日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

倉敷行って参りました part4     吉備津神社参拝    今日の虹色はハロでした

2019-08-10 20:33:08 | お出かけ
こんばんは。
相変わらず暑い毎日ですね。
そんな中で人によれば今日からお盆休みという方もおられるようです。
近くにせよ遠くにせよ帰省される方、或いはこんな休みだからこそと旅行へ行く方、いやいや変わらずずぅっと仕事だよと仰る方、皆さん
それぞれかと思います。
そんなそれぞれの過ごされ方かと思いますが、どうぞこの暑さに参らないよう、お気をつけ頂きたいものです。


と、此処で先にお知らせですが昨日のコメントをして下さいました英子さんとおっしゃる方、私宛のメールアドレスには届いておりません。
今一度アドレスを確認なさいましてご連絡頂けますと幸いに存じます、宜しくお願い申し上げます。(kimikimiblue13@gmail.com)






                               


                                


                                        





夜は二階の部屋で就寝しておりますが、相当に蒸さない限り夜間は涼しい風が通るので窓全開で寝れば快適です。
むしろ肌布団を掛けて寝るくらいなので夏場としては楽な方かと思います。
けれどこの肌布団を使用し出してからなのか;妙に痒くなって来ております。
どうもダニなんでしょうかね、寝ながら痒いと感じて掻いていたりします。
起きてその箇所を見れば赤く腫れてますし、その痒みがいつまで経っても引きません。
昨年は日光による肌の痒みでしたが今年はどうやらダニのようでして;頻繁に布団を干したりシーツを洗ったりしているのですが、どうにも
難しいですねぇ;。
相手が見えないだけに身体のあちこちを刺されて?噛まれて?いるようで、なんとも言えないこの痒みに悩まされます;。
何か良い方法があれば教えて頂きたいものです。
てか、痒いわぁ;;。




                                         
                                          (ちょっとだけ龍の顔に見えたんですけど;
                                           苦しいかも 笑)



                                        





倉敷の息子らの所へ一泊した翌日、彼女は朝早くから出勤のため一人で起き出しました。
6時に目覚めていた;自分も彼女に合わせて、今起きたような顔で(笑)一緒に簡単な朝食を取りました。
この時点ではお分かりのように息子はまだ寝ております。
大体が始業時間が息子はかなり遅いこともあり、朝は二人は別々に起きて各々のペースで動くようです。
そんな訳で私は彼女と二人で他愛ない話をしながら食事を済ませ、自転車で出勤していくのを見送りました。
車で職場まで送ろうかと思ったのですが考えてみれば出勤ラッシュの時間帯、いつものように自転車で行く方が早く着くよね;という
事で尚更そのようにして見送ったのでした。
その後息子が起きるのを待っていたのですが、なかなか起きません。
実は此処まで来たのなら行きたいと思っていた所があり、どうせなら(彼女がいないのは残念ですが)息子と一緒に行こうと思い待って
いたのでした。
けれど一向に起き出す気配のない息子に痺れを切らし、自分ひとりで、けれど彼の車を借りてそこへ行く事にしました。
彼の方の車がまだ新車ですしね;。(悪い母ちゃんだ 笑;)
その車には最初からカーナビを着けておりませんのでどっちの車で行っても大して変わりはありませんが、言うように新しい分楽と言う
のが大きいかもですね。
とはいえこの車、真っ黄っ黄でして;まぁ目立つこと;。(本人の好きな色を買うたそうな)
乗って出た途端、しまった;借りるんじゃなかった、とは思ったのですけども;。
ま、自分からはボンネットしか見えませんので良しとしましょう。(笑)
で結局何処へ行くのかというと、吉備津神社さんです。





                                       





                                        
                                         (ハロが見えておりました)




この吉備津神社、実は結婚して息子が生まれて後位から毎年一回程には足を運んでいた神社さんです。
但しこの所は毎年という訳にはなっておりませんけれど。
理由は此処で書き出すとまた長いので追々にお話させて頂くとして、まずはこの日参った様子を延べて行きましょう。
アパートを出る前、ある程度の道順をグーグルマップで確認し、道も覚えたつもり、つまりはこの交差点で曲がって此処を左折して、と
覚えたつもりでしたが、いざ走り出すとそうも行かず;。
グーグルの道案内は使ったことがある方ならお分かりでしょうけれど、自分で標識を見ながら走っていたとしても突然「この先を右です」
とか時折なんでそんな案内するの;?なアナウンスをしてくれることがあります。
いやいやいや違うでしょうよと思いながら進むのですが、肝心の場所で全く無音であったりと、ある意味なかなかにシュールな道案内
をしてくれるつわものです;。
で、自分の思う方向へ進んでいるようでもどうにも不安になり、道沿いにあるカー用品屋さんへ入って道を尋ねることにしました。
行くとお店の女の子が応対して下さり、此処から吉備津神社へ行きたいんだけどと尋ねると件のスマホのグーグルマップを見ながら、う~ん;
と言いつつも親切に教えてくれました。
取りあえずはこの道をまっすぐ行けば良いとのことで有難うとお礼を言ってまた車を走らせました。
しばらく行くと数年前に息子と来た時の記憶が蘇り、この道通ったなというところへ出てきました。
あの頃はまだ工事中だった箇所も今は綺麗に整備され走りやすくなっておりました。
此処だねと感じながら、そろそろ左折だけど?と考えていると標識と共にグーグルが「此処を左折です」と案内します。
ほんまか?と感じながらその道を行ったのですが。
どうやら最初に考えていた道より一本早く曲がったようで、そこからはかなり細い名もなき道を、こればかりはそのグーグルの案内を頼りに
進むしかなくなって来ておりました;。
あ~、こんなところで迷って辿り着けるのか;と半分不安になりながら景色的にはそろそろ神社に着くところ?という場所で歩いている
ご婦人に出会いました。
「あの~、広島から来て良くわからないんですけど、吉備津神社はこの道ですか?」と伺うとご親切に「そうですよ」と丁寧に教えて
下さいました。
倉敷ナンバーの車に乗ってて広島から来たもないよな;と内心感じておりましたが;ご婦人方はそこまで見ておられませんしね;。
言われた道をそのまま行くと、ようやっとで見慣れた神社の駐車場へと辿り着きました。





                                  





駐車場へ車を停め、まずは手水舎で自らを清めるためにそこへ向かいました。
自分の前には、その場所で清めるにしてはかなり派手にまるでバシャバシャとでもいう程に水を盛大に一人で何杯も使っている子供らが
おります。
その様子をご丁寧にもスマホで撮っている大人がおります。
一体なんなのこの人達?と思うと、彼らの話す言葉はどうやら中国語のようでした。
そう彼らは中国からの観光客のようでした。
手水舎には日本語にてどのような作法で手水を致すのかは説明書きがありますが、まさか中国語では書かれておらず、何とはなしに周りの
人のするのを見てやってみたのでしょうか。
口幅ったいこのオバサンのこと、中国語は分からずとも多少の身振り手振りで教えようかと思いましたが、さすがに止めておきました;。
言うだけどうにも疲れそうで;。
郷に入っては郷に従え、とは少し言い難い(失礼ながら;)彼らに説明するのもなんだかねぇ;と感じたのもありましたしね。
少しばかり釈然としない気持ちを持ちつつも、もう一人待っておられたご婦人と共に静かに手水を済ませてご本殿への階段を登り始めました。
(ほんとに嫌味なオバサンだよね、我ながらそう思う;)




                                   




                                    




                                    





御本殿前まで参り、此処で手を合わせしばらくぶりに来させて頂きましたと心の中でご挨拶を致しました。
何とはなしに「よう来たのうー」と神様からの言葉を頂戴したように感じました。
今回此処へ参拝致しましたのは、日頃自分自身が神様に祝詞奏上させて頂いておりますが、此方の神様へのご祈祷をご依頼しようと考えて
いたからです。
ご祈祷と言う位ですので願意がありますが、普通なら家内安全を申すところですが、何を思ったのか商売繁盛(え~っ;?)を申し込み
させて頂きました。
そうなると何のご商売ですかと当然ながら尋ねられる訳ですけども、そこは自営ですので;とかちょっとばかり誤魔化しつつ(ほんと、すみ
ませんです;)受付の巫女さんにその願意にて頼みました。
このようにして社務所での受付を済ませ、ではどうぞ御祈祷殿にてお待ち下さいと言われそちらへ足を運びました。




                                    




話したいことは此処からが本番なのですけれど;。
思った以上にこれまでの経緯が長くなってしまいました;。
毎度の事ながら前置きが長過ぎるのは自分でも、よ~~く分かってるんですけどね。(笑)
ご祈祷をして頂きながら感じた事等、また次回じっくりと書かせて頂ければと思います。
まるで小学生の絵日記ならぬオバサンの写真日記、今しばらくお付き合い下さいませ;;。




                                       




                                       




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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