メインマシンを換えるのにあれこれシステムのクローンを作ったりコピーしたりしておりましたら、Native Instrumentsの管理ソフトのService Centerで各種アップデートがうまく行かなくなってしまいました。
要は元々のファイルパスが崩れてしまったせいな様ですが、登録製品の詳細を見てみると確かに前のマシンのパスだったりします。
しかし、再スキャンしてくれたりすればいいのにと思いますが、どうもそうはいかない仕様なようです…トホホ。
詳細を開いて見つからないアプリは新しいパスを指定してやれば問題ないのですが、アプリではないコンテンツ(ライブラリやプラグイン)はもう入れ直すしか手は無いみたい…(;´Д`)
久しぶりにKompleteのインストールHDを繋いで、おかしいファイルだけチョイスしてインストール。
追加で来たVC160FXやVC76FXなどのコンテンツも別途再インストール。
よく使う物は大旨修正できて一安心ですが、結局GuitarRigのライブラリで幾つか更新出来ないものが…
これはもうGuitarRig丸ごと入れ直さないとダメかもなあ。
まあ個人的に頻繁に使う物ではないので今回はここまで…
でもこんな作業で一晩かかってしまうのもパソコン依存の制作の恐ろしいところ。
ワンパッケージで出来る分それなりのリスクもあるもんです。
そう言えば、先日ウチでお客さんの歌録りしていたのですが、録音再生中にたまにふっと音が途切れる症状がおこりました。
これもMelodayneのファイルパスがおかしくなって起こったのですが、気がついて処理できるまでに時間がかかりご迷惑おかけしてしまいました。
ちょっとしたことですが、くれぐれもファイルパスにはご注意下さい。