお腹に詰め込みましたが最後はどうやらギブアップしたようにも思います。
晴れた文化の日の菊の花、親子丼、たまに頭に蘇る古い記憶の一コマです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e9/6cc46b507ae9df9a9407b297f6a156fc.jpg)
そんな文化の日の今朝はうちの神殿にて広島敬神講社としての秋の例大祭を執り行いました。
恥ずかしながらどなたも参拝の方はおられませんけれど、事前に玉串料をお振込み頂いた信者さん等のお名前をご神前にて申し上げお祝詞を
奏上させて頂きます。
この大祭、春と秋には斎行(さいこう)いたしますが、このようなお祭ではご神前の御簾(みす)を巻き上げて、大神様と共にお祭りをさせて頂く
ものです。
本来ならば、幾つかの三宝(さんぼう、さんぽう)にそれぞれお供え物を用意し幾人かの神職によりましてご神前へお供えをして参ります。
ここ最近はお越しになる方もおられませんし一人でのご奉仕でもあり、予め三宝に野菜や昆布等のお供え物を入れて据えておきます。
そのような準備を致した後に、修祓(しゅばつ)というお祓いをし御簾を巻き上げ、お供え物の蓋(お神酒やお水等の)をあけ、然る後に
拝礼、祝詞奏上へと続くものです。
当然装束も着用致しております。
祭りの一連の事が終われば、御簾も元のように巻き下ろし、大祭も終わりとなります。
神様と自分との二人だけの大祭ではありますけれど、心は清々しく感じられるものです。
講社を設けて34年、自分が跡を正式に継いでからは7年程、この後どこまでさせて頂けるのか未だ分かりませんけれど、もうしばらくは続け
させて頂きたいと思うところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/29/aee3324322e321a6628dbfc7791bf401.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7a/c8e707d12390c2e6b55f9130f6898eb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/1d80cb5a2d872fd85bb5dc2b08849aa1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/eb/a2a27055919426514f925ec00b8148ec.jpg)
このところずっと宮島行きのお話を上げておりましたので、その後に頭に何度か入ってきておりましたシリウスの言葉を書けずにおりました。
言われることはいつもそれほど変わりはありませんが、上げさせて頂こうと思います。
シリウス
“ あなたが宮島へ行くのは 一本の細い糸で結ばれていたものが
ようやっと今現在で見えてきたのです
これまでにも当然その糸はありました
あなた自身が気づいていなかっただけなのです
弥山へ登ることにより その糸の持つ本来の意味に
今やっと気づいて来られたところです
今後 どこにせよ参る 或いは参るべきところは多くあります
よく言われる 呼ばれるということですね
その時には 何事も無理なく足を運べるようになります
あなたが望めばそうなるのです
焦らないで下さい
私達はシリウス いつもあなたのそばにいます ”
銀色の人?数人
やはりぼんやりと感じる
その後には、大神からも言葉がありました。
大神
〝 身体を鍛えよ
歩くのみにあらず
己れの足で立て! 〟
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/56/d0cfa93115353a40f588df28d78d8245.jpg)
これらの言葉が頭に入ってきておりました。
昨年、今年、また秋から立て続けに宮島へ参らせて頂く機会があり、その中では何十年ぶりかで登った弥山がありました。
この弥山に登ることにより、これまで細い糸で繋がっていたものが勢い大きくクローズアップされて来、これまでまるで封印されていたかの
ような事柄が一気に現れて来たのかもしれません。
そうであるとは自分ではまるで自覚がありませんでしたが、言われればなるほどそうなのかもしれないなと感じておるところです。
とはいえこれからが本番でもあり、ようやっとスタート地点に着いたようなものです。
その意味でも大神からの言葉にもあるように、今後身体はもう少し鍛えていかねばならないのだと思います。
主人が最後に倒れてからの8年程、休んでおります太極拳を再開しようかと思ったりもしております。
もうねぇ;身体がなまっておりますんでね;。(笑)
老骨に鞭打って;ではありませんが、まだまだ現役で励みたいと思っておりますよ。(ほんまかいな;)
それともうひとつ、己れの足で立てという意味、これは経済的にもより一層しっかりと基盤を築けということを言われたのだと感じております。
身体同様、主人亡き後、どうにも足元がぐらついており、お世辞にも上手く経済が回っているとは言い難い状況です。
いえ確かに曲がりなりにも己れの糊口を凌ぐ程には暮らさせて頂けており、それはやはり感謝致しておるところです。
しかしながら何がしか大きな展開を図ろうにも今の状況では心許無いことは事実でもあります。
そのような意味合いからもしっかりと自分の足で立て、そのように叱咤激励されておるのだと感じた次第です、いやはや;。
“ 頑張らな あきしまへんな ”
テラの言葉ではありませんけれど、そうその通り;励みたいと思います。
ガンバレ、私。(握り拳です 笑;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4c/33b8227f03710a4c068dd2a76ed4221d.jpg)
このシリウスの言葉を聴いたのが1日の朝の事。
午後から○さんが次のようなメールを送って下さっておりました。
『 消化(昇華)されるまでの年数。決して短い時間ではありません。
あおぞらさんの今世のカルマをよくぞ解放なさいました。
心より感服致します(伏謝。)。
さて、これにより あおぞらさんは現在、『プラマイ(プラスマイナス)ゼロ(0)』の状態 に御座います。
今すぐ寿命を全うするわけではありませんが、この状態だと、地球卒業。
来世はありません。
このままいけば、次は見守る側になります。
今世の肉体の 父方 母方 関わりのある諸霊達への 先祖達への 徳を積むも良し。
地球にしがみ付きたいなら、マイナスのカルマを作って地球の引力にしがみ続けるも良し。
あおぞらさんの 為さりたい様に 好きな様に 緩々と人生の御褒美を生きて行って下さいませね^^
これから、地球の大禊(おおみそぎ)(おおはらえ)…ようは浄化ですね、が更に強力になっていきます。
あなた様と 其れに連なる大切な大事な方々が、今後これからに 自然現象で命を取られるほどの目にあう事は、よっぽどの事がない限り
ないでしょう。
大神様やテラさん達 その他 上位存在の方々 頼りになる御仲間様方々がいらっしゃいますし、今後 安芸の方の素晴らしいチームになると
思います^^
バシャールの言う『先ずは己の幸せ』からです。
それからリアル(現実)。
自分だけが幸運で他の方々は非道い 酷な目に遭っているからと言って、心を曇らせて居てはなりません。
大事なのは『何処にフォーカスをするか』です。
明鏡止水の心境で、己が心から望む やりたい事をやりたい様にやりなさい。
『「本当にやりたい事」をなさい。』
肉体のあるうちに。
使えるうちに。
迷う時は己の心に正直に。
後悔しない方を選びなさい。
自己判断がつかない時は、
何方(どちら)が、より、己の心がワクワクするか、
楽しいか、
幸せか、
光り輝くのか、
童心に帰るのか、
夢中になれるのか、
で、判断すると間違えという錯覚も起きません^^
自己犠牲 自己憐憫が これに当てはまらない事は、おわかりですね?
其事(そのこと)が腑に落ちるなら、今後、貴女が違う(たがう)事はありません^^
お金は汚い物ではありません。ようは使い方に過ぎません。
先ずは固定観念を自分のペースでよいので、ゆっくり変えて行きなさい^^
順次巡ってくるし、考えられない奇跡が大小問わず沢山起きてきます。
始原から此処まで辿り着いた自身を誇り、受け取るに値する事を信じなさい。
揺らぎそうになるなら○さんに確認作業を。
彼女なら喜んで其の役目をおうでしょう^^
「友人」なのでしょう?^^
それでは又^^
いつも貴女を見守っていますよ。
本当におめでとう。
私は貴女が誇らしい。 』
これは○さんご自身がチャネリングされた瀬織津比売とのことでした。
全てが全て、そうであるのかは自分では判断のしようがありません。
来世がないというのも、これはどうかな?と思う部分でもあります;。
そんな自分自身のこともですけれど、降りてこられた言葉の後半は、此処はどなたにも当てはまるところがあるのではないか、そう感じました。
送って来られたメールを読みながらなんだか涙ぐみそうになりました。
ご覧になられておられる貴方にも思い当たる部分はかなりあろうかと思います。
どうぞ、ご自身に当てられたメール、言葉として受け取って頂き、シェアして頂ければ幸いと存じます。
夕方はいつものように歩いて来ました。
昨日ほどではありませんが、まだ下腹がぎゅーっと絞るような痛みが時たまあります。
食べなくても痛い、食べても痛い、でもお腹そのものは空くので食べるのですけれど;。(笑)
歩く途中で痛くならないかな;そんなことを懸念しながらも、やっぱり歩いて来よう、そう思い出かけました。
空にはこれも先日のようにまでは行きませんでしたが、どことなく龍を思わせるような雲が出ておりました。
けれど今回のそれはあくまでも自分がそうと感じただけですので、この程度ならばどなたが見てもそうとは思えないくらいのものですよ;。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d3/b11bad85493ddb67c6bdf05268706781.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8a/05fd4c6afdd3e5338e67d0fc11d1d770.jpg)
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雲っちゃ、ただの雲ですしね;。(笑)
それでも頭の中には
“ そなた 参らぬか? ”
何処へ?
〝 何処へでも 〟
そんな声を此等の龍から掛けられたように感じました。
数多の空翔る龍達、広い大空を自由に飛び回っているかのようでした。
告知致しておりました11月17日から始まります神在祭(かみありさい)のご案内でございます。
17日は稲佐の浜にて午後7時より神迎祭(かみむかえさい)が斎行されます。
募集致しますのは、この神迎祭となります。
今は現地へお越しになればどなたでも見ることは出来ますが龍蛇神講(りゅうじゃじんこう)というものに加入されますと、
明くる年からはご案内が届くようになっております。
それらを兼ねましてこの日、全国各地からお越しになられます神々様をご一緒にお迎え致したく存じます。
昨年は広島からご一緒に参られる方を募集致しましたが、今回から現地にてお会いさせて頂き、その場で合流させて頂こうと考えております。
またこの17日ではありませんが期間中の22~24日は午前10時より、幸せの御縁を深め結ばせて頂きます『縁結大祭』がご奉仕されます。
しかしながらこの日に参ることが能わない(あたわない)とお思いの方でも18日から23日の6日間、神楽殿に於きまして夜神楽祈祷の
『縁結びのご祈念』を特にご奉仕致すこととなっております。
皆様、ご存じのように出雲大社といえば縁結びの神様、その神様が年に一度全国の神々と一つ所へ集われまして会議をなさる、いわば祝詞に
ありますように「神議りに議り賜ひて」(かむはかりにはかりたまいて)多くの方々の縁を結ばれるものでもあります。
この機会に是非とも御縁、縁(えにし)に預かりたいとお考えの方、此方までご一報頂きますとその旨を大社側へご報告し、夜神楽祈祷にて
大神様よりの御縁を賜られますればと考えております。
つきましては11月17日当日のご案内をさせて頂きます。
11月17日 出雲大社 お国かえり会館前にて 午後3時半より現地集合(お祭り終了後は現地解散)
費用:1万8千円 (龍蛇神講の費用を含む)
ご一緒頂きました方とはその後軽い夕食をご一緒し稲佐の浜へと移動し神迎祭を共に致したく存じます
尚上記の縁結び大祭等の縁結びのご祈祷は別途玉串料を頂戴致します
ご応募の方は下記アドレスまでご一報下さいませ。
後ほど改めてご案内させて頂きます。
kimikimiblue13@gmail.com
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/14/654333f9f6b4c183db961e59b7168fd0.jpg)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝はかなり冷え込んでおりました。
放射冷却に近かったのかもしれません。
というのも遠くの山間ではかなりの霧が見られ、おそらく現地ではかなり深いのではと感じたからでした。
現地でいればおそらく山の上からですと雲海に見えるようなそんな霧だったのではと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d3/5aa0498355598231c35ac855e4bae07c.jpg)
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これだけ霧が出てくるようになるとかなり冷え込んでいるのも頷けますね。
それでも日が昇ってくると段々と暖かさも増してきて日中は穏やかな文化の日の一日となったようでした。
この日はどうやら晴れの日の特異日でもあるとか。
確かに文化の日と言えば大抵晴れていたようにも思います。
これまた幼い日の記憶ですが、小学生の頃、市の体育館で市民の皆さんが丹精込めた菊であるとか絵画等が飾られ家族で見に行った覚えがあります。
既に母は他界しておりましたので祖母と父、それに弟二人であったのでしょうか。
市のそんな文化祭を鑑賞した後は街中のお店で親子丼を食べさせてもらったのだと思います。
自分でもよく覚えているよねぇと思うのですけれど、どうしてかその記憶があるのですよね。
大人の量の親子丼、食べられないのなら無理せずとも良いけれど、綺麗な食べ方をして残しなさいと言われておりました。
確かに美味しい、でも量も多い、けれど食べたい、結局は相当に無理をしてお腹に詰め込みましたが最後はどうやらギブアップしたようにも思います。
晴れた文化の日の菊の花、親子丼、たまに頭に蘇る古い記憶の一コマです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e9/6cc46b507ae9df9a9407b297f6a156fc.jpg)
そんな文化の日の今朝はうちの神殿にて広島敬神講社としての秋の例大祭を執り行いました。
恥ずかしながらどなたも参拝の方はおられませんけれど、事前に玉串料をお振込み頂いた信者さん等のお名前をご神前にて申し上げお祝詞を
奏上させて頂きます。
この大祭、春と秋には斎行(さいこう)いたしますが、このようなお祭ではご神前の御簾(みす)を巻き上げて、大神様と共にお祭りをさせて頂く
ものです。
本来ならば、幾つかの三宝(さんぼう、さんぽう)にそれぞれお供え物を用意し幾人かの神職によりましてご神前へお供えをして参ります。
ここ最近はお越しになる方もおられませんし一人でのご奉仕でもあり、予め三宝に野菜や昆布等のお供え物を入れて据えておきます。
そのような準備を致した後に、修祓(しゅばつ)というお祓いをし御簾を巻き上げ、お供え物の蓋(お神酒やお水等の)をあけ、然る後に
拝礼、祝詞奏上へと続くものです。
当然装束も着用致しております。
祭りの一連の事が終われば、御簾も元のように巻き下ろし、大祭も終わりとなります。
神様と自分との二人だけの大祭ではありますけれど、心は清々しく感じられるものです。
講社を設けて34年、自分が跡を正式に継いでからは7年程、この後どこまでさせて頂けるのか未だ分かりませんけれど、もうしばらくは続け
させて頂きたいと思うところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/29/aee3324322e321a6628dbfc7791bf401.jpg)
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このところずっと宮島行きのお話を上げておりましたので、その後に頭に何度か入ってきておりましたシリウスの言葉を書けずにおりました。
言われることはいつもそれほど変わりはありませんが、上げさせて頂こうと思います。
シリウス
“ あなたが宮島へ行くのは 一本の細い糸で結ばれていたものが
ようやっと今現在で見えてきたのです
これまでにも当然その糸はありました
あなた自身が気づいていなかっただけなのです
弥山へ登ることにより その糸の持つ本来の意味に
今やっと気づいて来られたところです
今後 どこにせよ参る 或いは参るべきところは多くあります
よく言われる 呼ばれるということですね
その時には 何事も無理なく足を運べるようになります
あなたが望めばそうなるのです
焦らないで下さい
私達はシリウス いつもあなたのそばにいます ”
銀色の人?数人
やはりぼんやりと感じる
その後には、大神からも言葉がありました。
大神
〝 身体を鍛えよ
歩くのみにあらず
己れの足で立て! 〟
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/56/d0cfa93115353a40f588df28d78d8245.jpg)
これらの言葉が頭に入ってきておりました。
昨年、今年、また秋から立て続けに宮島へ参らせて頂く機会があり、その中では何十年ぶりかで登った弥山がありました。
この弥山に登ることにより、これまで細い糸で繋がっていたものが勢い大きくクローズアップされて来、これまでまるで封印されていたかの
ような事柄が一気に現れて来たのかもしれません。
そうであるとは自分ではまるで自覚がありませんでしたが、言われればなるほどそうなのかもしれないなと感じておるところです。
とはいえこれからが本番でもあり、ようやっとスタート地点に着いたようなものです。
その意味でも大神からの言葉にもあるように、今後身体はもう少し鍛えていかねばならないのだと思います。
主人が最後に倒れてからの8年程、休んでおります太極拳を再開しようかと思ったりもしております。
もうねぇ;身体がなまっておりますんでね;。(笑)
老骨に鞭打って;ではありませんが、まだまだ現役で励みたいと思っておりますよ。(ほんまかいな;)
それともうひとつ、己れの足で立てという意味、これは経済的にもより一層しっかりと基盤を築けということを言われたのだと感じております。
身体同様、主人亡き後、どうにも足元がぐらついており、お世辞にも上手く経済が回っているとは言い難い状況です。
いえ確かに曲がりなりにも己れの糊口を凌ぐ程には暮らさせて頂けており、それはやはり感謝致しておるところです。
しかしながら何がしか大きな展開を図ろうにも今の状況では心許無いことは事実でもあります。
そのような意味合いからもしっかりと自分の足で立て、そのように叱咤激励されておるのだと感じた次第です、いやはや;。
“ 頑張らな あきしまへんな ”
テラの言葉ではありませんけれど、そうその通り;励みたいと思います。
ガンバレ、私。(握り拳です 笑;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4c/33b8227f03710a4c068dd2a76ed4221d.jpg)
このシリウスの言葉を聴いたのが1日の朝の事。
午後から○さんが次のようなメールを送って下さっておりました。
『 消化(昇華)されるまでの年数。決して短い時間ではありません。
あおぞらさんの今世のカルマをよくぞ解放なさいました。
心より感服致します(伏謝。)。
さて、これにより あおぞらさんは現在、『プラマイ(プラスマイナス)ゼロ(0)』の状態 に御座います。
今すぐ寿命を全うするわけではありませんが、この状態だと、地球卒業。
来世はありません。
このままいけば、次は見守る側になります。
今世の肉体の 父方 母方 関わりのある諸霊達への 先祖達への 徳を積むも良し。
地球にしがみ付きたいなら、マイナスのカルマを作って地球の引力にしがみ続けるも良し。
あおぞらさんの 為さりたい様に 好きな様に 緩々と人生の御褒美を生きて行って下さいませね^^
これから、地球の大禊(おおみそぎ)(おおはらえ)…ようは浄化ですね、が更に強力になっていきます。
あなた様と 其れに連なる大切な大事な方々が、今後これからに 自然現象で命を取られるほどの目にあう事は、よっぽどの事がない限り
ないでしょう。
大神様やテラさん達 その他 上位存在の方々 頼りになる御仲間様方々がいらっしゃいますし、今後 安芸の方の素晴らしいチームになると
思います^^
バシャールの言う『先ずは己の幸せ』からです。
それからリアル(現実)。
自分だけが幸運で他の方々は非道い 酷な目に遭っているからと言って、心を曇らせて居てはなりません。
大事なのは『何処にフォーカスをするか』です。
明鏡止水の心境で、己が心から望む やりたい事をやりたい様にやりなさい。
『「本当にやりたい事」をなさい。』
肉体のあるうちに。
使えるうちに。
迷う時は己の心に正直に。
後悔しない方を選びなさい。
自己判断がつかない時は、
何方(どちら)が、より、己の心がワクワクするか、
楽しいか、
幸せか、
光り輝くのか、
童心に帰るのか、
夢中になれるのか、
で、判断すると間違えという錯覚も起きません^^
自己犠牲 自己憐憫が これに当てはまらない事は、おわかりですね?
其事(そのこと)が腑に落ちるなら、今後、貴女が違う(たがう)事はありません^^
お金は汚い物ではありません。ようは使い方に過ぎません。
先ずは固定観念を自分のペースでよいので、ゆっくり変えて行きなさい^^
順次巡ってくるし、考えられない奇跡が大小問わず沢山起きてきます。
始原から此処まで辿り着いた自身を誇り、受け取るに値する事を信じなさい。
揺らぎそうになるなら○さんに確認作業を。
彼女なら喜んで其の役目をおうでしょう^^
「友人」なのでしょう?^^
それでは又^^
いつも貴女を見守っていますよ。
本当におめでとう。
私は貴女が誇らしい。 』
これは○さんご自身がチャネリングされた瀬織津比売とのことでした。
全てが全て、そうであるのかは自分では判断のしようがありません。
来世がないというのも、これはどうかな?と思う部分でもあります;。
そんな自分自身のこともですけれど、降りてこられた言葉の後半は、此処はどなたにも当てはまるところがあるのではないか、そう感じました。
送って来られたメールを読みながらなんだか涙ぐみそうになりました。
ご覧になられておられる貴方にも思い当たる部分はかなりあろうかと思います。
どうぞ、ご自身に当てられたメール、言葉として受け取って頂き、シェアして頂ければ幸いと存じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/20/24818c3f673ecf9fb1dfb42b08ea6f32.jpg)
夕方はいつものように歩いて来ました。
昨日ほどではありませんが、まだ下腹がぎゅーっと絞るような痛みが時たまあります。
食べなくても痛い、食べても痛い、でもお腹そのものは空くので食べるのですけれど;。(笑)
歩く途中で痛くならないかな;そんなことを懸念しながらも、やっぱり歩いて来よう、そう思い出かけました。
空にはこれも先日のようにまでは行きませんでしたが、どことなく龍を思わせるような雲が出ておりました。
けれど今回のそれはあくまでも自分がそうと感じただけですので、この程度ならばどなたが見てもそうとは思えないくらいのものですよ;。
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雲っちゃ、ただの雲ですしね;。(笑)
それでも頭の中には
“ そなた 参らぬか? ”
何処へ?
〝 何処へでも 〟
そんな声を此等の龍から掛けられたように感じました。
数多の空翔る龍達、広い大空を自由に飛び回っているかのようでした。
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告知致しておりました11月17日から始まります神在祭(かみありさい)のご案内でございます。
17日は稲佐の浜にて午後7時より神迎祭(かみむかえさい)が斎行されます。
募集致しますのは、この神迎祭となります。
今は現地へお越しになればどなたでも見ることは出来ますが龍蛇神講(りゅうじゃじんこう)というものに加入されますと、
明くる年からはご案内が届くようになっております。
それらを兼ねましてこの日、全国各地からお越しになられます神々様をご一緒にお迎え致したく存じます。
昨年は広島からご一緒に参られる方を募集致しましたが、今回から現地にてお会いさせて頂き、その場で合流させて頂こうと考えております。
またこの17日ではありませんが期間中の22~24日は午前10時より、幸せの御縁を深め結ばせて頂きます『縁結大祭』がご奉仕されます。
しかしながらこの日に参ることが能わない(あたわない)とお思いの方でも18日から23日の6日間、神楽殿に於きまして夜神楽祈祷の
『縁結びのご祈念』を特にご奉仕致すこととなっております。
皆様、ご存じのように出雲大社といえば縁結びの神様、その神様が年に一度全国の神々と一つ所へ集われまして会議をなさる、いわば祝詞に
ありますように「神議りに議り賜ひて」(かむはかりにはかりたまいて)多くの方々の縁を結ばれるものでもあります。
この機会に是非とも御縁、縁(えにし)に預かりたいとお考えの方、此方までご一報頂きますとその旨を大社側へご報告し、夜神楽祈祷にて
大神様よりの御縁を賜られますればと考えております。
つきましては11月17日当日のご案内をさせて頂きます。
11月17日 出雲大社 お国かえり会館前にて 午後3時半より現地集合(お祭り終了後は現地解散)
費用:1万8千円 (龍蛇神講の費用を含む)
ご一緒頂きました方とはその後軽い夕食をご一緒し稲佐の浜へと移動し神迎祭を共に致したく存じます
尚上記の縁結び大祭等の縁結びのご祈祷は別途玉串料を頂戴致します
ご応募の方は下記アドレスまでご一報下さいませ。
後ほど改めてご案内させて頂きます。
kimikimiblue13@gmail.com
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本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昔の、御家族の文化の日の思い出、ステキです(*´ω`*)
お陰で私も あおぞらさんのお陰で色々 思い出せました^^
嬉しいです。有り難う(^∇^)
大神様 との共通項のチャネルです。
あおぞらさんに伝える事項でふ。
父神(根源神)からです。
→『グラウンディング。』
との事です^^
セオリツヒメ様のチャネル、此方で紹介して下さって、本当に有難う^^
本当に、私も
『プラマイ(プラナイスマイナス)0(ゼロ)』
に到達した方々全てへの御言葉だと存じます。
この ◯ 心より感服しますm(_ _)m
それではまたね♪(о´∀`о)
しーゆー☆(^з^)-☆
追記:あおぞらさんの記事の言葉も、此方で紹介させていただきますね〜(^_−)−☆♡
有り難う御座います^^
感謝合掌
m(_ _)m
入るときは、これでもか的に降りてきますが、そうでないと使い物にならないオバサンです^^;。
ま、そんなのも自分と認めて歩んで参りたいとおもいま~す。
(下の絵数字がジャスト5000、なんかあるんかな?いや、ないか;笑)