宗像大社の次は、大島にある中津宮に行く。
大島にはフェリーで。
大島の港から数分で中津宮に着く。
で、さらなる苦行を求めて沖津宮遙拝所を目指す。
アスファルトの道をテクテクと歩いて行くと。
玄界灘が見えてくる。
歩くこと30分。沖津宮遙拝所に到着。
画像では分かりにくいが、遠くには沖ノ島が見えた。ラッキーだった。
またテクテクとフェリー乗り場まで折り返し、フェリーに乗り、この日は宗像に宿泊。
3日目、4月30日は元乃隅稲成神社へ。
大型バスがやっと通れるくらいの狭い道路を海に向かっていくが、大型バスがオレらの前にいた。対向車が来たらどうすんだよ、などと思いつつ元乃隅稲成神社に到着。
鳥居の上の方に賽銭箱がある。
で、海に向かって鳥居が。
朝早くに行ったが、オレらが帰るころにはすでに渋滞。人気のスポットらしい。
次に目指すは角島大橋。橋を渡ってすぐに折り返すだけ。コバルトブルーの海が綺麗なところらしいが、あいにくの天気で普通の海だった。
で、次に向かったのが福徳稲荷神社。
本殿の方から海の方を望む。
ここにも千本鳥居なるものがあった。
次に目指すは昨日渋滞に巻き込まれて行けなかった住吉神社に。
ここまでは山口県。次に目指すは、またもや九州に戻って世界遺産の宗像大社。
つづく。
翌29日は九州を離れて山口県へ。関門海峡を渡って、下関の赤間神社に行く。
高速の渋滞を予想していたのだが、スムーズに下関に着くが、高速を降りたとたん唐戸市場に行く車の渋滞に巻き込まれる。。。
やっと着きました、赤間神社。
次は秋吉台を目指すが、これまた関門トンネルを歩くための駐車場に入る車の渋滞に巻き込まれる。
関門海峡の下をノロノロと走っていると対向車線で車が横転していた。これまたさらなる渋滞の原因になるな。。。
でぇ～～～、着きました秋芳洞。結構な人。昔々来た記憶がある。
次に目指すは松陰神社。
宿泊はこの近くの長門湯本温泉。
GW前半は、北海道に住む義母、義弟、義叔母と川崎に住む娘夫婦が九州にやって来た。
で、最近義弟がはまっている神社巡りをすることになった。
まずは、唐津の宝当神社へ。島なのでフェリーで行く。フェリー乗り場からは唐津城が見える。
お目当ての宝当神社。宝くじが当たるらしい。
次にすぐ近くにある塩屋神社に。
1日目の4月28日は唐津で宿泊。夜は当然イカの生き造りを堪能する。
星野村の奥にある「カラ迫岳」に登った。10年ほど前に登った山なのだが、記憶がない。。。
で、登山開始。
こんな登山道だが、記憶はまだ。。。
そんなかんだで、東ルートと西ルートの岐路に到着。
東ルートと西ルートがある。妻言わせると、以前は西ルートはなかったらしい。で、東ルートをチョイス。
途中、こんな看板が。国境石。
これか？山では普通に見る岩だが。。。
山頂到着。
360度のパノラマ。福岡県最高峰の釈迦岳が目立つ。
山頂は狭く日陰もないし昼食には早いので、下山。
で、沢沿いの、チト開けた場所で昼食。いつもの、おにぎりとカップ麺。
空を見上げれば、若葉と青い空。癒されます。
最後まで10年前の記憶は戻ってこなかった。。。
天気がよろしくないようなので今週の山登りは諦めていたのだが、天気予報が雨から曇りに代わっていたので、近くの白金山に登った。
久しぶりの炭焼小屋コース。
で、まずは明星山頂到着。ここで、雨がポツポツ降りだす。。。ゲッ、雨か～～～。白金山はここから約1時間かかる。
どうする。行くしかないでしょう。で、白金山を目指す。だんだん雨が激しくなる。で、カッパを着る。
今まで防寒用としては着ていたが、カッパとして着るのは初めて。はたしてカッパの役目を果たすのか実験だ。
白金山到着。
山頂からの眺めは、こんな感じで何も見えない。
だが、めげずに雨の中お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりを食べる。登山中は体を動かしているので寒さはあまり感じなかったが、じっと座っていると寒い。。。
で、食事がすんだら早々に下山。雨は本降り状態。。。雨宿りが出来る場所があればいいな～～、などと思いつつ無事下山。
雨カッパはチャンと役目を果たしてくれました。
登山が早めに終わったので、帰り道は最近開通した合瀬耳納トンネルを通ってみようと言う事になり、星野村からうきは市に抜けるコースで帰った。
結構長いトンネルで今までの山越えの道路で20分掛かるところを7分で行けるらしい。
で、そのトンネルを抜け、ついでに我が工房により、さらについでに浅井の一本桜を見に行った。
見物客が多い。駐車場に入るのに結構待たされた。
夜はライトアップされるらしい。下の湖面を見ると何か黒い影が見える。
何かと思ってよく見るとオタマジャクシの群れであった。桜を見に来たのだが、オタマジャクシの方が見ごたえがあった。。。
星野村の奥の方にある平野岳石割岳に登った。
駐車場に着くと貸し切りバスが止まっていて、団体客がいてすでに登山を開始していた。
団体客より10分ほど遅れて登山開始。さらに、オレらが登山を開始していると、またもや大型バスが来た。この山は山桜で有名らしい。
最初はこんな感じの登山道。
途中で団体客に追いつく。オレらより遅いとは。。。
ちょうど別のルートへの分岐点だったので、石割岳→平野岳の予定を、平野岳→石割岳に変更した。
結構な急勾配を登ると平野岳へ。
山頂からは日向神ダムが見えた。ここで昼食をとる。
次に目指すは石割岳。急こう配の道を降りてすぐにまた急こう配の登り。ロープに助けられる。
で、石割岳山頂に到着。山頂は予想通り多くの人で賑わっていた。
帰りは上りと別ルートを行く。岩がゴロゴロした道。石割岳の名の由来か。
午後2時前に下山。
