馬見山に登る。

先日、馬見山に登ろうと思って北側の登山口（久留米からは遠い）に行った際、たくさんの車で何事かと尋ねたら「山開き」との事だったので、英彦山に登った。

で、今日は「山開き」が行われるほどの山だったらやはり登らねばと思い、南側の登山口の「江川ダム登山口」（久留米からは近い）から登った。

車で行けるところまで行って登山開始。こんな感じ。コンクリートの林道。

 

しばらくテクテクと歩いて行くと、瓦礫がたくさんの道になる。

 

更に行くと、岩がゴロゴロ。

 

更に行くと、こんな感じに。。。九州北部豪雨の仕業か。。。

 

林道が終わると、登山道らしき道に入る。赤いテープや道案内の看板がないので、ヤマップと道らしきものを見つけつつ進む。

途中、何回か登山道を見失うが、何とか北側からの登山道との合流点に到着。北側の登山道がメインで、南側からの登山道はほとんど利用されていないみたいだ。

 

 

分かりやすい登山道を進む。立派な桧林。林道が寸断されているので、この桧は切り出すことが出来るのであろうか？などと思いつつ進む。

 

で、馬見山山頂。山開きが行われるだけあって、広々とした山頂で立派な避難小屋もあった。

 

山頂から上秋月湖と筑後平野と耳納連山を望む。

 

ここで昼食を食べ下山。で、「宇土浦越」分岐に到着。で、上りと同じ道を降りるか、もう一つの山「江川岳」を目指すか協議。往復約1時間のコース。

オレは、チト疲れていたので行きたくないと思っていたが、妻が行きたいと言うので行くことにした。

 

 

で、行きました「江川岳」。

 

登山道は椿の葉っぱで一杯。登る時も滑って大変だったが、帰り道はもっと大変。

 

チト膝がガクガクしていたので、膝に力が入らず数回コケた。。。

 

椿の群生。かなり綺麗。これを見れただけでも行った甲斐があったかな。

 

 

 

夕刻、無事下山。かなり疲れた。

ウメちゃんと散歩。

今日は雨が降っていたが、夕刻雨が上がったのでウメちゃんと散歩に行った。チト変わった夕日。明日は晴かな？

 

ウメちゃん。いつものチトこまった顔。

馬見山に登ろうと思ったが、英彦山に登った。

今日は、自宅から比較的近い馬見山に登ろう、さらに比較的簡単なコースを登ろう、てなことで馬見山の北側から登るコースをチョイスした。

馬見山は筑後平野の北側に連なる古処山系の中にある。ここ久留米から行くには近い南側から登るコースもあるが、チト時間がかかるコース。

で、登山口に行くのに多少時間はかかるが北側からのコースをチョイス。で、約1時間かけて馬見山の北側から登るコースの登山口に到着。

すると登山口の駐車場は満杯。で、ノロノロと駐車できる場所を探していると、登山の格好をした人が交通整理をしていた。何事？と問うと、「山開き」だとの事。

で、妻にどうする？と協議。人が多いのはチト嫌なので場所を変更することに決定。

で、英彦山を目指す。約1時間。。。

で、着きました。英彦山の高住神社登山口。北岳を最初に登るコース。

 

天狗杉が、デカい。

 

更に行くと、岩がゴロゴロした登山道。

 

で、ほどなく望雲台の道しるべ。

 

で、行ってみました。こんなとこ。

 

チト、ビビりました。

望雲台からの眺望。

 

眺望を堪能し、ビビりながら登って来た鎖場を降り、元のコースに戻る。

塩地の若葉が美しい急道をヘホヘホ言いながら登る。

 

で、着きました、北岳山頂。

時間は丁度12時。昼飯の時間だ。が、あと30分頑張れば中岳に着く。どうする？

で、昼食は中岳で食べることにした。山頂に神社が見える中岳を目指す。

 

で、着きました、英彦山中岳山頂。

 

英彦山神宮にお参り。

 

 

中岳山頂はかなりの人。その中に掃除のボラティアの人が多数いた。頭が下がります。その人たちが集めたゴミを見ると、空き缶やビニール袋などがいっぱい。。。

「来た時よりも綺麗に」の精神はどうなってるの？

 

 

帰路は北西尾根コースをチョイス。穏やかなコース。ここも新緑が美しい。

 

最後は杉並木。

 

癒されました。

三国山に登る。

GW最終日。今日も山に行った。八女市矢部村の奥深い所。この辺にはまだ登ってない山がたくさんある。その一つの三国山。

 

登り始めの登山道はこんな感じ。

 

綺麗な看板がある。

 

で、山頂。誰もいません。

 

山頂からの眺望。

 

昼食には早いので、鬼の洞で昼食をすることにした。30分ほど歩くと分岐点。

 

で、鬼の洞を目指す。歩くこと10分ほど。途中チト踏み外せば天国へ～～～てな超狭い道があり、男の人は分かると思いますが金〇がチジコマル思いをした。そこを抜けると眺望が開けます。ほぼ360度見渡せる。こんな感じ。

 

狭い山頂だが見晴らしが良いのでここで昼食を食べようと思ったのだが、高所恐怖症の妻がダメ出し。。。

で、分岐点まで戻って昼食。

この後、国見山まで行くか？と協議したが、チトきつそうなので下山。

 

GW、かなり楽しみました。

 

背振山に登る。

GWも、あと2日です。今日も山に登ります。ほとんど病気。。。

近場で登っていない山は？背振山がありました。登山道は色々あるみたいだが、結構疲れがたまっているようなので簡単なコースをチョイス。

 

沢沿いの道。

 

10分ほど登ると。デカい杉がニョキニョキと。ほぉ～、英彦山の行者杉みたい。

 

更に進むと、何やら怪しげなものが。チト怖いが、綺麗に掃除されている。きちんと管理されているのが解る。

 

で、ほどなく山頂。山頂は空軍自衛隊の基地になっているし、自動車でも行けるので多くの人が。

 

山頂からの眺め。四方が見渡せる。その一部の画像。

 

山頂で昼ご飯を食べようと思っていたのだが、人が多いし昼食をとるにはまだ時間が早いので登って来たルートでなく別ルートで下山し、その途中で昼食を摂ることにした。

下山道はこんな道。

 

 

途中で、腹がグーグー鳴り出したので昼食。こんな所。

 

 

癒されますね～～～。

久しぶりにバイクでツーリング。

5月4日は山登りはお休み。で、バイクでいつもの耳納スカイラインへ。

高良大社。あまり人はいない。

 

森林公園のツツジはすでに終わっている。

 

更に進むと、路肩の下に車が。。。誰もいないので今日の事故ではないようだが。

 

更に進む。善院林道は通行止め。

 

更に進むと。

 

更に進む。鷹取山山頂。10人ほどの登山客がいた。

 

 

で、今日は工房がある田主丸方面にはいかないで星野村を目指した。

途中の棚田。

 

星野川には鮎がたくさんいた。

鹿嵐山（かならせ山）に登る。

さて、GW後半戦。鹿嵐山（かならせ山）に登った。

大分県耶馬渓の奥にある。有名どころは人と車で一杯だろうと思い、マイナーな場所をチョイス。

 

 

 

登山口を少し進むと登山安全の地蔵が。

 

こんな登山道。

 

鹿嵐山（かならせ山）の手前にある雌岳の山頂。

 

更に進むと雄岳（鹿嵐山（かならせ山））に着く。

 

帰り道は3択。第一登山口（登って来た道）、中央登山口、第2登山口がある。

で、中央登山口をチョイス。かなりの急勾配の上、滑り易い粘土状の道。。。

かなりキビシイ鎖場などがあったが無事下山。

今日はお仕事。

娘夫婦は佐賀の祐徳稲荷に行くと言って、早朝に出かけた。

佐賀方面は有田陶器市があるので混むぞ～～～、と脅かしていたのだが、スムーズに行けたらしい。

送って来た画像。

 

 

オレは工房に行き、ヒナモロコの世話とチトお仕事をした。

 

娘夫婦は友達の家で一泊し明日川崎に帰るとの事で、今日でお別れ。

GWの前半戦は無事終了した。

水天宮など。

札幌組を福岡空港で送り出し、久留米の自宅に帰宅。午後3時ごろ。

ついでに、墓参りと娘の安産祈願に行くことに。

梅林寺。ここでご先祖様に報告。

 

梅林寺から車で3分の所に全国総本山の水天宮がある。

 

今日5月1日はちょうど戌の日であるためか、参拝客が多い。

ここで、取りあえず今回の神社巡りは終了。お疲れさまでした。

神社巡り最終日。

 

令和になりました。で、まずは宮地嶽神社へ。

 

日本一のしめ縄です。デカッ。

 

おなかが大きい娘が令和のパフォーマンス。バカですね～～～。

 

嵐で有名になった光の道。

 

次は筥崎宮。

 

戦いの神様と言う事で、野球のソフトバンクなどがお参りに来ます。敵国降伏の扁額が。

 

ここでもバカ娘が。。。

 

札幌組は、この後福岡空港から帰路につきました。お疲れさまでした。

つづく。