今日、とあるフランスの取引先と商談をする機会があった。
まだ20代の可愛い女子である。すでに2~3年の付き合いがあるのだけれど・・・・
おぢさん的には、なにはおもあれウレシイことなのだけれど、
いろいろ会話しているウチに、彼女のバイタリティというか、やる気というか・・・
同世代の日本人の若者と比較するして考えると、このままではイカン・・・・
という気持ちがフツフツと湧いてくるのを強く自覚し始めた。
実は、彼女は、ほぼ一か月にわたり母国を離れている。彼氏とも会えない。
先月の訪問国の米国で、インターバイクでの仕事の後、
世界中を渡り歩く行商生活を強いられ、やっと昨日最後の訪問国日本にたどり着き、ようやく今週末母国に帰ることができことになった。そして、今週末は彼氏にも会えるという訳だ。
この仕事に就く前は、彼女は、5年間ビジネススクールに通っていた。
最初の2年間は机の上の授業なのだけれど
徐々に実経験を得るためのインターシップということを経験させられる。
最初は、3か月ほどカナダの会社(庭に使ういろいろなモノを貿易している会社)に派遣された。
この時は、授業の一環で無給だったらしい
その後、再び母国に戻り、学校に通いそして次に香港の会社で実務経験を積むためのインタ
ーシップを6か月。これはいくばくかの給料をもらえたそうだ。貿易会社といっていたかな・・・?
再び、学校に戻り知識を学び、こんどはイギリスの会社で6か月ほどインターンシップを経験させられる。そして学校に戻り、卒業を迎えてビジネス戦士として出発したのだ。
そんな経緯の中で、より実践的な貿易実務やらマーケティングやら様々な事を身につけていくのだ。
バイタリティなんて言葉は、目の前に見た彼女の雰囲気からは、とても感じられない。
でも、彼女の行動は、まさにそれそのもの!
彼女の学んだ知識をどう実務におとしこむか!?という意味では未熟さは残るものの
日本人の同年代の、男子・女子を含め或いは、それ以上の年代を含め、彼女のような
モチベーションの持ち主をあまり見かけたことが無い
「よく、この仕事が嫌にならないねぇ?」
「別に、好きだから」
「かつで学んだことは役に立っている?」
「だから、今(私)があるのよ!」
こんな会話を聞くたびに、心の中では
・・・・負けるな日本男児!頑張れ大和撫子!
と思うおやぢでした。
まだ20代の可愛い女子である。すでに2~3年の付き合いがあるのだけれど・・・・
おぢさん的には、なにはおもあれウレシイことなのだけれど、
いろいろ会話しているウチに、彼女のバイタリティというか、やる気というか・・・
同世代の日本人の若者と比較するして考えると、このままではイカン・・・・
という気持ちがフツフツと湧いてくるのを強く自覚し始めた。
実は、彼女は、ほぼ一か月にわたり母国を離れている。彼氏とも会えない。
先月の訪問国の米国で、インターバイクでの仕事の後、
世界中を渡り歩く行商生活を強いられ、やっと昨日最後の訪問国日本にたどり着き、ようやく今週末母国に帰ることができことになった。そして、今週末は彼氏にも会えるという訳だ。
この仕事に就く前は、彼女は、5年間ビジネススクールに通っていた。
最初の2年間は机の上の授業なのだけれど
徐々に実経験を得るためのインターシップということを経験させられる。
最初は、3か月ほどカナダの会社(庭に使ういろいろなモノを貿易している会社)に派遣された。
この時は、授業の一環で無給だったらしい
その後、再び母国に戻り、学校に通いそして次に香港の会社で実務経験を積むためのインタ
ーシップを6か月。これはいくばくかの給料をもらえたそうだ。貿易会社といっていたかな・・・?
再び、学校に戻り知識を学び、こんどはイギリスの会社で6か月ほどインターンシップを経験させられる。そして学校に戻り、卒業を迎えてビジネス戦士として出発したのだ。
そんな経緯の中で、より実践的な貿易実務やらマーケティングやら様々な事を身につけていくのだ。
バイタリティなんて言葉は、目の前に見た彼女の雰囲気からは、とても感じられない。
でも、彼女の行動は、まさにそれそのもの!
彼女の学んだ知識をどう実務におとしこむか!?という意味では未熟さは残るものの
日本人の同年代の、男子・女子を含め或いは、それ以上の年代を含め、彼女のような
モチベーションの持ち主をあまり見かけたことが無い
「よく、この仕事が嫌にならないねぇ?」
「別に、好きだから」
「かつで学んだことは役に立っている?」
「だから、今(私)があるのよ!」
こんな会話を聞くたびに、心の中では
・・・・負けるな日本男児!頑張れ大和撫子!
と思うおやぢでした。
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