to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

疲れたら・・・

2008-07-28 23:50:46 | Heart pink
・・・やっぱり恭子ちゃん


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近距離恋愛

2008-07-28 23:05:58 | the cinema (カ行)
恋人よりも大好き。
それでどうして友達のまま?

原題 MADE OF HONOR
製作年度 2008年
製作国・地域 アメリカ/イギリス
上映時間 101分
監督 ポール・ウェイランド
出演 パトリック・デンプシー/ミシェル・モナハン/ケヴィン・マクキッド/キャスリーン・クインラン/シドニー・ポラック


TVドラマ「グレイズ・アナトミー」で人気のパトリック・デンプシー主演で贈るロマンティック・コメディ。

大学時代から10年来の大親友であるトム(パトリック・デンプシー)とハンナ(ミシェル・モナハン)。性格も境遇も対照的ながら2人は互いを知り尽くし、恋人同士のように度々一緒に出掛け、ひいては何でも打ち明けられる男女の壁を越えた間柄だった。そんなある時、ハンナがスコットランドへ6週間の長期出張に発つ。するとトムは、いつも自分のそばにいることが当たり前の彼女と離れたことで、初めてハンナへ恋していると気付くのだった。そして、彼女が帰国したらこの想いを伝えようと腹を決めたトム。しかし、再会したハンナは、出張先で出会ったという恋人を連れてきていた。さらにその恋人との婚約を報告された挙げ句、結婚式での彼女の筆頭花嫁付添人(メイド・オブ・オナー)を頼まれ、結局その役目を引き受けてしまうトムだが…。

お目当ては『あの日の指輪を待つきみへ』だったのですが、
レディースディであるにもかかわらず、もしかして満席かもなどとはユメユメ思わずに、
カウンターに向かったその時、ウリキレの文字が点滅ーーーっ
・・・今年3回目、、、、
んで、せっかくだから時間をつぶしてコチラを観てきました。。。

パトリック・デンプシーって、きっと日本でいうところの田村正和なんでしょうか、
けっこう人気があるみたいですが、
「魔法に~」でも皆さんの人気が高かったようですが、私はいまひとつ、、
なんかアンゼン過ぎるというか、危険な感じがないのね

ヒロインのミシェル・モナハンも、サンドラ・ブロックとレニー・ゼルウィガーを足したような顔で
プロポーションは良かったんだけど、
ストーリー的にもキャラ的にも、そんなに魅力的に見えなかったな~

ただ、何をやっても勝ち目のない戦いに挑むトムの姿は
「私の名前はキムサムスン」の一コマを思い出させ、楽しかったです。
「サムスン」のヒョンビンの場合はバスケと水泳勝負でしたが
ダニエル・へニーは無敵でした(笑)

あと、友達以上~恋人未満というと、「虹の女神」を思い出しました。
あれも、男がドンカンだったのよね。。。シンミリ

ただね、
卒業」は、主人公が若いからいいとして、
30代半ばの男性が、ね?
戦争とか身分の違いで反対されてたとか、大きな障害があったわけじゃないので
敵地で、当日ってのは止めましょうよ~。
なんだかドンカンなだけでなく、ただのお騒がせで自己中の中年の恋バナみたいになっちゃうよ~
細かいこというと、恥をかかせただけでなくホントは損害賠償モノ。
一発なぐらせて済むってワケじゃないよね

なんかハリウッドもネタ切れ?
そんなわけで、パトリック・デンプシーのファン以外ならDVDでもOKかな
コメント (7)
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