ダイニングチェアーの座をペーパーコードで編んだ。
今までは「カナコ組」で編んでいた。
この編み方は丈夫だが、編むのにかなりの時間と力が必要だ。
Yチェアーの編み方が有名で時間もあまりかからないが、強度に問題があると思っている。過去にYチェアーの座の修理を依頼されたことが数回あるので。
でもって、今回はこんな感じにした。
丈夫でシンプル。いかがでしょうか。
ダイニングチェアーの座をペーパーコードで編んだ。
今までは「カナコ組」で編んでいた。
この編み方は丈夫だが、編むのにかなりの時間と力が必要だ。
Yチェアーの編み方が有名で時間もあまりかからないが、強度に問題があると思っている。過去にYチェアーの座の修理を依頼されたことが数回あるので。
でもって、今回はこんな感じにした。
丈夫でシンプル。いかがでしょうか。
恒例となった、ヒナモロコ水田ビオトープの自然観察会。
近くの学童保育所の学童を招いての会。
スイカを食べているところ。
ヒナモロコ水田ビオトープの全体像。池が3個と田んぼが2面ある。
昨日も池にヒナモロコを30匹ほど放流した。一昨日の40匹と合わせて70匹。
田んぼの中にはジャンボタニシがいっぱい。中央の少し赤い色がそれ。
田んぼの周りの草にはジャンボタニシの卵がいっぱい。
すごい繁殖力だ。
工房の近くの現場に納品に行ってきました。
今回は壁が仕上がる前に納品しなければならない、キッチンの天袋と下駄箱。
キッチンの天袋は壁がタイルなので、タイルを張る前に設置。
ここに設置。
設置後。
取り敢えず本体のみ設置完了。予定通り。
下駄箱も設置予定だったが、足場が邪魔になり断念。。。
後日、設置することに、しかし、納期は迫っている。。。
昨日2階に置いた温度計を朝一で見た。
むむっ、35度! これはチトおかしいのでは?と思い、事務所に置いている温度計を持ってきた。
この温度計も安物であまり信用できないが。
並べて置いて30分ほどして記念撮影。
むむっ、左は35度、右は30度。(丸いところの上の針。下の針は湿度計。)
やはり左の温度計はチトおかしい。でもって、よく見ると温度計を支えている上下の金具がかなりゆるゆる。
何せ数十年前の温度計。
でもって、右側の温度計に合わせて左の棒温度計を接着剤で固定した。
午後2時ごろ、再度記念撮影。
おおぉ~~~、右と左が36度で合っている。めでたしめでたし。
昨日の41度は間違いで実際は36度だったのだな、と納得。
今日も36度。
しかし、36度でもかなり高温。またもや見ただけでグッタリ。。。
最近は娘の嫁入り道具作りにはまっている。(それだけヒマッてこと?)
なぜ、はまっているかと言うと、出来上がった製品の出来にあまり責任を感じなくてよいため、気が楽で自分の好きなデザインで製作できると言うことに尽きるのかな。。。日曜大工の気分。
出来上がった家具をもらう娘はオレが作った家具を処分する際(いつかは処分しなければならない時が来る)悩むだろうな~~~、などと思いつつ。
ダイニングテーブルの天板、センターテーブルの天板、テレビボードの天板、ベンチの座板を剥ぎ合わせているところ。
時間に余裕がある時は、剥ぎ合わせ(接着)しては養生、剥ぎ合わせしては養生、を繰り替えしつつ作業を進める。
ダイニングチェアーの組み立て風景。
座は、ペーパーコードで「かなこ組み」で仕上げようと思っている。
「かなこ組み」の基本はこんな感じ。
この感じを、もう少し荒い感じにしたいと思っている。
近々、家具を作る予定の古民家再生現場に行って来た。
表通りの表情。古民家が並んでいる。
足場が掛かっている家がそれ。醤油屋さん。
中を覗いてみると醤油の樽がたくさん並んでいた。
再生中の古民家の壁。土壁の中が見えた。
裏に行くと、去年再生した倉。ここにも家具を納品した。
奥に足場が組んである家が、現在再生中の家。バカでかい古民家なのだ。
さてさて、ここ九州北部も梅雨が明けた。
でもって、家具の製作に注意を要する湿気がなくなったので、荒木取りしていた材を風通しの良い場所に置く。
荒木取りした材を1日養生するだけで製品の仕上がりがかなり違う。
さて、気合を入れて板接ぎをしようと思うが、この暑さ。。。体が付いて行かない。。。
娘が秋に結婚する。めでたしめでたし。
でもって、娘から嫁入り道具を作ってほしいとの依頼が。。。
むむっ、と思いつつ「なんが欲しかと?」と聞くと、「リビングセットとダイニングセットとテレビボードと食器棚が欲しいな」と言うではないか。。。
むむっ、と思いつつ製作に入った。
使う材はブビンガ。数十年乾燥している材。こんな感じで真っ黒。
これを1mmほど削るとこんな状態になる。
とっても丈夫で綺麗な高級材なのだ。
今日はダイニングチェアーの製作に励んだ。