政権交代。

政権が交代しました。

さて、今後どうなりますでしょうか？

宝満山に行ってきました。

久しぶりに山へ行った。太宰府にある宝満山。宝満山には小さい頃（40年程前）昆虫採集のため良く登っていた。
あの頃は、西鉄電車に久留米から乗り、二日市で乗り換えて太宰府で降りて太宰府天満宮の境内を通り抜けて行っていた。
今日は車で麓まで行ったのだが、太宰府天満宮から宝満山の麓までかなりの距離。
若かりし頃はよく歩いていたんだな～～～と感慨深し。

登山道の入り口。



登山道は石段の連続。



登ること2時間。かなり遅いペース。山頂へ。ここで蝶のミドリシジミを追っかけていた記憶がある。



山頂の上宮。



山頂から筑後平野を望む。生憎、霞がかかっていて眺望はいまいち。




山頂から水飲み場へ行く道。かなり険しい岩場をずり落ちないように慎重に降りる。





往復4時間の行程だった。チト時間が掛かりすぎ？？？
しかし、最後は膝が痛くなった。
この程度の山が限界かな(-_-)。

期日前投票。

明日が投票日だが、市役所の近くに行く用事が出来たので、ついでに「期日前投票」を体験することにした。



夕方6時頃に行ったのだが、行列が出来るほどの人だった。

さらに、市役所の前の広場では某政党の集会が行なわれていて、人がうじゃうじゃいたし、市役所の駐車場は満車だった。

ガラガラを予想して楽に投票が出来るだろうな～と思って行ったのだが(-_-)。

HPの画像について。

ＨＰの画像が悪い、とたくさんの方からご意見をいただいている。確かにそう思う。
しかし、撮影場所、撮影技術、カメラの性能のせいと自己弁護していた。自己弁護しても自己嫌悪に陥る事が分かっているのに。。。

お盆休みに工房を大掃除した際（まだ終わっていないが・・・）、撮影場所を新しく作ったので、そこで本日撮影を決行した。

その画像をＵＰしますので、ご意見なある方は。。。









いかがでしょうか？

整理棚・教具棚。

整理棚・教具棚の画像を撮り直した。今までのはなんか味気ないので、いろいろ飾り物をした。





今までの画像はこれ。



やはり華やかな方が良いですね。

道でない道。

工房前の道路交通法では市道だが、建築基準法では道でない道の画像をＵＰする。

工房の入り口にある県道から撮ったもの。看板が立っているところが西側の石垣神社。東側には梅の木が植わっている。



同じ所を逆方向から。



この道を10メートル程入っていくと右方向に石垣神社に行く道が。



左方向に我が工房に行く道が。



さらに入っていくと、工房の敷地が見える。



これを道と言わずして何というのだろうか？

しかし、市役所は道ではないと言う。
家を建てるには、隣の梅が植わっている土地を買って市に寄付し幅員を4メートル以上にするか、梅が植わっている土地を借りて県道に2メートル以上接する様にしなければならないらしい（敷地延長？）。

それなら隣の地主に会って土地を借りようと思っていたら、滅多に来ない隣の地主が突然巨峰を持って現れた。これにはかなり驚いた。常日頃、神社に行ってお祈りしているので神のお導きか？？？
理由を話して土地を貸して欲しいと言ったら、あっさりと「よかよ」と宣うではないか。ありがたや、ありがたや！

と言うことで、家を建てる事が出来る条件は整った。

次は、確認申請。これは設計事務所に頼むのだが、これまたチトややこしいことになっている。

埋蔵文化物の調査。

午後、市役所の文化財保護課の人が来て、我が工房の敷地の埋蔵文化物の調査を行なった。

我が工房の近くでは調査したことがないとのこと。。。なんか出てきたら家を建てることが出来なる可能性が。。。

ショベルカーで表面の草をそぎ取る。



慎重に穴を少しずつ掘っていく。



さらに深く掘っていく。約１メートルの深さ。



掘った土は、表層が砂状、その下部が黒土状だった。掘った土は分けておく。



問題の埋蔵物は出てこなかった(^^)/。

掘ったところを埋め戻して終了。



暑い中で約２時間の作業であった。

オーダー絵本棚。

オーダー絵本棚です。材はパイン材。引き出し付き。





いかがでしょうか。

新サービスを始めました。その３。

新サービスの流れをまとめると。

粗材の画像を送るので確認していただく。一枚の板の幅は10センチ以上のものを使う。狭い板を使うよりダイナミックで高級感が増すので。基本的に材は当方で選択するので、材の変更はご遠慮願う。



次に、その粗材を削った画像を見てもらう。多少の節、白太が入るが品質に問題ない程度なので文句は遠慮していただく。



次に、その材の接ぎ合わせ（接着）の様子を見てもらう。



我が工房はローテク（ハイテクの反対語、良く言えば手作り）なので一枚一枚確認しながら作っていく。

つづく。

新サービスを始めました。その２。

無垢材では色、柄、木目などよってイメージが大きく変わる。
テーブルを注文した人は現物が届くまで、どのような色、柄、木目のものが来るか分からないので、不安があると思う。

でもって、ネットで画像を簡単に送れるのを利用して、お客さんの不安を少しでも解消しようという理由で、新サービスを始めたしだい。

今日は昨日ＵＰした粗材を鉋で削った。

明日、接ぎ合わせ前の画像をＵＰしようと思う。